捨て曲なしの名盤。マイケル・スウィートのクリスタル・ヴォイスにメロディアスなギター、キャッチーなバックコーラスのハーモニーがとにかく美しい。このハーモニーの美しさには、自分の年齢と性別、ルックスを忘れ、まるで恋する乙女のように思わずうっとりしてしまう。実際、目がトロ~ンとなり、口も半開きになっていたりするのだから油断できない。絶対に他人には見られたくないマヌケな顔である。「First Love」や「Together As One」のような美しいバラードを聴いていると、腐りきった私の心もキレイに浄化される。ラストの「リパブリック賛歌」は鳥肌モノである。
In Gotの頃の武道館公演見て熱狂的ファンになりました。去年REUNIONコンサートやったって聞いて公式サイト見た時、10年ぶりにロバートの顔を見てビックリ。全然変わってないんですね。40代とは思えない。他のメンバーはしっかりオジサンになってるのに。元々マイケルより若く見られていた逆転兄弟だったけど、外見上じゃ益々年齢差広がるばかり。ティムが落ち着いたみたいで安心しました。 それで、レビューなんだけど、私にとってのベスト・ストライパーと言えば、Soldiers Under~。最近ムショウに聞きたくなって探しまくったのに無くて、よく考えてみたら、別れた亭主の所に置いてきてしまったらしい。ショック!もう取り返せないよ~。元亭主はストライパーを聴きもしないで忌み嫌ってたので、もう捨てられてるでしょう・・・ とりあえずベスト盤とプロモビデオで我慢してるけど、皆さんの書き込み読んでたら、全部通して聞きたくなった。また買うしかないかな。あぁ、リパブリック賛歌聴きたい!
一般的には"TO HELL WITH THE DEVIL"のほうが良いように見られているが、 彼らの真の音楽性が表現されているこの2ndが最高傑作です。 当時、Bon JoviやMotley Crueらとともに世界的なHR/HMブームの原動力となった キャッチーでメロディアスなこのアルバムが色あせることはない。