WEATHERED

2ndも聴きましたが、こっちの方が断然好きです。理由は、こちらの方が胸に染みるメロディが多かったから、かな。
彼らの音楽は、魂に直接響いてくるような感じがします。シンプルな音楽性だからこそ、なのかも。
激情をヘヴィ・リフにして叩き付け、繊細さをクリーンなトーンで表すギターサウンドがとにかくいいし、適度にキャッチーな歌メロもポイントです。

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5. #705 ★★ (2003-12-12 13:32:00)

これ、名作ですよね!!
こんなにエモーショナルに歌い上げられて心に響かない人っているのかな?
曲はどれもいいし、スケールも大きく、疾走感はないけどバラードが最高にいいです。
このバンドは着実にキャリアを積んでいる気がします。今後が更に楽しみ。

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6. 酒とバラの日々 ★★ (2004-02-21 19:23:00)

前作が日本を除く全世界で2000万枚を超えるメガセールスを記録して一躍スターバンドにのし上がりました。
たぶんHR/HM好きには、なんとも捕らえどころのないバンドなのでは?
「ポスト・グランジ」とか言われるバンドは大体捕らえどころがないような気もするけど…
メタリカとパールジャムを足して2で割ったようなサウンドと紹介されていたこともありましたっけ…
パール・ジャムと書きましたけど、グランジのような陰鬱さはありません。いかにもアメリカといった感じの、大地に根ざした力強い音。
アメリカンでメロディアスでダイナミックな歌モノヘヴィロック。良くAFNでかかってそう。「ラップ」はありません、あくまで「歌モノ」。
キリスト教テイストの濃い歌詞といい、老若男女隔たり無くあらゆる年代、とりわけ保守的な層にウケたらしい。
シングルになった「マイ・サクリファイス」「ワン・ラスト・ブレス」「ドント・ストップ・ダンシング」などメロディアスで力強い名曲多し。

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7. OLBAID

★★ (2005-02-14 11:08:00)

若干刹那系、NOT ROCK NOT BALLARDPOP NOT HM/HRにして、
逆にその全ての要素を含んでいる不思議ポストグランジ(?)(酒とバラさんより引用)バンド。
いわゆるアメリカの広大なカントリーサイドロックとでも言うべきか。
無理やりな解釈かも知れないけど、何かHR/HMに通ずるところがあると思う。
と、声を大にしたくなるのが本アルバムの3曲目Who's got my back?。です。
ヘンテコ部族の(?)詠唱にはさまれた、静かな問いかけ、強烈ストリングスが徐々に入ってくる
バンドサウンドから聴くことのできる「真実が知りたい」という、彼らの切なる願いは、
シンフォメタルのジャンルに放り込んでも全く遜色ないすばらしい楽曲になってると思いますよ。"確実な音を本当に確実に刻む"っていう点では、随一のバンドだと思います。
まだまだ解散後もCREEDは熱い!(のは、おれだけかぁ?)

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8. セッキージョーダン ★★ (2005-09-07 22:02:00)

何故こんなに書き込み少ない?????
曲のよさ、半端じゃないですよ。
中古で安く売ってたら、ぜひ試しに買ってみてください。
3回聴いたら、ハマります。
解散は、辛い。

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9. 3割2分5厘 ★★ (2006-09-16 16:18:00)

ちょっととっつきにくいかも。最初聴いた時はなんじゃこりゃ?だった。
内省的な香りが満ちた、哀愁漂うロック。はまるとこの哀愁がたまらない。

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