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北欧
BATHORY
HAMMERHEART
(1990年)
1.
Shores in Flames
(5)
2.
Valhalla
(9)
3.
Baptised in Fire and Ice
(3)
4.
Father to Son
(3)
5.
Song to Hall Up High
(3)
6.
Home of Once Brave
(0)
7.
One Rode to Asa Bay
(0)
8.
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One Rode to Asa Bay
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コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
ローランDEATH
★★
(2003-01-15 23:17:00)
ひとり暗く落ち込みたい時にピッタリ!
ジャケットの如き、ヴァイキングの戦いの歴史をこの1枚で切々と語りかける様です。ひょっとしてこれが「ヴァイキング・メタル」の源なのか?
正直言って、最初聴いた時は「何だこれは!買うんじゃなかった!」と思ったのですが、なかなかどうして、聞いているうちに、洗脳され、「良さ」がわかってきます。
20年もの間活動を続けられるということは、それだけ「評価する人」がいるということに他ならないと、私は思いますな。
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2.
Kamiko
★★
(2003-09-07 22:15:00)
淡々と延々に続く大海原を感じさせる、永遠の時の流れを感じさせるかのような見事な作品。
中世の奴隷船の中で強制労働を科せられているかのようなヴァイキングメタル。
個人的にBATHORY史上最高の出来と思うこの作品は、メタル界の中でも濃密にカルト色の強い異端的作品だと思う。同時期のバンド群とはかけ離れた音楽性は唯一無二の個性で、当時の評価もかなり酷評でした。判るヤツだけ聴けと言わんばかりの敷居の高さがあり、ハマれば2度と抜け出せない強烈な魅力が宿っています。
粗雑な録音とスピーカが割れそうな破天荒なギターリフ、掻き毟るようなメチャクチャなギターソロ、亡霊のようなコーラス、気だるさ満点のヴォーカル、異様に長い大作主義など、全てが異色。コレに出会った時の衝撃は未だに忘れられないです。
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3.
夢想家・I
★★
(2003-11-18 21:03:00)
上のローランDEATHさんとKamikoさんのレヴューが決め手になって、これを聴く気になりました(笑)。
結果は・・・一発で気に入りましたです、ハイ(大笑)。
内容はもうクォーソン先生の独壇場!(って元から一人だが)大風呂敷を広げまくりのアドレナリン噴き出しまくり!私も聴いててヴァイキングになって大海原で延々エンヤーコーラーと船のオールを漕ぎ続けているような錯覚に陥りました。
それにしてもクォーソン楽しそうに歌ってるなあ(笑)。
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4.
イヌスケ
★★
(2003-11-28 23:03:00)
BATHORYの5作目(1989年リリース)。
ヴァイキングメタルスタイルの出発点になった作品。
クォーソンさんのお歌は力強く、曲も素晴らしいこのアルバムはBATHORY史上最も熱い作品と言えます。
クォーソンさん独特の声が良い。
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5.
カズチン
★★
(2006-02-18 00:39:00)
ローランDEATHさん同様、初めて聴いたときは投げました。
曲自体は良かったんですが、粗悪な音質と、クォーソンの気合の入ったダルいヴォーカル(笑)がどうもダメでした。
しかし何度か聴いてるうちにローランDEATHさんの仰るとおり洗脳されていき、
Kamikoさんの仰るとおり奴隷船の情景が浮かぶようになりました。
そうなるとネックだった音質やヴォーカルが心地よくなってくるので不思議なものです。
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6.
火薬バカ一代
★★
(2007-07-07 01:19:00)
ジャケット・アートワークに、英国人画家フランク・ディクシー卿の名画「ヴァイキングの火葬」を用いている事からも判る通り、
これまでのスラッシュ/ブラック・メタル路線から、ヴァイキング・メタル路線へと、その作風を大きく変化させた
'90年発表の5thアルバム。例えるなら、前作収録の名曲“BLOOD,FIRE DEATH"の方向性をアルバム全編に渡って押し進めてみた感じ?
疾走曲が完全に姿を消してしまったため、BATHORYにスピードを求めるファンには本作は耐え難いほど退屈な代物だろうが、
一方で、クォーソンの創造する暗黒世界に魅せられた者にとっては、これぞまさしく捨て曲なしの大傑作。
強烈なうねりを生み出す壮大なスケール感、メランコリックという表現では生温い絶望的なまでにダークなメロディ、
厳粛且つ荘厳な雰囲気を演出するコーラスといった要素に彩られた楽曲の数々は、何れも10分前後に及ぶ大作揃いで、
しかも中~低速を基本としたヘヴィ・チューンばかりながら、油断していると真っ暗闇の深海底へと
引き摺り込まれて行くような不穏な緊張感に満ち溢れていて、冗長さは皆無。
極悪な音質により割れ歪んだGリフが怒涛の如く押し寄せるOPチューン①、神話世界を歌うに相応しい
劇的さと力強さを兼ね備えた②、クォーソンのメロディアスな歌唱をフィーチュアした勇壮なサビメロが
高揚感を演出する④、強烈な悲壮感を撒き散らしながらラストを締める⑦といった楽曲を筆頭に、
確固として構築された世界観はMANOWARに通じるものがあるような。裏MANOWAR?
まさに↑上の方々が仰る通り、「ヴァイキングにムチ打たれながらガレー船で行くバルト海の旅」が追体験できる1枚。
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