これはアクセル・ルディ・ペルの3rdアルバム。自分がアクセルに出会った最初のアルバムということもあり、今でもこの作品が自分にとってのアクセルの最高傑作である。 ヴォーカリストはジェフ・スコット・ソート。(ファーストのVo.はチャーリ・ハーン、セカンドはロブ・ロック)ジェフは曲作りにも全面的に参加し、作品をより強力なものへと押し上げている。内容は楽曲重視のオーソドックスなヘヴィ・メタル。初めて聴いたときに楽曲の充実ぶりに驚かされた。本当に良い曲ばかりなので買って損なし。(しかし、日本盤はテイチクから出ていたが既に廃盤。輸入盤を買おう!) “Streets of fire"、“Long Time"、“Shoot Her To The Moon"、“Wheels Rolling On"・・・ すべての曲がカッコよすぎる!