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COME HELL OR HIGH WATER
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COME HELL OR HIGH WATER
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解説 - COME HELL OR HIGH WATER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. masuda ★★ (2002-12-26 10:55:00)

星3つ
個人的にはライブアルバム最高の出来だと思っています
DEEP PURPLEは途中がやたら長い!それがいいのかもしれませんがチョットだれてしまう時があります。でもこれはいいですよ。特に後半のSpace Truckin'からWoman From Tokyoに繋がるあたりはいいです。またSpeed Kingの途中でBurnを思わせるあたりもgood!!数あるSmoke On The Waterの演奏ではこのアルバムが一番の出来だと思います
オススメの曲「A Twist In The Tale」「Smoke On The Water」




2. かわち ★★ (2003-01-06 21:41:00)

リッチー・ラスト・パフォーマンス。
「本当にこれで最後か?」「うん、最後にして欲しい。」と、これを聴くと感じてしまう私。
別に演奏が悪いわけでもないし、普通に聴ける。むしろ再結成直後の「ノーバディーズ・パーフェクト」よりもこっちの方が私は好きだ。だけど、それ以上でもそれ以下でもない。
今もメンバーこそ入れ替わりつつも継続しているこのバンドに敬意は表するが、リッチーの復帰を望むことは皆無である。
ラスト・パフォーマンスがこのライブアルバムというのもちょっと寂しい気もするが、ある意味
しょうがないだろうな。
まー、ギランが唄わない(唄えない)ことを知っててBurnの前奏やっちゃうバンドも何考えているんだか・・・。




3. STORMBRINGER ★★ (2003-10-27 17:17:00)

ライブ盤が大量にあるパープルですが、その中でもこのアルバムは好きな部類。まあ、同タイトルのDVDが出てるのでCDよりそっちのほうが見所が多いのでそっちをお薦めします。だいたい俺は紫の聖戦を「世紀の駄作」とまでは思ってないので、このライブは素直に楽しめました。ANYONE'S DAUGHTERのような意外な選曲もあって面白い。PAINT IT BLACKはDVDにしか入ってないのですが、CDにも是非入れてほしかったなあ。SPEED KINGの中でBURNの前奏をやりだすところも面白い。(ギランが歌うわけないのですが、歌ったらもっと面白かったりして・・)。個人的には紫の聖戦のなかで一番好きな曲だったANYAをやってくれてるところもGOOD。
ちなみにDVDとVIDEOではリッチーがカメラに水をかけるシーンが見れます(一瞬だけだけど)。




4. 柴が2匹(会社から) ★★ (2003-11-08 16:37:00)

正直、演奏・テンションともに全盛期と比較するのは酷ですが、
「紫の聖戦」でギランの歌唱法とあっている曲が案外演奏されているので
そちらを聴くのには良いと思います。




5. Hideo ★★ (2005-11-26 15:06:00)

"Live In Japan"とは違い、それなりに迫力と落ち着きあるサウンドが絶妙です。
気に入って聴いてます。
他のLiveも再結成後のLiveも2枚注文してしまいました。



6. 1956 ★★ (2007-12-27 08:57:00)

★★★
masudaさんの意見に賛成!!
"Made In Japan"がパープル最高のライヴだと思ってたけど、これを聴いて考えを180度転換させられた。
円熟の境地に達した再結成パープルの、凄みのある演奏の連続に思わず鳥肌が立ってしまう!!
"Child In Time"だけは、"Made In Japan"のテイクの方が鳥肌ものだけど、あれはパープルがリッチーのバンドだと思ってたからかも知れない。
このライヴでは、イアン・ギランの凄さが前面に出ており、ジョン・ロードのキーボードも縦横無尽の活躍を見せている。ライナーには、このライヴの後、リッチーが脱退してしまうことが書かれているが、そんなバンド内の軋轢も演奏の緊張感を高めているのじゃないかな。
"Speed King"の間奏部分で"Burn"のイントロを演奏して観客を盛り上げておいて肩透かしを喰らわせるあたりも、ライヴの演出としては好きです。4人の演奏がぴったり合っていることから、あれは最初から打ち合わせてやったもので、ギランへの当て付けではないでしょう。



7. 1956 ★★ (2007-12-27 08:58:00)



8. ach ★★ (2008-01-07 04:29:00)

CDはリッチーがかっこいい.
でもジョンのソロやらKnockin' at your back dorrがカットされてて……
DVDはその辺のパフォーマンスがあってよいんだけどリッチーがちょっとテンションが低い.
誰のファンかで評価が分かれるかもしれない.
ちなみにこの後のサトリアーニが加入した時期のライブアルバム,"Fireball over Madrid"や"Fireball over Switzerland"は超ハイテンションでかっこいい.
録音はいまいちだけど個人的にはこっちのほうがすきかな.



9. 1956 ★★ (2008-03-25 11:48:00)

DVDを買ってみたら、またこのアルバムに対する評価が変わってしまった。
リッチーが脱退寸前の緊張感があるのは確かだけど、彼は明らかに仕方なく演奏しており、他の四人は明らかにリッチーに気を使い過ぎている。
勿論、プロだから最高の演奏を披露してはいるが、もう1つのDVD"DEEP PURPLE THE PIONEER OF HEAVY METAL"の1972年頃の映像では、ギランとリッチーがお互いに合図を交わしたりして、非常に息の合った演奏を見せており、こっちの方が数段迫力がある。
やっぱり、再結成しない方が良かったのかな・・・とさえ感じてしまうのが寂しい。



10. ムッチー ★★ (2009-01-20 21:22:00)

イアン・ギランは明らかに衰えてるけど、リッチー、ジョンのプレイは『LIVE IN JAPAN』に負けないくらい良いと思いますよ。
自分はこのライヴアルバムもけっこう気に入ってます。




11. 帰ってきたクーカイ ★★ (2012-10-12 23:47:26)

 これも再評価。最近再評価ばかりやっているような気もするが、仕方がない。もうおっさんだからな!新しいバンド聴いているより、どうしても馴染のバンドのCDに手が伸びてしまう・・・。
 発表当時は、「あぁ。リッチーのソロ、やる気がない・・・」などとアンポンタンな勘違いをしてしまったが、今、改めて聴くと、リッチーは確かにバリバリに弾く気満々とは言えないが、少なくとも自らの全盛期のコピーに堕するつもりなど毛頭なかったことが、理解できる。
 真にいさぎよい。
 久しぶりに聴くと、なかなか聴きどころの多い好ライヴ・アルバムだと思えた。



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