1st。 GuitarがGeorge Bellasに交代、Bassに新しくPhilip Bynoeが参加。 トニー・マカパインの時もそうだったけど、又してもヴィタリの人脈でギタリストが選ばれている。別にいいけど(笑)。 ツライチさんも仰っているように、ジョージ・ベラスはこれでもか!と弾きまくっているので、「ジョージ・ベラス? 誰それ?」って人も、心配せずに聴いてみて欲しい。 やっぱり、フィリップ・バイノの加入はでかい。 轟くようなベース・サウンドがドラムとうまく噛み合って、バンド・サウンドが前作よりも確実に骨太になっているからだ。 特に、Shadow In The DarkとCity of The Deadを聴いてそう思った。 楽曲も粒揃いで、なかなかいいと思う。 Prelude For The Oracle~Circle of timeはたまらない。 Interlude以降の楽曲もいい感じです。