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SABER TIGER
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SABER TIGER
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解説 - SABER TIGER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GIHALA ★★ (2002-11-18 23:01:00)

これを買った当時はかなりハマりました。月並みな表現ですが、「ホントにカッコイイ」としか言い様が有りません。SABER TIGERはこれが初体験だったのですが、一発で効きました。
曲自体もスゴクいいパワー・メタルだし、ギターもドラムなかなかですが、何と言ってもカッコイイのはvoです。この前にDOUBLE DEALERを聴いていて「おお!いいヴォーカルだ。」と思っていましたが、断然SABER TIGERの方が好きです。こういうパワー・メタルの方がしっくり来るというか、あっちの方はやけに声が暑苦しく聞こえてしまうのです。
この次のアルバムも購入しましたが、方向性的には正直言って期待外れでした。最近、木下さん以外の三人が辞めてしまったようですが「ま、しょうがないわな。」と思ってしまいました。
だけど、このアルバムはマジでカッコイイです。それしか言えません。




2. 日本鋼鉄復活委員 ★★ (2003-01-14 11:33:00)

メタルに激情を求める人に是非聞いて貰いたい一枚。
このアルバムには、生き様のような「ヘヴィメタル」が詰まっています。
グダグダ語りたくねぇ!熱いモンに飢えてるんならさっさと聴けっ!!



3. ディスクチョッパー ★★ (2003-01-20 15:40:00)

活きがいいなぁ。こういうバンドが日本にもいたんだな・・。2,3年前のアルバムだけど。
一応、このアルバム聴く限りじゃ正統派のメタルっぽいです。
ものすごく音重たいけどメロディもちゃんとあるし。(メロディアスというよりアグレッションという感じの)
手数の多いドラムとやや技巧的なギター(曲の作りも考えてあるなぁ、スゴイ!)、ヴォーカルがやばいぐらいにキレてるんですけど。。。
ヘヴィバラード(と言われてるらしい曲)やキャッチーな泣きの曲、秀逸で美麗なバラードまで収録されてて、ホントこのバンドの全てがココに在るってな感じです。
(まだこれしか聴いてませんが・・・。)
やるなぁ!サーベルタイガー!!



4. KOT ★★ (2003-08-23 23:08:00)

まさにガチンコ!そんな言葉が似合うアルバムです。
そしてメンバーもそれぞれが日本いや世界でもトップクラスのテクニックを持つ面々です
①~②への怒涛の流れから始まるこのアルバムはまさに名盤です。
ヘヴィな曲ばかりではなくメロディを前面に出した⑥や後にシングルとして完結するヘヴィバラードの⑤と⑬と聞き所は満載です。
ヘヴィな曲も木下さんのセンスで様々な曲が楽しめます!



5. KILLERQUEEN ★★ (2003-09-01 17:03:00)

このアルバム聴くとマジ気合い入る!
北の職人、木下さんのGソロはどれも素晴らしいものばかり。




6. ケンキチ ★★ (2004-03-23 22:40:00)

直に心に響くHMという感じがします。曲、リフ、歌全てにおいて強烈な攻撃性、叙情性を感じさせます。マジにビビリました。海外でもここまで強烈な作品というのはそんなには無いでしょうね。下山武徳は凄いボーカリストだ!



7. ボドム湖にて散る ★★ (2004-06-17 22:10:00)

兄貴(注:下山のこと)がいなくて寂しい・・・。



8. MMA ★★ (2004-07-17 08:42:00)

間違いなくメタル史上に残る名盤。



9. ちゅーれん ★★ (2004-11-04 03:58:00)

ごっついなー、これ(笑)
僕がこのバンドを知ったのは、BURRNの「今年の日本のバンドで良かった作品」みたいな投票かなんかで、好きだったANTHEMの『SEVEN HILLS』より上だったこと、でした。
気になって聴いてみたら、、、1~2の流れに顔面パンチを食らい、4でノックアウトされちゃった感じでした。
勿論曲自体もいいけど
『ごつい、ごつすぎるよ!』
『坂本英三あついなー!(アニメタルで)』だったのが『ぬるいなー』になっちゃいました(英三も好きだけどね)
SIXRIDEとは別人のようだ。(でもどっちも好き。)



10. 翔則 ★★ (2005-02-11 18:55:00)

このアルバムも絶対お勧めです。捨て曲なし。
全身全霊で歌うアニキのボーカル、押し寄せる御大のギター、イソのドラム、ポンチのベース。
これも文句なし名盤です。



11. メタル伝道師 ★★ (2005-06-16 14:15:00)

SABER TIGERの最高傑作。
バンド名をタイトルにするあたりにも彼らの自信が伺えます。
下山アニキの強烈なまでに暑苦しいシャウトがこのアルバムの最大の魅力です。
今更ながら演奏陣にも穴はないし、ジャパメタの中ではトップクラスの出来。




12. joma ★★ (2005-07-03 19:02:00)

このアルバムが出た時にしばらくはこのアルバムばかり聞いていたような気がする。曲の良さは言うに及ばず、何よりも驚いたのは音の凄まじさ。特にギターの音は日本のこの手のバンドでは聞いたことがないぐらい凄まじい。まさに彼らの最高傑作。



13. 米軍曹 ★★ (2005-11-03 15:32:00)

おそらく、ラウドネスのデビュー以降の日本のHMの作品の中ではベスト5に確実に入る作品だと思っております。「メタルとは何ぞや?」と聞かれたら真っ先に何も言わずこのアルバムを差し出すでしょうね、自分は。
下山武徳と木下昭仁のコンビがいずれ何らかの作品を我々にもたらしてくれる事を期待しつつ・・・



14. 凶獣に牙を! ★★ (2007-06-30 10:59:00)


5thアルバム『BRAIN DRAIN』発表後、
PARAGRAPH3のリリース、DOUBLE DEALERのデビューとそれに伴う活動の後に発表された6thアルバム。
アルバム・イントロダクションに『RISE』のリテイクを添えたり、
腕から滴り落ちる血文字で(SABER TIGER)と書かれたバイオレンスなアルバムジャケットを用いたりと、
とにかくメンバーの気迫が濃厚に伝わってくるが、それを最も顕著に表しているのが、バンド名のアルバムタイトルだろう。
『我々がSABER TIGERである!』・・・といった、強い自負が伝わってくるかのようである。
これまでのアルバム以上の分厚い音圧でもって、怒涛のSABER TIGERメタルが押し寄せてくる・・・と言った感じで、とにかく圧巻。
アップテンポの曲は勿論、無骨さと躍動感を兼ね備えたヘヴィチューンにもSABERらしい節回しが芳醇に満ちており、
今作において、更なるスケールアップを果たした楽曲達はもはや、孤高の風格をも漂わせているかのようである。
また、バラードやメロウな曲にも同様の構築美があり、彼らが昇華してみせた楽曲が光る。
本作は、SABER TIGERの音楽性の一つの極致といっていい渾身作であり
確かな実力者達が、一丸となって体現してみせたSABERサウンドの一つの頂点である。
五人編成期のプレイヤー集団がエッセンスを持ちよって構築したそれとはまた違う、本当の意味での完成型・・・。
大音量での鑑賞を強く推奨する。



15. 失恋船長 ★★ (2009-04-09 01:34:00)

過去最強のメンバーを従え2001年にリリースされた5th
今の時代を生き抜く正統派HM/HRバンドが世に示した名盤中の名盤です
ヘヴィで凄みの効いたサウンドのダイナミックさたるや筆舌に値します
とりわけどの曲にも見せ場を作る叙情派ギタリスト木下昭仁御大のギタープレイの素晴らしさに脱帽いたします、構築美を伴った曲作りと印象的なメロディの数々、ヘヴィメタルとしか形容できない本気のサウンドが息づく渾身のプレイに戯言は無用、まずは聞いてもらいたいですね、それに応えるかのように三人のメンバーが素晴らしいパフォーマンスを披露、パワフルさと繊細さを伴った下山の絶唱たるやコメントするのを憚れるくらい素晴らしいものがあります。また息のあったパワフルなリズムプレイと複雑な展開はこのバンドの武器、HM/HRファンなら無視することの出来ない作品でしょう。この手の曲を聴き熱くなれる自分はメタルマニアで良かったと本当に思いましたね




16. 火薬バカ一代 ★★★ (2011-08-31 21:43:59)

前作『BRAIN DRAIN』が仕切り直しの1枚だったとすると、'01年発表のこの6thアルバムは、新生SABER TIGERがいよいよ本領を発揮した1枚と言えるのかも。
『BRAIN~』は、久保田陽子時代の楽曲を下山武徳が歌っているような感触もあったが、本作で木下昭仁(G)は初手から下山の激情迸るVoを念頭に置き、彼専用にチューンアップされた楽曲をクリエイト。そのタフでストロング、それでいて流麗且つ憂いに満ちたメロディが切っ先鋭く切り込んでくるサウンドは、もはや正統派HMというより「パワーメタル」と表現したくなる輪郭線の太さを誇り、取り分けOPナンバー“VAGUE BLESS YOU”は、パワー/スピード/メロディの3拍子揃った、まさしく新生SABER TIGERの魅力を満天下に知らしめる超ド級の名曲。
DUBLE DEALERやアコースティック・ソロ・アルバムの制作といった課外活動を経験した事で、下山の歌声も一層の深みと幅広い表現力を獲得、前作が牙を剥きっ放しのチンピラだったとすれば、本作で聴く事が出来るのは「兄貴」の愛称に相応しい説得力に溢れた歌声だ。バラード“ETERNAL LOPE”(RED & BLUE)やキャッチーで哀愁に満ちた“BECAUSE OF MY TEARS”といったメロディアスな楽曲における彼の歌唱はまさに白眉。
こちらのサイトにおける高評価も大いに得心の行く、捨て曲なしの力作。バンドがセルフ・タイトルを冠した気持ちも分かるというものです。



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