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DISCOURAGED ONES (1998年)
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DISCOURAGED ONES
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解説 - DISCOURAGED ONES
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ヴィレ ★★ (2003-01-19 17:49:00)

ゴシック特有の暗さ悲壮感でなく、物憂い気だるいような午後・・・という雰囲気が全曲に漂っている。
ヘヴィさも有り、あぁ~やはりメタルしてる...のめり込むと言うのでなく、たまに聴きたくなります。Voは透明感があります。
アンニュイな感じから、ジャンヌ・モロー主演の古いフランス映画「突然炎のごとく」のワンシーンにさり気なく使われても良いなとふと思った。

「突然炎のごとく」から ⇒ ジャンヌ・モロー主演、間もなく公開の映画 「デュラス 愛の最終章」⇒主人公デュラスの自伝的な原作で、ベルトルッチ監督の映像も美しく官能的な「ラマン 愛人」 ⇒官能的で映像美も有る、最近観た「キリング・ミー・ソフトリー」等と、連想的に想起してしまった。




2. IWSK ★★ (2016-01-30 00:07:24)

全編ミドル、スローの気だるい曲で占められており、ボーカルも音楽性に合わせたような声で終始歌うから、聴いているこちらからすれば退屈の何物でもない。これは攻撃性を意図的に排除したか、このような音楽性を進んでやっているかのどちらかだろう。鬱や切なさを感じる部分は少なく、シンプルなゴシックロックと言えば聞こえがいいが、一歩間違えるとオルタナになってしまう。


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