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CAPTURED (1981年)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★ (2002-12-09 19:16:00)

ライヴには、定評のあった彼ら初の公式ライヴ・アルバム。
出世3部作からの選曲が主で、いかにもアメリカのバンドらしい
ドライヴ感ある演奏が聴ける好アルバム。
未発表テイクのDixie Highwayは、ライヴ映えする秀作。
唯一のスタジオ曲でGreg Rollyとのお別れ歌曲The Party's Over
も、この頃の奮因気がよく表れている佳曲。
この作品とGreatest Hits Liveを聴くと、彼らのライヴの素晴らしさの
断片を聴くことが可能である。セットで聴くことを薦めたい。




2. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-07-13 04:17:00)

やまねこさんの仰るとおりドライヴ感が最高のライヴアルバム。
オープニングの「Majestic」が終わってスティーヴの「ボン・ソワール!、モントリオール!!!」というMCから「消えたあの娘」に切り込んでいく所は圧巻。
「バイバイ・スジー」はスタジオ版より遥かにこちらの方が良い。新曲の「Dixie Highway」も盛り上がる。
聴き所は「La Do Da」~ラストの「お気に召すまま」か。特に「La Do Da」の後、続けざまに始まるステーヴ・スミスのドラム・ソロは半端じゃなくカッコいい!!!。
彼らがジョナサン・ケインを入れて甘めの方向転換をする前の土臭い白熱ライヴ。
醤油、味醂、砂糖の類一切無し!!!。味付けは塩のみ!。素材そのままの味を生かしてお届けするジャーニー至高の一品!!!。




3. MoreThanThreeBowlsOfRice ★★ (2006-01-18 02:21:00)

名盤なのに書き込みが少ないので書きます。
Gregg Rolie時代(Captured以前)のブルース臭のあるJOURNEYを聴くには、
このアルバムが必携の入門盤。
このアルバムの全ての曲が、アルバムバージョンよりも良く聴き応えがある。
特に曲のつなげ方が非常によく考慮されているのを聴いて欲しい。
MajesticからLine of Fireまでの組曲のような流れ、
中野サンプラザでのライブというLightsからStay Awhileのスムーズな連結、
Walks Like A LadyとLa Do Daとソロ合戦の怒涛のような流れ、
Wheel In The SkyとAny Way You Want Itのセット
いずれも聴き所が盛りだくさんだ。
JOURNEYのROCK SPIRITはここに存在を示している!
再発されたESCAPEのライブはまだ聴いてないけど、
Jonasan Cain時代に入ってからは、
良くも悪くも、ブルース臭がなくなり洗練されてポップになりました。
そちらにはそちらのよさがありますが、
Gregg Rolie時代のライブ映像も見たいぞ!



4. 583 ★★ (2006-10-11 17:55:00)

「Just The Same Way」の後ってホントは、
「Line Of Fire」じゃなくて、「Lovin' You Is Easy」ですよね~?
うまく編集されてしまってます!!



5. kouji.ta@ ★★ (2006-11-18 20:43:00)

Ross Valoryがいい音出してますね。この頃はPeavyかなあ。
ベースソロなんてほんとにかっこいい。ソロの一部のフレーズ、76年辺りのLIVEでやってるけど、ほんとに素晴らしい。
Walks Like A Ladyのイントロのところ一発だけPull入れてるが この音がまたいい音...。Ross Varolyはベーシストらしいベーシスト。グレイト!



6. Dr.Strangelove ★★ (2009-02-17 15:22:00)

名ライヴ。JOURNEYはライヴ盤しか聴かない(笑)


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