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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Boogie ★★ (2002-08-03 15:28:00)

これはソロ名義アルバム。
圧倒的な音塊の中に散りばめられた美旋律に、ナイーブなデヴィンの横顔が見えるような気がする。




2. バビロン ★★ (2002-09-23 14:10:00)

白を基調としたジャケットがそのまま曲のイメージを醸し出している
空間恐怖症ともいうべきデヴィンの入魂の作品
極端な分かりやすいキャッチーさは身を潜めプロブレッシブへと展開していくきっかけがみられる



3. うにぶ ★★ (2003-03-22 23:39:00)

当時のデヴィン・タウンゼントが全てを注ぎ込んでつくったらしい意欲作。
デヴィンは確かにサウンドづくりにかけては本当に独自で凄まじいまでの才能を感じるし、演奏力歌唱力はずば抜けていて、まさに鬼才、天才というに相応しいアーティストだとは思います。
ただ個性的で聴いてて面白いんですけど、楽曲そのものの魅力とか、メロディの良さやリフのかっこよさとかに関しては、ほとんど響いてくるものがないなというのが、正直なところ。あまり好みではないです。
(2)「CHRISTEEN」はキャッチーですが、これはTHE WILDHEARTSのジンジャーとの共作ですから…。
あとは(8)「DYNAMICS」くらいでしょうか、歌メロがいいなと思える曲。
そんなわけで、このアルバムも全体的な雰囲気や音の面白さを楽しんでいます。なかなか物悲しく、またタイトル通りに無限へと広がるようなスケールの大きさも感じられます。
好きになったらとことんのめりこみそう。




4. Kamiko ★★ (2003-09-15 22:18:00)

ナメテかかってなんとなく買ったが、結構強力な轟音であった。
インパクト勝負っちゅうところか。
まさに無限のテーマに即した楽曲群といえるッス。




5. メタラァ ★★ (2005-01-11 16:19:00)

とにかく、この独特なサウンドには何度聴いても驚かされる。
「2種類のミックスを用意してその2つをさらに混ぜたサウンド」のその空間的広がりはまさに無限の広がりであり、それでいて恐ろしくヘヴィでもある。しかし、そのヘヴィさが必ずしも"邪悪さ"などには繋がっておらず、耳障りの悪い音と良い音、そのどちらに属するのかわからなくて聴いていて混乱しそうになる。人によっては「グチャグチャじゃん」と感じる人もいるかも…。
俺はサウンド造りになんて全くの無知だけど、とにかく凄い音だ。
デヴィン・タウンゼント自身の"声"も多彩で、その"声"ももはやサウンドの一部になっている。"具体的な音"として声がある、とでも言うか…。
楽曲的には正直、「良いな」と思えたのは①Truth、②Christeen、③Bad Devilぐらいで、それ以降は…⑥Antsは良かったかな。楽しかった。それぐらいで、あまりメロディにインパクトは感じませんでした、正直なところ。一番好きなのは③Bad Devilかなぁ。あの超ヘヴィなシャッフル・リズムはかなり気に入ってます!
きっとメロディアスなんだろうけど、あまりそれを感じ取れなかったけど、なんか憎めない作品です。最低限、このサウンドは凄まじい。ある意味、メロディよりも説得力を持ったサウンドなのかも…?




6. GT-SS ★★ (2007-02-12 21:19:00)

今日、机の中をひっくり返していたら蝶のジャケットのCDがあった。
なんだこれ、いつ買ったんだろ?覚えてない。
発売は98年のようだけど・・・約9年間、机の中で眠り続けていたのか。
聞いてみたら・・・いいじゃないか!!


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