あれ~!lovedrivenに1票もはいってない!個人的には、大好きなアルバムなのになぁ~。特に、「Holiday」や、「Onothe Piece Of Meat」、「Lovedrive」なんか好きなんだけどなぁ~。ところで、普通デジタルリマスタって音をよくするためにやるのに、なんだかこの作品だけは、逆に下がったような気がするのは、自分だけか?
全8曲のあっさりした曲数ながら、すごく訴えかけてくるものがある。 それはAnother piece of meat、Can't get enoughといった賛否両論を招きかねないアクの強さを持つ曲の数々によるものだろう。 唯一のインスト曲Coast to coastは・・・う~ん、別にあってもなくてもいいような。 興味のある人、どお?
1曲目のLoveing You Sunday Morningはそんなに好きではないのですが、アグレッシヴな疾走曲Another Piece Of Meatからは佳曲揃いで最後まで一気に聴けます(ただ、Coast To Coastは普通かな?)。ウリ脱退で"濃さ"は薄れたけど、楽曲の質は相変わらず高いですね。個人的にはLovedrive、Holidayが好き。
1曲目の「Loving You Sunday Morning」がつまらない曲なので、曲順を変えて聴くといいです。 「Loving You...」は3曲目以降に下げて、「Another Piece Of Meat」から聴きましょう。 このアルバムのバラードといえば「Holiday」ですが、イントロがLYNYRD SKYNYRDの「Simple Man」に似ている「Always Somewhere」も名バラードです。 「Lovedrive」、「Can't Get Enough」のような疾走曲も良いですし、レゲエ風味の「Is There Anybody There」も良く出来てます。 「Coast To Coast」は、盛り上がりの全くない単調なインスト。 つまり、「Loving You....」と「Coast To Coast」以外は全て名曲ということです。
ウリが抜けたあとのアルバムの中では、BLACK OUTの次に好き。HOLIDAYは彼らのバラードの中で一番好き。タイトル曲もかっこいいし、ANOTHER PIECE OF MEATもかっこいい。「瞑想のレゲエ」って邦題のついたIS THERE ANYBODY THEREも悲しい雰囲気の曲でかっこいい。にしても、それまでのアルバムはみんな1曲目がかっこいいのに、このアルバムの1曲目はなぜ1曲目なのか理解ができない。ううん。
ウリが抜けてしまい、マティアスが加入。また、マイケルが3曲参加してます。楽曲はどれも良いですね。 疾走感のあるHR、"Another Piece Of Meat"・"Can't Get Enough"・"Lovedrive"に、 名バラード、"Always Somewhere"・"Holiday"。 3本のギターが絶妙に絡むどっしりとしたインストの"Coast To Coast"、 レゲエ風の"Is There Anybody There"も面白い。 1曲目の"Loving You Sunday Morning"も悪くないと思いますよ。 ヴァラエティ豊かで、良曲ぞろいです。
79年発表の6TH。 僕はこのアルバムと同じ曲順で入っていた“MONSTERS OF ROCK"のオムニバスライブ盤から入ったくちなので、最初の2曲に関しては全く違和感も駄作感もない。“Loving You Sunday Morning"って聴き始めは退屈に感じたけど、今では大好きな1曲なので嫌わずに聴き続ければ好きになれるかも知れない。 あとはハードな“Love Drive"哀愁漂う“Holiday"がお勧めです。どうちらかというと案外いいじゃん、ってレベルの作品だと思います。