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ヘヴィメタル/ハードロック
アーティスト分類-ジャンル
年代別区分
80年代
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G
|
NWOBHM
|
ブリテン
GIRL
SHEER GREED
(1999年)
1.
Do You Love Me
(2)
2.
Take Me Dancing
(2)
3.
What's Up
(5)
4.
Passing Clouds
(2)
5.
My Number
(8)
6.
Heartbreak America
(7)
7.
Hollywood Tease
(29)
8.
The Things You Say
(6)
9.
Lovely Lorraine
(4)
10.
Strawberries
(4)
11.
Little Miss Ann
(2)
12.
Doctor Doctor
(4)
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Do You Love Me
, 2.
Take Me Dancing
, 3.
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, 5.
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, 6.
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, 7.
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, 8.
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, 9.
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, 10.
Strawberries
, 11.
Little Miss Ann
, 12.
Doctor Doctor
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
ブラウンストーン
★★
(2002-03-18 19:25:00)
ガールといえばこのアルバム。抑え気味のリズムがめちゃめちゃかっこいい。イギリスのバンド特有のフラストレーションしきれないとこも二重○。
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2.
ローランDEATH
★★
(2002-09-08 21:52:00)
デビュー当初の女性的な化粧をしていたところから、当時のゴリゴリのメタルファンから軟弱だとやや相手にされなかった感がある。しかし、特に注目して欲しいのは、フィル・コリンのギター。今はDEF LEPPARDでキャッチーなフレーズをかもしだしているが、若かりしころは、こんなにも自由奔放に弾きまくっていたのである。(セカンドでも弾きまくっていますが・・)インパクトの面では、このファーストが上だとおもいます。
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3. おしっこ
★★
(2003-09-20 22:41:00)
ハリウッド・ティーズの衝撃を受けろ!!!!
4.
Ranzzy
★★
(2004-06-30 23:59:00)
GIRLはやっぱこっちのアルバムでしょう。日本版が廃盤になった後、中古で2万円くらいでレコードが売られていた。売ってしまおうかとも思ったけど踏みとどまりました。HOLYWOOD TEASE以外にもいい曲あります。HEARTBREAK AMERICAなんか好き。DO YOU LOVE MEはKISSよりGIRLのほうがかっこいい。
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5.
せーら
★★
(2005-05-21 21:01:00)
80年発表の1st。
地味な楽曲が多い割に日本でファンクラブが誕生したり、NWOBHM四天王の一つとして絶賛されたのは、やはりルックスによるものが大きかったのだろうと納得せざるを得ない・・・。
逆に硬派なのが好きな自分にとっては、このジャケット写真は、購入を躊躇する不安材料でしかありませんでした。案の定、当時硬派なメタルファンからは、空き缶投げられたりと不評だったようですね。
NWOBHM臭さが殆どないのが残念ですが、冒頭2曲は結構好きです。
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6. 千一夜
★★
(2005-05-31 17:58:00)
FMで「ハリウッド・ティーズ」をエアチェック(死語ですか?)したときからカセットが擦り切れそうになるまで聴きました。
アルバム全体の音楽性としてはモロHMって感じでは無いですが、屈折した雰囲気の「ストロベリーズ」とかコンパクトなロックンロール「ドクター・ドクター」「ハートブレイク・アメリカ」とか当時のNWOBHM勢の中でも異彩を放つバラエティに富んだモノでした。もちろんフィリップ・ルイスのヘタウマVo(ホメ言葉です!)が独特の個性を出していて、どんな曲調でも1stにしてガール色が確立されていると感じます。これもある意味ブリティッシュって感じです。僕は最初日本盤LPを購入し、その後友達に売却した後輸入盤で買いなおし、さらにCD勃興期に怪しげなCD(LPから起したような感じでレーベルが真っ赤だった)を通販で、又さらに正規盤CDで買いなおし、とこれには何回もお金を使ってしまいました。今でも年に何回かは聴きたくなるアルバムです。
裏ジャケ写真のワインレッドのレスポールカスタムに憧れました。社会人になってワインレッドのカスタムを買ったのも、勿論このアルバムに出会ったからです。三つ子の魂百までみたいな話になりました。
7.
cozy_ima
★★
(2006-06-15 22:46:00)
ガールは、LAメタルの1つのルーツとの言うべきサウンドを聴かせてくれる。
アルバムトータルとしてみれば、ハードロック色が濃いものと、当時ニュー
ウェーブと呼ばれたパンクの亜流のような曲と2通りの色があるが、やはり
ガールを語るうえでは、そのハードロックチューンに注目したい。
ハードナンバーの楽曲センスは、フィルコリンの腕によるところが圧倒的に
大きいと思うが、当時フィルも、ヴァンヘイレンに衝撃を受けたと告白して
いる通り、ヴァンヘイレンの良さを巧みに取り入れている。
そして、英国ならではのウェット感も、その容姿の妖艶さと合わせて、
各楽曲からも滲み出ている。
トップナンバーの素晴らしさは言うに及ばないが、それ以外でも機会があれば、
ラヴリー・ロレイン、ドクター・ドクター、ハートブレイク・アメリカを
ぜひ聞いて欲しい。
キッスのカバーもオリジナルを超えている。
LILLIAN AXEがカバーしたナンバーも入っている。
上記の6曲は、何度聴いても飽きない、途方もない魅力を湛えている。
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8.
火薬バカ一代
★★
(2017-02-15 23:07:51)
「NWOBHM四天王」という肩書と、DEF LEPPRADのフィル・コリン(G)やL.A. GUNSのフィリップ・ルイス(Vo)、後にゼロ・コーポレーションからSHEER GREED名義でアルバムを発表したりしていたジェリー・ラフィー(G)らが嘗て在籍していたバンドという点に興味を引かれて購入に踏み切った、GIRLのデビュー作(’80年発表)。
当時「NWOBHMそのものな音を期待しないように」と散々忠告されていたにも関らず、「またまた、そんな謙遜しちゃってぇ。腐っても四天王なんでしょ?」と全く聞き入れずに購入。その挙句本作で聴かれるラフでスリージーなロックンロール寄りのサウンドに対し、「全然NWOBHMっぽくねぇじゃん!」と勝手に立腹して、速攻で盤を売り払ってしまった青い思い出が蘇ります。そもそもメンバーの面子的に(あとジャケットを飾るアー写のグラマラスなルックスからして)ストレートなHMを演ってるわきゃないのですが…。
しかし。こうして紙ジャケで再発されたリマスター盤を改めて聴き直してみると、これが案外悪くないという。フィル・コリンのGは、時に印象的なメロディを奏で、時に派手に弾きまくったりと全編に亘って存在感を主張していますし、ギターがよく歌うデビュー・シングル曲“MY NUMBER”や、疾走感溢れる“DOCTOR, DOCTOR”、そして後にL.A. GUNSでもリメイクされるGIRLの代表曲“HOLLYWOOD TEASE”等、収録曲の中にはちゃんとHMの範疇で語れるモノが見受けられることにも気付かされた次第。デカダンなメロディ・センスと、フィリップの妖しいヘタウマVoの個性とが合致した“THE THINGS YOU SAY”“STRAWBERRIES”辺りも魅力的です。
従来の「“HOLLYWOOD TEASE”1曲だけのアルバム」という印象を見事に覆されましたよ。
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9.
正直者
★★★
(2019-01-01 14:25:04)
ポップなグラムロックとソリッドなメタルが融合した音が個性的だった。しかし日本では中性的なルックスが某雑誌の女編集員の目にとまり、アイドルバンド的な売りだし方をされる。本国英国ではクラブが中心の活動なのに、日本ではNHKホールをいっぱいにする突出した人気があった。
フィル・コリンが書いたHOLLYWOOD TEASEも優れた曲だが、グラム系のMY NUMBERの方がバンドの色が濃く出ている。タイプは違えど、どどちらも甲乙つけがたい魅力があり、次のアルバムではどの道に進むのか注目されていた。
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10.
失恋船長
★★★
(2021-08-09 12:43:53)
ミュージックライフ誌がぶち上げた『NWOBHM四天王』なる一大キャンペーンの影響もありビックインジャパン旋風を巻き起こしたグラム系ハードロックバンドの1st。
ソリッドでシャープさと毒気のある⑦のような曲こそ時代の影響を受けていると言えるが、だれがどう聴いてもNWOBHMと呼ぶのには抵抗があるだろうし、ましてや仰々しい四天王のなるカテゴライズに入れられるようなバンドではないのは明白。彼等にとっては、この枠組みは足を引っ張ったでしょうね。
ワタクシがメタルを聴き始めたころには笑い話となっていたNWOBHM四天王、でも雑誌の影響は大きく、2010年くらいにワイルドホーシズとガールをNWOBHM四天王と言って、彼等が与えた影響は大きいと大嘘を叩く奴に出会った頃がある、雑誌偏重って怖いなぁと心の奥底から思うのですが、このバンドに初めて触れる若い人には、そんな先入観を捨ててお楽しみください。
ルックスや出している音を聴けば彼等がグラムロックからの影響が絶大だという事を知るでしょう。英国的な退廃的ムード、アップテンポなロックナンバーもあるが、本質は毒気のあるダーティーで粘りつくポップセンスが絡むグラム系ハードサウンドが主軸だろう、雰囲気重視のバンドサウンドと歌声、うさん臭さ漂うルックスと音楽性は、そのイメージを増幅、なぜ大和撫子にウケたのかは想像できないが、彼等にはロックバンドとしての魅力だあった。
このルーズさは日本人には出せない魅力でしょう。今もって四天王扱いは場違いだが、もっと適切に紹介されたら今日の在り方も変わっているでしょう。出している音はカッコイイですから。
こうして久しぶりに向き合って思う事は、なぜ彼等がNWOBHM四天王なるバンドとして持ち上げられたかだ、当時の関係者に聴いてみたいものである。レコード会社と金儲けの為にやったのなら理解できるが、個人的には小山田圭吾のイジメ記事で金稼いだ関係者以上に問題のあるカテゴライズだと思いますね。提灯記事の典型でしょう。でも一番の問題は、それを信じて疑わずに、また何十年たっても変えられないことですけどね。
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