JonがBON JOVIとしてデビューする前にパワーステーションスタジオで レコーディングされた音源を収録したものですね。 ・The Power Station Years1980~1983 ・More Music From The Power Station Years ・The Best Of John Bongiovi1980~1983 ・The Very Best Of John Bongiovi1980~1983 の計4枚が発売されています。海外ではThe Powerstation~とMore Music~を2枚組にしたものも出てます。これらはJonの許可なくパワーステーションの主でありJonの叔父であるTonnyが勝手に発売し裁判沙汰にまでなったようです。たまにCD屋で見かける事がありますが結構貴重だと思いますよ。音源はチープですけどね。曲はかなりポップです。
SCARECROWさん、STORMBRINGERさん 早速のお答えありがとうございます。 自分が目にしたものは以下のどちらかだと思います。 ・The Best Of John Bongiovi1980~1983 ・The Very Best Of John Bongiovi1980~1983 つまり現在廃盤だが以前は相当数出回っていて中古屋にはけっこうゴロゴロしている、しかもアルバムについて誰もコメントを残していないということは音としてはあまり薦められないということですね? 好きだが熱烈なファンではない自分は大人しく他のアルバムから集めていくことにします。
Who Said It Would Last Foreverなんかは結構キャッチーで好きでした。 実家にCDがおいてあるので今チェックすることが出来ないんですが、 全体的にBON JOVIでいうShe Don't Know Me的な曲や、1st、2ndの音を もっとポップにしてチープにしたような曲って感じですかね? まぁ、かわいいもんだねって感じで聞ける人は楽しめていいかも しれません。最初は無難に正規のものから聴くのがいいでしょうね。
BURRN!のバックナンバーを調べてたら二枚のレビューがでてました。レビュー内容と点数を簡単に記しておきますので、是非参考になさってください。 『THE POWER STATION YEARS 1980-1983』79点 「はっきり言ってジョンも青く、歌もあまり上手くないが、「既にBON JOVIの下地はできていたわけだ」と実感させる曲が多く、公式には未発表の曲ばかりだからファン必携。リッチーサンボラも弾いているようだ。裁判でトニーが負けて回収される前にファンは買っておこう!」 『MORE MUSIC FROM THE POWER STATION YEARS』30点 「ジョンボンジョヴィ本人が眉間に皺を寄せて嫌がっていたアマチュア時代のデモテープの第二弾。楽曲のクオリティは、最初にでたやつの残りカスだってことがありありと判る。まあ、時たまジョンの才能の一端を覗かせるメロディもないわけではないが、それでも"ありがちなポップロック"の域をでないし、本人にとっては"恥ずかしい過去"以外の何物でもないだろう。"目玉"の「RUNAWAY」は、歌メロがギターで演奏されているチープな代物。」