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FISTFUL OF METAL (1984年)
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FISTFUL OF METAL
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解説 - FISTFUL OF METAL
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. かわち ★★ (2002-05-18 01:02:00)

アンスラックスの1ST。
Voはニール・タービン、Bはダン・リルカ。
NYの荒涼としたストリートにスラッシュ・メタルの爆音が響く・・・、正にこんな感じか?
次作の「狂気のスラッシュ感染」でメジャー・デビューを果たした彼らだが、この1STも決して捨てたものじゃない。
音楽的にはディアノ時代のメイデンを彷彿させるので、結構聴きやすいのだ。
アルバム・カバーを見て敬遠した人、Jベラドナ信者の人、是非是非聴いてみて下さい。
40分にも満たないアルバムだが、これだけの内容であれば十分納得!!
これこそ、「隠れた名盤」と言えるのでは?




2. Pap ★★ (2002-11-11 20:00:00)

ジャケットで損してるアルバム。中味は名曲揃いの傑作です。正統派メタルの名盤と言えるんじゃないかな。ニール・タービンのVOも、味があって、決して悪くはない。



3. みけ ★★ (2002-12-24 23:32:00)

1STって、やっぱ衝撃があるんだよね。
ANTHRAXなら、これが最高!



4. マンホール ★★ (2004-04-23 12:53:00)

84年発表の1st。
後の作品はハードコア色が色濃くなりますが、このアルバムで聴けるサウンドは、NWOBHMからの影響が大きいパワーメタルです。
リズムセクションは非常にパワフル、そしてヴォーカルも強靭でカッコ良く、初期の名盤として文句なしでしょう。
③はアリスクーパーのカヴァーですが、敢えてこの曲を選ぶとは実に渋いですナ !




5. noiseism ★★ (2005-09-04 15:09:00)

1stアルバム。
Dan在籍時のANTHRAXの音が聴ける唯一のオフィシャルアルバム。
ベラドナ加入後に段々とキャッチーになっていく彼らだが、このアルバムは中々勢いに任せていて格好よい。




6. kill with power ★★ (2005-11-17 12:31:00)

1st
個人的にはANTHRAXの最高傑作。
この頃のサウンドはかっこよかったな、よりスラッシュらしいアルバム。



7. ex_shimon ★★ (2006-02-10 15:10:00)

ANTHRAXで1番スラッシュ的なのはこれでしょう
捨て曲なしの名盤




8. レスポール3世 ★★ (2006-02-13 15:36:00)

ANTHRAXで最も荒々しいアルバム。
B級臭さが漂うアルバムだが、それゆえに攻撃性が出てていい、名盤。



9. 金閣寺 ★★ (2006-08-18 23:53:00)

中学2年の時、ジャケの強烈さに自分で買うのが怖くて友達に
「これいいらしいゼ!」
とかって言って買わせて聴きましたが…
これがスピーディーでカッコいい!じゃありませんか!
未だに“PANIC"の2バスのモタリ(録音が悪いのかな?)
笑えますけど。名盤。



10. 火薬バカ一代 ★★ (2006-09-23 02:34:00)

スラッシュ四天王の中で、個人的に最も思い入れが少ないのが実はANTHRAXだったりする。他の3バンドと違って
ライブを見た事がないからか、はたまた、アメリカンなネアカさが一番強く感じられるからか・・・理由は自分でも
よう分からんのだけれど、しかしそんな不届き者ですら、彼らの初期3枚のアルバムの完成度には、脱帽せざるを得ない。
特に、この'84年発表の1stは、他のスラッシュ四天王やEXODUSのデビュー作がそうであったように、NWOBHMからの影響が
微笑ましいぐらいにモロ出しで非常に好感が持てる1枚。中でも、アルバムをOPを猛スピードで駆け抜ける①や、
JUDAS PRIESTばりの攻撃的且つ華麗なツイン・リードGがドラマチックな④といった欧州風味の湿り気を帯びた楽曲は、
この1stでしか聴く事の出来ないタイプの名曲。実力的にはジョーイ・べラドナに及ばないとは言え、
如何にも80年代前半のメタル・シンガー的な二ール・タービンのヒステリックな濁声Voも、雰囲気を大いに盛り上げてくれます。
間違っても「ANTHRAXの最高傑作!」とは言えないし、突出した出来の数曲を除けば、残りは詰めの甘さを感じる曲が
多かったりするのだが、それでも気が付くとCDを手に取ってリピート再生しているという、クセになる仕上がりの作品である。




11. UJ-K ★★ (2007-01-29 16:39:00)

2ndの次に好きです。
ニール・タービンのハイトーンがイカしてる



12. 横クラ ★★ (2008-01-17 07:54:00)

ニールタービン2月に来日します。ファーストの曲もやるそうです。ぜひお越し下さい。
http://www.yokotaclubnight.com



13. doomy ★★ (2008-09-03 14:47:00)

ANTHRAXの初期衝動的なパワーや若さが満載のアルバム。
当時最先端だったNWOBHMの影響が強く感じられます。それに当時のNY PUNK
の香りが上手に混ざり合い今来ても色あせません!
時代性は感じますがw



14. エクスプローラー ★★ (2009-06-27 03:10:00)

★★★★



15. MK-OVERDRIVE ★★ (2009-06-29 20:17:00)

スラッシュ四天王の中で、個人的に最も思い入れが深いのが実はANTHRAXだったりします。他の3バンドと違ってアメリカンなネアカさが一番強く感じられるから。元来ポップメタル好きな自分としては大きなポイントです。さてこの1stも、そんな嗜好に違わずスラッシュと正統メタルを取り混ぜ、しかもどの曲もカッコ良くて粒ぞろい。まぁジャケ絵がアレなのは大目に見るとして、戦闘態勢で聴く分には次作よりも相応しい名盤です。



16. ムッチー ★★ (2009-10-14 00:17:00)

ANTHRAXのデヴューアルバムで、武骨なまでのスラッシュメタル!
実に気持ちのいいやつらですね。ストレートでカッコよくて、スカっとします。
ヴォーカリストはニール・タービンで,メロディを歌いこなすジョーイと違い,勢いでシャウトするタイプ。
線は細いものの、鋭いハイトーンスクリームを多用してます。
こういうサウンドには彼の方がマッチしてるんじゃないですかね。
あと、やっぱチャーリーさん(Dr.)最高ッス!

でもジャケで損してますよねぇ・・・。
自分もそのせいで軽く避けてましたが、中身はホントにイイですよ。




17. 2代目メタル小僧ーX ★★ (2011-01-17 18:51:41)

anthraxの中でかなりスラッシュなアルバムだけど、けっこう正統派的でもある
voの二ール・タービンのスクリームな感じもイイし大好きなアルバムっす!!
とくにdeath rider,panicはやべ~~~~~~~~~~☆



18. 名無し ★★ (2013-03-26 01:10:24)

1stからレコードで聴いていたが、やっぱ1stのダンのGソロとNタービンのへたうまヴォーカルが勢いがあってすごくかっこいい。
2ndからはスラッシュ?じゃねぇしって感じだったけどJベラドナが好きでずっと聴いてた。
Sイアンのリフに不釣合いとも言えるメロディアスなJベラドナのヴォーカル、そしてアグレッシブなダンのGソロ。そのなんか変な調合が他のバンドにはない魅力だった。
が、Jベラドナが抜けダンも抜けMETALLICA、MEGADETH、SLAYERと差がついていった。
Sイアンが気まぐれかはしらんが、ダン、お前、時計職人になんかなってないで、ソロみたいなことしてないでANTHRAXでやれよ。
ギターがヘタクソでも、なんとなく言い表せない華がある。
CD全部持っているファンだ!
お願い……。



19. 名無し (2016-03-22 16:12:07)

ここで語るべきはダンはダンでも、スピッツではなくダン・リルカのほうではなかろうか。。



20. 失恋船長 ★★★ (2016-04-19 13:01:49)

のちにスラッシュ四天王と呼ばれ、白い粉が贈られたテロ騒動時に話題になった日本語訳『炭疽菌』という物騒な名前を持つニューヨーカー。今作で聞ける音楽性はズバリ、メイデン、プリーストといった英国産HM/HRを下地により刺激的で加速度を強めた作風に終始しておりメタリカ同様、独自のスタイルを極めようとするインパクトは相当なものでした。ダン・スピッツのギターワークもすでに光るものがあるし、ルドルフ・シェンカー同様、切れのあるリズムギターを聞かせるスコット・イアンも存在感を光らせており後の片鱗を伺わせています。また凄腕ドラマーとして名高いチャーリー・ベナンテのドラミングも強烈なインパクトを残し今作を一段上のステージへと押し上げていますね。今作でフロントマンを務めるニール・タービンも無理やりなハイトーンスクリームシャウトをかまし若々しい歌唱スタイルを披露(なんのコネもなく単身渡米しソロアルバムを作り上げた日本人覆面ギタリストKUNIのアルバムで歌っているのと印象が異なりますね)NWOBHM風パワー/スピードHM/HRサウンドにヒリリとしたキレをもたらしています。ニューヨーカーならではの冷ややかな感性、ストリート育ちのコンクリートサウンドは常に勢いに満ち溢れており、メタル馬鹿一直線のように感じるがリフワークの鋭いキレ、バイオレントでメロディアスなソロワークの流麗さ、攻撃力の高い強靭でリズミカルなリズムプレイのクールさ、どれも洗練された印象をもつし、出涸らしの出まくった英国サウンドを模倣しているだけではないのがカッコいい。彼らの代表作といえば後の活躍を考えると無理があるかもしれないが、この時代ならではのUSシーンの底力を感じて欲しいですね。



21. しょちゅ飲んごろ ★★★ (2019-07-14 09:23:59)

アリス・クーパー時代のよきアメリカの詰まった作品。ひたすらカッコイイ


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