KISSは確かにこのアルバムが出世作です!Deuce、Strutter、Cold Gin、Black Diamond…。いずれもスタジオ盤と同じ曲?と思わせるほどヘビーな仕上がりで、アメリカのスカスカ・ハードをけなす人々を驚かせたものです。 あんまり関係ないですけど、77年(?)の来日公演でライブ録りし、"KISS Live In Japan"として告知までやって、リリース寸前でAliveⅡに替わった記憶があるんですけど、あの音源はどうなっているんでしょうか?40歳過ぎても気になってます…。
書き込んでませんでした。 この作品なくしてはKISSは語れないというのに・・・。大失敗ですなー。 KISSはこのライヴ・アルバムで、全米にその名を知らしめたのである。 1stから3rdまであまり日の目を見なかったのである。 LIVEでのKISSのエンターテイメントとしての才能の高さにより、楽曲がどれも生き生きとしたものになっています。 特にこのなかで名曲とたたえられたと記憶しているのが、ROCK AND ROLL ALL NITEですな。 スタジオ曲より、臨場感あふれ、素晴らしいのひとこと。 もはやLIVEのアンコール曲として定番となっているのはいうまでも無い。