名盤なのに書き込みが少ないので書きます。 Gregg Rolie時代(Captured以前)のブルース臭のあるJOURNEYを聴くには、 このアルバムが必携の入門盤。 このアルバムの全ての曲が、アルバムバージョンよりも良く聴き応えがある。 特に曲のつなげ方が非常によく考慮されているのを聴いて欲しい。 MajesticからLine of Fireまでの組曲のような流れ、 中野サンプラザでのライブというLightsからStay Awhileのスムーズな連結、 Walks Like A LadyとLa Do Daとソロ合戦の怒涛のような流れ、 Wheel In The SkyとAny Way You Want Itのセット いずれも聴き所が盛りだくさんだ。 JOURNEYのROCK SPIRITはここに存在を示している! 再発されたESCAPEのライブはまだ聴いてないけど、 Jonasan Cain時代に入ってからは、 良くも悪くも、ブルース臭がなくなり洗練されてポップになりました。 そちらにはそちらのよさがありますが、 Gregg Rolie時代のライブ映像も見たいぞ!
Ross Valoryがいい音出してますね。この頃はPeavyかなあ。 ベースソロなんてほんとにかっこいい。ソロの一部のフレーズ、76年辺りのLIVEでやってるけど、ほんとに素晴らしい。 Walks Like A Ladyのイントロのところ一発だけPull入れてるが この音がまたいい音...。Ross Varolyはベーシストらしいベーシスト。グレイト!