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DOKKEN (1994年)
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DOKKEN
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解説 - DOKKEN
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. VITO ★★ (2002-12-08 22:10:00)

ドッケン復活第1弾!
曲数を9曲に絞っているので、アルバム全体のバランスは最高!
もちろん捨て曲なんてありません。
LAメタルからアメリカンな大人のロックを聴かせてくれます。
中でもジョージのギターはリフ・ソロともに完璧です。
ジョージ脱退後のアルバム「Erase The Slate」,「LONG WAY HOME」よりも断然評価されて良いアルバムだと思う。
ジョージがいないドッケンはフラストレーションがたまってしょうがないです。
お気に入りは、What Price,Shadows Of Life,Long Way Home,Too High To Fly,The Mazeです。




2. きんばりーごちゅ ★★ (2003-03-07 19:04:00)

そう、ジョージさんの相変わらずのいい仕事っぷりはたまりまへんよ。内容も若干地味だけど悪くないし。後半の曲は秀逸。まー、ジョージファンなら押さえておくべき作品だとは思います。



3. てらぴん ★★ (2004-04-06 16:58:00)

ズバリ、世に出るのが早すぎたアルバム!
ジョージ+ドンときいて名盤2rd~4thを期待せずにはいられず、最初聴いたときはがっかり。
⑤Nothing Left to Sayのドッケン節に復活を実感して涙した以外は??でした。
しかし、来日公演(95年)にいき、このアルバムの曲が(思いのほか)ハマることがわかり、
その後もブートで復習。ヘヴィな音が世の主流になっていくなかで耳も徐々に慣れてきました。
このアルバム、世に出るのがちょっと早すぎたんじゃないかな(僕は流行おくれですが)。
①What Priceは90年型Paris Is Burning(?)、③Long Way Homeの重いリフ・ドラミング(この曲はほんと最高!)、
④The Maze、⑨Too High To Fly、でのDonの哀愁 ダークな歌声。
ジョージの加入は一番最後だったそうなので、彼が曲作りにどれだけコミットしていたかはわかりませんが、
ドッケンの解釈したドッケンらしいヘヴィネスを聴くことができます。
改めて(これは禁句だけれど)やはりジョージは欠かせない・・・と思いました。再評価したいアルバムです!




4. てらぴん ★★ (2004-04-06 17:04:00)

↑2rdではなくて2ndですね(すみません)
ちなみに、ドッケンはこのアルバム「DOKKEN」で、まず日本での復活を果たし、
その後、「Dysfunctional」とタイトルを変えて本国アメリカでも復活したんでしたね(たしか)。




5. 失恋船長 ★★ (2008-07-13 16:47:00)

時代背景を意識したダークでアングリーな世界観を彼らなりに表現した再結成第一弾
生々しい音作りに彼らなりのノスタルジーでは終わらない今の時代を生き抜くんだと言う姿勢も伝わってくる。1994年当時に煌びやかなサウンドを求めることも難しく、ある程度の変化は仕方なく思い、それなりに楽しむことができましたね。全体的に地味な印象もあるしジョージ・リンチでなければいけない理由も見当たらないアルバムですが、DOKKENファンなら押さえて損はないかと思います。ハードでワイルドなコーラスが印象的な①に始まりダークな②③の流れも悪くない、勿論ドッケン節を堪能出来るバラード⑤もありますので安心して聴いて欲しいですね。彼らのベストとは言わないが90年代的スタイルを踏襲した姿を見るのもファンならではの楽しみ方では?
因みにアルバム名を変え曲も数曲代わり米国版の「dysfanctional」なるアルバムで国内流通され今作は廃盤になった記憶があります。



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