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SENTENCE OF DEATH (1984年)
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SENTENCE OF DEATH
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解説 - SENTENCE OF DEATH
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2002-12-25 01:07:00)

彼等の84年のデビュー・アルバム。粗削りながら、初期の彼等の魅力がギッシリと詰まっています。彼等の特徴であるプリング・オフ&スライドを多用したリフが実に思い切り良く、心地よさを感じます!!
ジャケットの3人のレザーに鋲&ガン・ベルト姿の写真もカッコイイ。




2. noiseism ★★ (2005-04-15 01:13:00)

なんともお粗末な音質だが、それが返って三羽烏の中では最上級のリフを書くバンドなだけあり非常に荒々しくて格好よい。
ただし、こういった作品に免疫が無い人が安易に手を出すと後悔するかも知れない。
"Infernal Overkill"とのカップリングでも売られているので、そっちを買うとお得。




3. イヌスケ ★★ (2005-11-19 00:20:00)

1984年リリースのデビューミニ。
下手糞な演奏が逆に"スラッシュ感"を演出しているから不思議。
早くもこの当時から彼ら(特にマイク)の個性が確立されていることに驚く。
シュミーアのヴォーカルも迫力十分。
CDは『INFERNAL OVERKILL』や『MAD BUTCHER』とのカップリング等、何故か何種類か存在します。




4. 穴瑠寿司 ★★ (2006-07-01 12:50:00)

本作が彼らの最高傑作



5. ex_shimon ★★ (2006-07-17 21:36:00)

聴いてて心地よい
これぞスラッシュ




6. WINGS OF STEEL ★★ (2007-01-13 22:29:00)

シュミーヤがまだヘタクソ(笑)なんですが、マイクのギターはこのころから既に滅茶苦茶格好良くてビックリ。
若干マニア向けなので、これから聴き始めるのはオススメしません。




7. BLAZING BLAST ★★ (2007-01-23 19:49:00)

デビューミニアルバム。KREATORやPOSSESSED同様、
DESTRUCTIONもデビュー時はメンバーはまだ10代だっただけあって、若さ故の凄まじいサウンドを叩きつけている。
Voはヤケクソだわ、ギターは荒れまくってるわ、ドラムはもたついてるわで、
マイナス要素を挙げればきりがありませんが、それが良いんです。初期スラッシュそのものなサウンドが炸裂の1枚。



8. URYYYY!! ★★ (2007-03-18 23:45:00)

84年のデビューミニアルバム。
音質は悪いがThrash勢の中でも最高級のリフを書くバンドであるDESTRUCTION、初っ端からとてもカッコよいアルバムです。最近の音に慣れている人や荒い演奏(初期Thrash勢の中ではかなり巧いほうだと思いますが)に慣れていないとつらいアルバムかもしれませんがThrashを愛する人はぜひ聴くべきです。



9. ICECLAD RAGE ★★ (2007-07-02 21:36:00)

1984年発表のデビューミニアルバム。KREATORやPOSSESSED同様、
DESTRUCTIONもデビュー時はメンバーはまだ10代だっただけあって、若さ故の凄まじいサウンドを叩きつけている。
Voはヤケクソだわ、ギターは荒れまくってるわ、ドラムはもたついてるわで、
マイナス要素を挙げればきりがありませんが、それが良いんです。初期スラッシュそのものなサウンドが炸裂の1枚。




10. メタル伝道師 ★★ (2007-12-15 23:54:00)

1984年発売の1stミニアルバム。
荒削りながらこの時点ですでにスラッシュ勢の中でもトップレベルのリフは完成されている。
シュミーアの狂気を秘めたボーカルが荒々しさを際立たせていてかっこいい。
緩急といった言葉は存在しないかのごとく一直線に気持ちよく疾走するので病みつきになる。
これこそ80'sスラッシュ。




11. ムッチー ★★ (2012-09-02 23:34:10)

プロダクションは非常に安っぽいのですが、若さ・熱さに溢れていて、
スラッシュメタル一直線って感じで、自分は大好きですね、こういうの。
デヴューアルバムって、大体の場合、先人達の影響がモロに表れていたり、
それらがゴッチャに交ぜ合わさってたりして、まだまだ独自の音を確立していないもんですが、
DESTRUCTIONは、この一枚目から、既に確固たる個性を発揮しています。
特にマイクのリフワーク、ソロイングには独特のセンスがあって、
一聴しただけで傾向がつかめてしまうのだから素晴らしいです。

このミニアルバム自体は、①"Total Disaster"・③"Mad Butcher"などの名曲を含む、
全5曲を収録していて、ランニングタイムも20分を切りますが、
1stフルアルバム『INFERNAL OVERKILL』とのカップリングなどで売られています。




12. 火薬バカ一代 ★★★ (2022-07-20 23:21:13)

以前、誰のインタビューだったか記憶が定かじゃないのですが(ニッケ・アンダーソンだったかな)、「今聴き直すと音質や技術面にチープな部分も目立つ80年代スラッシュ・メタル作品をそれでも愛さずにはいられないのは、バンドの爪先立ちの姿が生々しく記録されているからだ」的な受け答えをしているのを読んで、なるほどなぁと物凄く納得した覚えがありまして。要するに予算とか、テクニックとか、センスとか、高く掲げられた理想の自分達に少しでも近付こうと懸命に背伸びする姿が、危なっかしくも目が離せない魅力を放つのだと。
その言に則れば、DESTRUCTIONが’84年に発表したこのデビューEPがマニアから熱烈に愛されるのもさもありなん。個人的に彼らの最高傑作といえば『RELEASE FROM AGONY』が真っ先に思い浮かぶんですが、あちらが王者としての風格漂わす作風だったのに対し、初期衝動に突き動かされて荒々しく前のめりにはっちゃけるこちらは、ラフな音質や、さほど複雑なことを要求されてるわけじゃないのに息も絶え絶えというか、「必至に食らいついてる」感溢れるトミーのドラムの危なっかしさを筆頭に、まさしくプルップルに爪先立ち全開。
とはいえ、前述した通りそうしたスリリングさも今となってはグッとくる魅力の一つ。何より鼓膜を引っ掻く鋭角的かつトリッキーなリフを刻み、流麗なメロディを要所で流し込むマイクのGプレイは、既に他の誰でもないDESTRUCTIONならではの個性確立を大きく後押ししてくれていますよ。(勿論シュミーアの狂気に満ちたシャウトVoも)
まかり間違ってもDESTRUCITON入門盤に薦めようとは思いませんが、でも名曲②④を始め、ダイヤの原石としてのポテンシャルは十二分に提示されている1枚かと。



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