1979年4月5日、Columbia Recordsよりリリースされた5thアルバム。
Jean-Luc PontyやMontrose等と活動してきたSteve Smithが新ドラマーとして加入した。
プロデューサーには前作『Infinity』(1978年)に引き続き、Roy Thomas Bakerが迎えられた。ただし、バンド側はBakerの仕事に不満を抱いており、Steve Perryは後のインタビューにおいて、Bakerと再び組んだのは、Bakerの下で働いていたレコーディング・エンジニアのGeoff Workmanが目当てだったと語っている
「Too Late」の歌詞はSteve Perryの同郷の友人に捧げられており、当時ドラッグ依存症に陥っていた友人に、万策尽きる前に街を出るべきだと諭した内容である
本作からは「Just the Same Way」(全米58位)、「Lovin', Touchin', Squeezin'」(全米16位)、「Too Late」(全米70位)がシングル・ヒットした。
Billboard 200において全米20位を記録し、300万枚以上のセールスを記録している。
Recorded:October – November 1978 at Cherokee Studios, Los Angeles, California
Producer:Roy Thomas Baker