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DEEP PURPLE (1969年)
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DEEP PURPLE
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解説 - DEEP PURPLE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 柴が2匹 ★★ (2001-11-11 15:17:00)

3作目の作品だが、タイトルはDEEP PURPLE。
第1期のパープルは完全なハードロックスタイルでないとされているが
ファイヤー・ボールや嵐の使者と比べても遜色ないヘヴィな面を持っている
ことは、あまりファン以外には知られていないようだ。
ハードな曲はもちろん、クラシカルなプログレ風の曲は特に圧巻!
本当に正統派様式美とは第1期パープルのことを言うのではないだろうか。
特に7曲目の“4月の協奏曲"はプログレとハードロックの融合傑作である。



2. カズテル ★★ (2003-10-17 00:00:00)

これが売れなかったのはレコード会社が倒産直前でプロモートもしなかったせいだ。1期が崩壊寸前だったにもかかわらず、完成度ではどの作品にも負けないくらい上質なものがある。いろいろな個性がぶつかる凄まじい作品。リッチーの奏法もこのあたりから相当ワイルドになってくる。リッチーが好きな人は最度聴くことをすすめる。



3. アゴ 勇 ★★ (2003-11-07 01:01:00)

第1期パープル最後のアルバム。
前2作で聴かれたポップス色は薄れ、クラシカルなアレンジが全面に出てきている。
中でもAprilは12分にも及ぶ3部形式の組曲で、当時、彼等に対して形容されていたアートロックという言葉の所以を感じることが出来る。
個人的にオススメはハープシコードの音色が美しい2曲目のBlind。




4. STORMBRINGER ★★ (2003-12-09 21:01:00)

第一期の中では最下位ですけど、まあまあ佳作ですね。
「APRIL」はクラシックの要素を取り入れている壮大な佳曲。
今思えばこの曲に次の『THE ROYAL PHILHARMONIC ORCHESTRA』への伏線があったんですね~。




5. エビフライ ★★ (2004-02-12 15:21:00)

確かに音楽性はハードでもヘヴィではないかもしれないがジャケットも良いし、何と言っても
ジョンロードーのハモンドが火を吹いているではないか!キーボード奏者でギターに勝てるのは
ジョンロードとキースエマーソンしかいないと思ってます。正にアートロック。でも初期のパープルってビートルズの曲をやったりサイケっぽい所もあったりして「オリジナリティ」と言う
部分ではまったく「ブラックサバス」の足元にも及んでない!!まあ頑張っているから良いんじゃないですか。個人的にはジョンのオルガンだけを30分聴いていたいです。Mrジョンロード、、彼が世界で初めてハモンドをマーシャルアンプにつないでGuよりハードでヘヴィな音を
出した男なんだ!ソロもリッチーよりも遥かに速かった!



6. dave rodgers ★★ (2005-08-01 14:27:00)

1969年発表の3rdアルバム。オリジナル志向が強まり、もはやカヴァーはヴォーカルの個性を活かすバラード「Lalena」のみ、、って魅力はあるが行き詰まり感が否めない、そんなことも言われてみればわかる気が。佳作でしょうか。



7. Dr.Strangelove ★★ (2007-07-13 16:26:00)

第一期パープルで一番出来が良い。
初期のDPを聞かず嫌いしてる人は試してみるべし。




8. モブルールズ ★★ (2008-05-03 21:29:00)

ギラン時代よりはハードではないが、超名盤。



9. 1958年生まれおやじ ★★ (2010-02-13 14:21:00)

リアル体験した時はよくわからなかったけど、今聴くとラッシュとかドリームシアターを彷彿させる作品だと思います。手元にアナログ盤あるけど、いつ、どこで手に入れたかさっぱりわかりません。



10. もぶルールズ ★★★ (2015-02-01 14:33:58)

これを名盤だと思ってるのは僕だけ?クラシカルだったり、ブルージーだったり、そんなにハードではないが、良い曲がそろっているんだけど。リッチーのプレイも素晴らしい。



11. いい爺ライダー ★★★ (2015-02-07 14:23:20)

いきなり、ドラムがアフリカン・ビートしてますね。いいですねぇ~

その後、ビヤーッとリードギター......そして、スペイシーなボーカル

これも、いいなぁ~(ノ*゚o゚)ノ

一定のビートを刻むベース、オルガンは控えめ......

これは、もう完全にプログレ・メタルの原型....

そう、アイアンメイデンへの流れですね  大好きでごあんど、



12. 正直者 ★★ (2018-07-10 20:58:00)

前作ではブラックモアのギターが目立つ内容だったが、今回はデビュー作のようにジョン・ロードのプレイを前面に出した作風に戻った。そして各メンバーがアイデアを寄せあい自己主張を強めたアルバムでもある。
特にアルバムリリース後にクビになる、ロッド・エヴァンスとニック・シンパーの二人が今まで以上に個性を発揮。その各メンバーの個性が噛み合えば良かったが、アイデアが渋滞を引き起こし上手くいったと言えないアルバム。
もしこのままバンドが継続していたら、のちのパープルは存在したのか興味深い。ジョン・ロード主導の制作環境にブラックモアもストレスをため込んだろうにね。



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