この曲を聴け!
EVOLUTION (1979年)
MyPage

EVOLUTION
モバイル向きページ 
解説 - EVOLUTION

1979年4月5日、Columbia Recordsよりリリースされた5thアルバム。
Jean-Luc PontyやMontrose等と活動してきたSteve Smithが新ドラマーとして加入した。
プロデューサーには前作『Infinity』(1978年)に引き続き、Roy Thomas Bakerが迎えられた。ただし、バンド側はBakerの仕事に不満を抱いており、Steve Perryは後のインタビューにおいて、Bakerと再び組んだのは、Bakerの下で働いていたレコーディング・エンジニアのGeoff Workmanが目当てだったと語っている
「Too Late」の歌詞はSteve Perryの同郷の友人に捧げられており、当時ドラッグ依存症に陥っていた友人に、万策尽きる前に街を出るべきだと諭した内容である
本作からは「Just the Same Way」(全米58位)、「Lovin', Touchin', Squeezin'」(全米16位)、「Too Late」(全米70位)がシングル・ヒットした。
Billboard 200において全米20位を記録し、300万枚以上のセールスを記録している。

Recorded:October – November 1978 at Cherokee Studios, Los Angeles, California
Producer:Roy Thomas Baker
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★ (2002-12-09 18:58:00)

出世3部作の第2章。drumがSteve Smithに交代。音的には、変化はない。
前作の延長線上にあり、3部作の中では陰の薄い印象がある。
プログレハード的な味わいをもつMajestic、Too Lateは、この頃ならではの
叙情性を帯びたメドレー。やはり、本作はライヴの定番Lovin' Touchin' Squeezin'
を生んだことが最大な功績と思う。叙情性プログレハード的な作品としては、
お薦めできる作品と思う。




2. kouji.ta@ ★★ (2003-11-13 22:17:00)

これもいい作品ですよね!でも、あまり聴きませんが!NEAL SCHONのギターとPERRYのボーカルが前に出てきて、よりハードになってきた。この当時のNEALのギターソロは、よく考えてるなあと思いました。



3. ムッチー ★★ (2009-06-09 05:46:00)

少し目立たない立ち位置のアルバムかもしれませんが、安心して聴ける作品ですね。
十分なクオリティを備えてると思います。
ポップかつキャッチーな曲がそろってます。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示