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DOMESTIC BOOTY (1992年)
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DOMESTIC BOOTY
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解説 - DOMESTIC BOOTY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. IMOGAN ★★ (2002-07-05 15:23:00)


1992年発表、全11曲。
ゲストkey.としてドン・エイリーが参加しており、それは6.-7.及び10.11.の流れで一目瞭然。
上に挙げた2つと3.がこのアルバムのハイライトと言えます。
1998年に出た"VERY BEST OF ANTHEM"にはこのアルバムから1.しか入ってない...ヘンな選曲。




2. ジドム ★★ (2002-11-28 11:07:00)

1曲目の"Venom Strike"は有名ですが、それ以外はほとんど無視されている悲劇のアルバム。
しかし、個人的には1番か2番くらいに聴きまくったアルバムです。
"Renagade""Heavy Duty""Gold And Diamond"
何かはANTHEMの新境地といった感じです
復活作「SEVEN HILLS」なんて、完璧にこのアルバムの流れを汲んでますし
"Crying In The Night"は過去のアルバムに入ってたら、
間違いなく人気出ていた曲ですよ
再評価を切に願います!!



3. おかっち ★★ (2005-03-27 12:48:00)

「Renegade」や「Gold&Diamonds」、インストから続く「Silent Cross」などが大好き。
『NO SMOKE~』同様、これもハズせないアルバムでしょ!「Gold~」なんてもう本当、Bメロでメロメロ(笑)森川氏の男らしい歌いっぷり超最高!
HM/HR史上に残る名曲です、これは。エンディングのシャウトもギランばり。
そういえば過去のアルバムが今度はクリス・タンガリーディスの手によるリマスターで
再々発されるんでしょ?ボーナス・トラックも色々つくみたいね。祝アニバーサリー☆



4. 闇のイージス ★★ (2005-04-26 16:34:00)

皆がANTHEMに何を求めているのかはわからないが、
強力なリフがふんだんに詰まったアルバムはこれではなかろうか?



5. yuho ★★ (2005-05-24 18:35:00)

言うとおりだとおもう。このアルバムは完成度高い。だから、今でも自然とよく聴く。いいものはいい。



6. メタル伝道師 ★★ (2005-06-14 22:51:00)

最初聞いた時は正直あまり好きになれなかったが聞き込むごとに良さが
にじみ出る。森川の絶唱が耳に残ります。唯一不満点があるとしたら
バスドラの音がパタパタと弱い点位かな。




7. クーカイ ★★ (2005-10-03 18:48:00)

『SEVEN HILLS』でしっかり惚れこみ、今、昔の作品を徐々に集めているところなのですが、どれも良いですねえ。
時系列的には、本作が一番最近に買い求めた旧譜なのですが、1曲目でガツンときて、2曲目以降も飽きさせません。清水さんはこの頃から良いギターを弾いてますね。
それにやはりあの、「ゲストキーボーディスト」の活躍にはニヤニヤしてしまいます。
名盤!




8. 塚本林之助 ★★ (2006-03-12 03:41:00)

色々な意味で煮詰まったあげく、従来のANTHEMのスタイル・美学を一度破壊することを企図したのでは・・・と勘繰らせるアルバム。
この点、当時の日本のHM/HRバンドである44 MAGNUM、REACTION、DEAD ENDがヘヴィ・メタルから遠ざかっていったのとは対照的に、ANTHEMはよりヘヴィになっている。
内容的には、森川のガナるヴォーカルに多少辟易させられるが、ヤケクソ気味のゴリ押しナンバーや新しいタイプの曲想が意外といい味出している。
しかし、歌詞については賛否両論だと思われる。



9. 松戸帆船 ★★ (2006-04-19 21:04:00)

よりへヴィになったり、妙に哀愁が漂っていたりと、
それまでのアンセムとは一線を画したような曲が多いアルバム。
このアルバムから森川の歌唱ががなっている。
弱冠21でこれだけのギタープレイが出来る清水はすごいとしか言いようがない。
「ケツがいてぇですよ」は至高の名言である。
下でこのアルバムのギタリストが洋也と言ってる人
アンセム公式サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/anthem/
のバイオグラフィーをよく読んでください。




10. 失恋船長 ★★ (2007-05-12 19:13:00)

初期アンセムに戻ったかのようなヘヴィなアレンジが施された力作!益々獣性を帯びた森川の唄が負けじと対峙している事が今作を国内レベルに止まらない次元に押し上げている。若手新人ギタリスト清水もキッチリとギターを弾きこなし、柴田直人が作り上げた世界観を忠実に再現し華を添えている、流石は柴田直人に認められた男だと感心しました、インギー色が薄いのも前任者のイメージを払拭するのに一役買っている
このアルバムを日本人だからと云う理由で聞かないのはナンセンス極まりない 国内最高の戦利品ですな!




11. GYPSY SHOJI ★★ (2007-12-11 02:29:00)

ANTHEMのアルバムの中では一番多く聴いたアルバムです。
③、⑦、⑪の哀愁漂う曲
④、⑤のようなヘビーで森川之雄の声がマッチした曲
全体的に哀愁漂うメロディーな曲&ヘビーチェーンが揃った作品です。
清水昭男は、哀愁系の曲のソロでは良い味を出していて、
特に、⑦のソロはキャッチーかつ切ない音色で奏でてる。
当時の音楽シーンが後押ししないなか、逆境にも負けず、
ANTHEMは素晴らしいアルバムを残してくれたことに感謝したいです。



12. こーた ★★ (2008-04-04 15:44:00)

皆さんと同じでANTHEMのアルバムの中では1番よく聞いたし1番好きなアルバムですが、この作品のギターは清水昭雄では無く福田洋也ですよ。



13. しろやん ★★ (2008-11-03 17:50:00)

かっこよすぎです
すごいギター弾きがでてきたと
震えましたね
曲がいい!プレイもいい!
傑作です



14. Arsenal / Gunners ★★★ (2011-01-04 05:55:25)


カリスマギタリストである中間がANTHEMの海外進出断念となり脱退、、、、、後任として20歳の無名である、清水が加入して制作されたラストアルバムですね。
ストロングで意外性があるVenom Strikeや、フックの強い佳曲Gold & Diamonds、名曲CRY IN THE NIGHTはドンエイリーの弾くkeyの荘厳な哀愁曲・・・・
ヘヴィなアレンジで楽曲は充実しています。。




15. 火薬バカ一代 ★★ (2011-09-25 21:46:56)

福田洋也の後任に無名の新人ギタリスト、清水昭男を抜擢してレコーディング、'92年に発表するも、残念ながらANTHEMのラスト作となってしまった7thアルバム。
新メンバー加入で気持ちが若返ったのか、はたまた90年代HR/HMシーンの潮流の変化を読んだのか、ともかくサウンドがマッチョにビルドアップされているのが本作の特色で、情念は抑え気味にパワー重視の歌唱を聴かせる森川之雄のVoも、そうした印象に拍車を掛けている。パワフルに畳み掛けて来るOPナンバー“VENOM STRIKE”はそうしたアルバムの特性が見事結実した名曲ですね。
まぁ、正直に申さば、艶に欠ける森川のガナり気味Voは一部楽曲の大味さを冗長させており、必ずしもアルバムにとってはプラスに作用していない印象なのですが・・・。
個人的には、前作『NO SMOKE WITHOUT FIRE』に引き続きゲスト参加を果たしたドン・エイリーのKeyサウンドが華麗な彩りを加える、RAINBOW風味のエキゾチックなGリフが印象的な“GOLD & DIAMONDS”、物悲しくもキャッチーに駆け抜けて行く“CRY IN THE NIGHT”、タメを効かせて劇的に盛り上がる“SILENT CROSS”といった、ANTHEMらしい哀愁のメロディと、本作ならではの骨っぽい味わいが上手く溶け合わされた楽曲がお気に入りです。




16. 正直者 ★★★ (2018-11-30 20:57:49)

福田の後任の座を務めたのは大阪のハリースキュアリーの花形ギタリスト中間英明を起用。アンセム弁慶の泣き所と思えたギターを強化することに着手する。前作に続きロンドンレコーディングが決まるも湾岸戦争の影響をモロに受け頓挫。その間に、中間の横柄な態度が問題になり解任。いよいよバンド存亡の危機を迎えるも、無名の若手ギタリスト清水昭男の電撃加入によりピンチを回避。
今まで以上にバラエティに富んだ楽曲を収録することに成功。清水加入は大成功となるのだがバンドは解散。ライブを数えるほどしか行われず、印象の薄いアルバムとなってしまった。柴田が考えたとはいえ③のリフは秀逸、福田にこのニュアンスは出せなかった。



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