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POWERAGE (1978年)
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POWERAGE
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解説 - POWERAGE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. モンタナ ★★ (2002-05-06 23:14:00)

僕は「HIGHWAY TO HELL」を聞いて、アンガスの、マルコムの、そしてボンのとりこになりましたが、アンガスのギターを聞くならコレ。「RIFF RAFF」や「SIN CITY」だけでなく、このアルバムの凄まじいSGの音を聞いて倒れそうになったのは、僕だけではないはずです。これがAC/DCのロックです。ジャケットも・・・ねえ。



2. 名無し ★★ (2002-08-20 01:38:00)

このアルバムを初めて聞いたときジャッケットのように電流が走りました。ボン.アンガスさいこ~



3. ENK ★★ (2003-05-19 11:08:00)

ジャケットからして反則ですよね、これ(笑)
最近ブライアンのヴォーカルにようやく慣れてきましたが、やっぱりボンはすんばらしいぃぃ!
②③⑤⑦⑧⑨はお宝ナンバーですぞ。




4. GEORGE ★★ (2003-08-20 20:53:00)

ボン時代にしてはちょっと地味に感じるんですけど。
「LET THERE BE ROCK」と「HIGHWAY TO HELL」の間にはさまってるからかも?
しかしRIFF RAFFとかKICKED IN THE TEETHとかは相変わらずロケンローが炸裂してます。




5. グレートJ ★★ (2003-12-09 21:26:00)

インパクトのある曲はないが、アルバム全体のクオリティはかなり高い。
AC/DCの魅力であるミドルテンポの佳曲が満載の、とても良質なアルバムである。




6. いおっみ ★★ (2004-02-07 03:29:00)

クリフ・ウィリアムスが加入し、グルーヴモンスターAC/DCの楽器隊が完成したアルバム。
名盤『LET THERE BE ROCK』と似た作風ながらインパクト全開の有名曲は少ない。
とは言え、『DIRT DEEDS DONE DIRT CHEAP』と違って充実した佳曲が満載なので、平均レベルはかなり高い。
ここまではオーストラリア盤が特別だったが、このアルバムで特殊なのはヨーロッパ盤LP。
Rock'N'Roll Damnation、Down Payment Blues、Gimme A Bullet、What's Next To The Moon、Gone Shootin'、Kicked In The Teethが別バージョンな上、Cold Hearted Manが追加されていた。
さらに初回盤にはRock'N'Roll Damnationがなかったという。
Cold Hearted Manはこのアルバムに相応しい渋めのミッドテンポで、なかなかの佳曲。
だが、他のバージョン違いとともにCD化されたことがなく、聴くのは困難。
悲しいことだ。
01. Rock'N'Roll Damnation
02. Gimme A Bullet
03. Down Payment Blues
04. Gone Shootin'
05. Riff Raff
06. Sin City
07. Up to My Neck In You
08. What's Next To The Moon
09. Cold Hearted Man
10. Kicked In The Teeth
これからボン時代のAC/DCを聴くなら『IF YOU WANT BLOOD』と『HIGHWAY TO HELL』が良いと思う。
手軽に名曲の固まりを聴けるからだ。
問題はその次をどうするか。
『POWERAGE』は『T.N.T.』『LET THERE BE ROCK』程の傑作ではないが、『IF YOU WANT BLOOD』とのダブりが少ない。
充実した佳曲を1つでも多く聴くなら、半分以上ダブっている『LET THERE BE ROCK』の代わりに『POWERAGE』をチョイスするのも良いと思う。



7. 情死幾多 ★★ (2004-12-30 22:29:00)

Riff Raffでの脳味噌をかきまわすかのようなリフ、余計なおかずを一切省き、聞くものの頭を自然に前後に揺さぶるRock'n'Roll Damnation、Down Payment Bluesにおける抑え気味ながらもクールなリフ、スケールの大きさを感じさせるSin City、渋くいくならGimme A Bulletか。Ride On(Dirty Deeds Done Dirt Cheap収録)とはまた違った味わいをみせるGone Shootin'もいい。これをAC/DCの最高傑作に挙げる人もいるらしいが、分からないでもない。確かに素晴らしい。



8. 帝王序曲 ★★ (2005-03-26 23:12:00)

高鳴る感情を抑えつつカッコよく、渋くリフを刻む曲が並ぶ。
それでも疾走感とタテノリの気持ち良さは相変わらず。
派手さは控えめだが、なかなかの佳曲揃い。




9. 帰ってきた男 ★★ (2005-10-09 00:34:00)

ボン存命中のスタジオ盤では最高傑作。とにかくテンションが高い。



10. 殺戮の聖典 ★★ (2006-02-25 10:54:00)

前作よりもエッジが増し、ハードロック然としたサウンドが特徴の'78年発表作品。
本作よりクリフ・ウイリアムズ(B)が参加。
オープニングにふさわしい小気味よいテンポの「ROCK'N'ROLL DAMNATION」、AC/DCならではのリフ反復ナンバー「DOWN PAYMENT BLUES」、へヴィかつファットな「GIMME A BULLET」、AC/DC史上において最もハイテンションな曲の1つである名曲「RIFF RAFF」、数多くのバンドたちにカヴァーされた名リフを持つ「SIN CITY」、終盤に向かってジワジワと盛り上がっていく「WHAT'S NEXT TO THE MOON」、ゆったりとしたリフがなぜか心地よい「GONE SHOOTIN'」、歌メロがちょっぴりWHOLE LOTTA ROSIEしている「UP TO MY NECK IN YOU」、LET THERE BE ROCKに似て勢いのある「KICKED IN THE TEETH」と、全編においてハイテンションなのがこのアルバムの特徴。
逆に言えば同じような曲調が続くとも言えるが、いずれにせよこのアルバムが名盤の1枚であることは間違いない。




11. verga de ngro ★★ (2006-10-17 12:20:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.083 ★



12. 雲とり三平 ★★ (2006-11-04 14:10:00)

ボン時代のアルバムでは、一番カゲが薄い感じですね。
オレもそんなに好きではないんですけど、友達はこのアルバムがボン
時代で一番好きだといっています。
確か、マルコムもアルバムの評価の低さに不満を漏らしていましたね。
いおっみさんが書いておられるとおり、欧州盤LPは多少違いますね。
あまり区別がつかない程度ですが、分かりやすいので…
Down Payment Blues →けつが短い
Up to My Neck In You →最後のギターの音が違う
What's Next To The Moon →コーラスがなし
Kicked In The Teeth → イントロがある
って感じでしょうか。違ってたらすいません。
あとはよくわかりません…。同じように聞こえます。



13. 角男 ★★ (2007-01-09 22:42:00)

UpToMyNeckInYou
一撃必殺のギターソロが聴けます
タイプは全く違うけど、E・V・ヘイレンと
同類の匂いを感じますわ



14. Sonny Boy Williamson III ★★ (2007-12-14 21:14:00)



15. lonewolf ★★ (2007-12-22 03:13:00)

ボン時代はどれも素晴らしいが、これは名盤!



16. モブルールズ ★★ (2009-05-02 10:33:00)

LET THERE BE ROCKの次に好き。疾走系の2曲がかっこいい。



17. はっちゃん ★★ (2009-06-17 15:31:00)

けっこう評価されてないアルバムですが、ボン時代の作品では個人的にNo.1。
前作が割とメタリックすぎるギターサウンドだったのに対し、本作はもっと
引き締まったギターサウンドになっているのがポイント。
「RIFF RAFF」でのヤング・ブラザースの絡みはトリハダもんです。
疾走系の曲が少ないのが過小評価の原因なのかも。
じっくり聴き込めば強力なグルーヴがヤミツキになりますよ。
ちなみにジャケットも気持ち悪くて好きです。




18. キョン子 ★★ (2009-12-06 22:12:00)

ロック魂より好きなアルバムかもしれない。
1,2,4,5,7,8曲が特に好き。
逆にこのアルバムが好きじゃない理由を訊いてみたい。



19. 名無し ★★ (2013-12-06 01:49:20)

rock n roll!



20. ヤング兄弟 ★★ (2019-09-06 01:02:37)

定番曲てんこ盛りの「Let There Be Rock」と代表作「Highway To Hell」に挟まれてるせいで地味扱いされがちだけどこれも傑作。クリフの加入によってリズム隊が鉄壁になったという点でも無視できない作品です。あくまで個人の見解ですけどこれが一番AC/DCっぽいというか、洗練された次作に比べてまだ若干イモっぽさが残ってるところとかジャケットのあほらしさが自分の中のAC/DCのイメージに当てはまるんですよねぇ...
代表作に比べると確かに即効性には欠けるので最初の一作としてはあまりお勧めしませんが、AC/DCにハマったら絶対に聴け!と言えるアルバムです。



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