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1曲目と4曲目は間違いなくマスタープランの代表曲になるだろう。
全体を通じて飽きさせない。
少なくとも俺はまだ飽きてないしその気配すらない。
発売日には他にも色んなアルバム出てたけど、
金無い学生が選んだ一枚に後悔なし!

感想としては、哀愁漂うシンフォの味を少々振りかけた、ミドルテンポのメロディックパワーメタルって感じですかね。
私のような、ジャーマン好きにはたまらない一品です。
ジャーマンメタルというよりは、ジャーマンハードロックって感じですか。

帯に、「伝統」を受け継ぐ「美旋律」究極の頂点とある。個人的には半分賛成だが、半分反対だ。僕の考えるあのバンドの「伝統」とは、哀愁とキャッチーなメロディである。前者はともかく、後者はこの作品ではあまり活きていない気がした(1と4も、そこまで特化しているとは思えない)。ではこの作品は駄目かというと……とんでもない。それどころか正反対だ。多種多様なドラマチック性かつ・叙情的な展開を多く含む楽曲群だから、というのが理由だが、つまりはいい曲が多いというのである。特に前半六曲はいい。
敢えて注文をつけるなら、もし帯のような「伝統」を受け継ごうとするのなら、もう少しキャッチーさを増してほしいというところか。
ハロウィンの後釜としてとらえると痛い目に遭うかも知れないが、好盤であることは間違いない。

これを買って聞いてみたらやはり目立つのはヨルン・ランデのボーカルのうまさ。かなり気に入りました。KIND HEARTED LIGHTなんてすばらしいですよ。 他の曲でもうまさは、たんのうできると思います。それに、ローランドとウリの元ハロウィンコンビの曲作りのうまさも実感できました。ハロウィンの時のグラポウの曲は、あまり好きではありませんでしたが、このアルバムではグラポウすごいw このアルバムははっきり言って、買うべきです。まだ聞いてない人は、買った方がいいぜ。

KUZUさん、曲順が違うだけじゃないです。国内盤は2曲ボーナストラックが入っているということにはなっているのだけど、その代わりEnlighten MeとBleeding Eyesが入っていません。国内盤だと全てを網羅している様な思い込みをしていたら大間違い、外盤も買わなきゃダメじゃん(←自分に言ってる)、だってこの2曲は「来日公演でも演る」って、ローランドに教えてもらっちゃいました(何とメールのお返事をくださったのです、ウリからもね、ほんとにいい人達だ)。
私はメロパワ・ファン、いえHR/HMファン全てにお勧めしたいです!1曲目からヤラれた!Heroesと共に、歌詞にも「これからやってやるぞ!」っていう意気込みがひしひしと感じられます。全体を通しても、楽曲のクオリティはものすごく高いし、ヴァラエティに富んだ曲が実に上手い具合に並んでいる(外盤よりも良いと思う)。リフがかっこいいSpirit～、冒頭からキーボードのプレイに引きつけられ最後まで質の高さで聴かせてくれるKind Hearted～、キャッチーなHeroes、疾走感あふれるCrawling～、めちゃヘヴィーなCrystal～、イントロのDsソロで思わず「かっこい～!」と叫んでしまうだけでなくVoが入ってからDsとBが入り、Gが加わって…という展開がすばらしいSail On、これらの6曲が余りにも良い曲なので、他の曲もすごく良いのに普通に思えてしまうくらいに全体の質が高いアルバムだと思います。それと、ウリのDsのすばらしさがあふれている、っつーかハロウィンにいた時よりも自分の思い通りにそれを引き出せていると感じます。完璧にウリ・ファンになってしまいました。Dsかっこ良過ぎです。それに、ソングライティングの才能にもあふれているってのがまたすばらしいです。ドラマーでプレイもバカテクの上にこんなに良い曲が書ける人って少ないんじゃない?Voは誰もが認める通り文句なしに上手いし、表現力もある。Gも実に心に染みるメロディの数々を披露している。早弾きだろうがそうでなかろうが関係ないですよ。いかに聴き手の心を掴むメロディを弾けるか、つまりソングライティングの才能があるかどうかってのが重要なんだ、とローランドのプレイを聴いて改めてそう思いました(スコーピオンズのRシェンカーを彷彿させます)。様々な局面から聴いても、このアルバムは何の欠点もない!と言える程ハマりまくっています(あ、ひとつだけ欠点があった。歌詞カードが読みにく過ぎ)。間違いなく私にとって今年№1のアルバムになります!実はハロウィンの新譜にもけっこうハマっているのですが、このアルバムは超えられません。マスタープランを超えるのはマスタープランしかない!みんな聴いて～っ!!と声を大にして言いたい!(長くてすみません)

プログラムボタン、早送りボタンは不用ですね。
全ての曲が平均して安心して聞けるし、
一緒に口ずさめるメロディが良いです。
キーボードの音も印象的。
ただ、疾走したい人には物足りないかも。
「Heroes」でMichiが参加してるのは嬉しかったのですが、
なんだか中途半端な感じがしないでもないな～。
どうせなら、一曲全部1人で歌うとか、
全曲歌ってしまうとかして欲しかった(ありえないけどね)。
それから気になったのは、「Kind hearted light」の歌詞の
「七つの海」「鍵を開けて」という部分。
某曲の物語の続きってことなんですかね?

やっと外盤を手に入れました。しかもEnligten MeのPVと10分程のINT付きあり。動いているマスタープランを観られるなんて幸せ!それにしても、どうしてこの名曲Enligten Meを国内盤に収録しなかったんだろう?この曲が入っていたら、もっとアルバムの評価が上がっただろうに。なんてもったいないことでしょう。Bleeding Eyesもなかなか良いです(様式美って感じ)。国内盤ってのは、本国で発売されているアルバムの曲が全部入っていて、更に日本のみの特典としてポーナストラックが収録されているものだと思っていたら違う場合があるんですね。そんなこと、今まで気付かなかった。そのおかげで、マスタープランのアルバムが4枚も揃ってしまいました。それはともかく、曲順はさておき、国内盤より外盤の収録曲の方が良い!

keeperさん、駆け込みでも外盤買えば良かったのに～!ライヴではアルバム通り2曲目に演りましたがどうでしたか?もう1曲のBleeding EyesのMCで「残念なことに日本盤に入っていない曲が2曲あるんだけどそのうちの1曲だよ」てなことを言ってましたね。ったく、日本のレコード会社の担当さん、お願いしますよ、なんでこの2曲をカットする必要があるの?!と言いたい!!!で、ローランドにE-メールでなにげに疑問を投げかけたら返信をいただきました。「すごく奇妙なんだけど、僕たちの日本のレーベルがこの2曲が気に入らなかったんだよね～」とグラポウ氏はおっしゃっていました。え～?!信じられないよ、ほんと、こんなにいい曲なのに!…ってしつこく言いますが。お詫びに次のアルバムのボーナストラックに収録しなさい!って感じですね。

悔しいです!事情により今回のライブに行き損ねてしまった!そしてここでの皆さんの発言を聞くと、なぜ無理をしてでもいかなかったのかが本当に無念で。
それにしてもMASTERPLANはいいバンドだとアルバムを聴くたびに思います。もうその良さは皆さんが発言しているとおりだし、私ごときがいうまでもありません。でも結構彼らを批判する人が多いようなです。それが少し残念ですね。
次に来日した際には必ずライブに行きたい!

音楽雑誌をほとんど読んでいなかったので、ウリのNEWBANDがアルバムを出していた事なんてここの掲示板に来るまで全く知らず、その週の週末に大急ぎでアルバムを買いに走りました。
出てから半年も経っている事&LIVEが丁度終わってしまった後だった事がとても残念!
アルバムの感想は、ほんっとーーーに買って良かった!!と思いました。
ここの評価がとても高い④から聴いたのですが、背筋がゾクゾクってしてしまいました。期待通りかそれ以上の素晴らしい曲だと思います。買った日はこの曲ばかり繰り返し聴いてしまった位!ですが、ぱっと聴いたイメージがどことなくSTRATOVARIUSのHUNTING HIGH AND LOWと重なってしまい、斬新さというかインパクトいう意味でちょっと惜しい感じがします。でも、すごくすごく大好きな曲です!!
そして今現在私の『今年一番のお気に入り曲』の予感がする一曲は①です。
欲張りなくらい様々な表情を持ち、個性的でドラマティックな展開(少なくとも私は類似曲を知りません)にサビの超カッコイイVOにもうメロメロです。
1枚通して聴いても他にもいい曲(⑩とかもう、大好き!!)が沢山。共通して、どの曲もサビがいい!と思いました。HAREM SCAREMをはじめて聴いた時に楽曲のメロディの素晴らしさに衝撃を受けた記憶がありますが、同じ感覚です。
一番好きなドラマー、愛してやまないウリのドラムも大爆発で(個人的にHELLOWEENで一番好きな曲はPUSH!なので、次のアルバムではあの位大爆発な曲が聴きたいなぁxxx)本当に良かったです。
実はここ2年ほどの間音楽欲が無くなっていたんですけれど、このアルバムのおかげで失っていた音楽欲が復活し、今週他に3枚(STRATOの新譜と昔聴いてみたかったRhapsodyとあと1枚はヒミツ★)購入しましたが、やっぱりMASTERPLANが一番ですね～!!結局こればっかり聴いています。

ヨルン歌うますぎ。顔こわすぎ。

はっきり言って即効性は無いです。ただ、そのヘヴィーでメジャー感溢れる音作りはかなりの完成度で、ウリもローランドもイキイキしてます。ベースはアイアン・セイヴァ—の彼w
またヘヴィーな音像の中に挿入される硬質で透明感のあるキーボードがいいアクセントになってると思う。そして、なんと言ってもヨルンの歌唱。どちらかって言えばハードロック・タイプの歌い方で、声質はハスキー。が、これがまた良く伸びる!そして表現力豊か。疾走感のあるスピードチューンでは野獣の如く暴れ回り、バラードではそっと寄りそうように優しく美しく歌ウ。非常にスルメな一枚。彼等もガンマ・レイみたいにずーっと活動して欲しいなぁ。

すんません、始めは正直キスケ狙いで聴いて、ヨルンの名前も知りませんでした。徐々にヨルンの怪物ぶりに気づいた。まだ聴いてない人は聴いてください。

名盤。買ってからずいぶんたつけどまだ飽きんなあ。
次作は9月だったか、とにかく楽しみっす。

正直、まとまりすぎてるのが残念。もっとグラポウにはソロパートを弾いてもらいたいかな～って。でもこのアルバムは好きな人にはたまらないでしょうね!次はDARK RIDEみたいな、クールな長編曲も聴きたいっす。

ヨルン・ランデがいかに素晴らしい歌唱力の持ち主かを改めて認識させられる一枚。
この人は歴代のスペシャルなヴォーカリスト達と比肩する本格派の最上級ヴォーカリストでしょう。ミドルチューンが多い事もあり、正直Voが彼で無かったら今作の評価は2割引といった感じ。
作曲面だが、①、⑧(④、⑩との対比は面白い)など良い曲がある一方で、いくつかどこかで聴いたことのある「それっぽい」アプローチもあった。(特に②は・・・。)
まだ一作目ということで手探りのところもあるだろうし、バンドとしてのオリジナリティはこれからといったところ。ミドルチューンに新たな方向性が示されているが、HELLOWEEN系にプラスαとしてどこまで独自色を打ち出せるかがこのバンドの生命線になってくるのでは。特に独自の疾走曲を上手く発展させられれば次回作は更に良いものが期待出来ると思う。新しいKeyはRAINBOWやDEEP PURPLE好きみたいなのでそういったテイストが加わると面白いかも。

たしかにこれはいい!!! ↑がたくさんいってるので控えさせていただくがまだ意見の数が35くらいだがやっぱり60はこえてほしいな

ヨルンのソロを聞いてみそ。MASTERPLANの時の歌より数倍良いぞ。そこに今後のMASTERPLANの底力・奥深さを見た!次回のMASTERPLANのアルバムは最強に間違いない!

このアルバムはかなりの名盤ですね。最初聞いたときはあんまり即効性はなかったけど、最近になって聞き込んでみたらだんだんはまってきました。やはりなんといってもこのバンドのすごいところはボーカルのヨルンですね。あの歌唱力には驚かされた!特に⑤曲目の壮大なバラードはかなり気に入っています。それに加えてローランドのギターソロとウリのドラミングはこれまたすばらしい!次回作が楽しみです。

名盤です。
ヘヴィかつキャッチーで一聴の価値ありです。

2003年発表の1st。
元HELLOWEENのローランド・グラポウ、ウリ・カッシュ率いる新バンドのデビューアルバム。ボーカルに元YNGWIE MALMSTEENのヨルン・ランデ、ベースに元IRON SAVIORのヤン・エッカート、キーボードにはCHILDREN OF BODOMのヤンネ・ウィルマンを迎え入れ制作された力作。HELLOWEENとはまた違った新しいタイプのメロディを伴った疾走曲の①、そしてなんと元HELLOWEENのマイケル・キスクがゲスト参加した④は初期HELLOWEEN、特に守護神殿を彷彿とさせる、メロディアスでドラマティックかつ疾走感のある往年のキーパーサウンドが何とも微笑ましい。イントロからヤンネのキーボードが麗々しい②や、ヨルンのボーカルが光るバラードの⑤など佳曲満載。やはり①や④が注目されがちだが、他の曲もその2曲に勝るとも劣らない最高の出来だ。ハロウィンやガンマレイ好きはもちろんのこと、ジャーマンメタルファンやメロパワファンは気に入ること間違いなし。

ローランド先生ばんざいMASTERPLANばんざい!!HEROESさいこー!!!マジであたしら待ってましたから!これからもいいアルバムずーーっと出し続けてくださいよ!!

やっぱりキスクはメタルを歌うべきだとつくづく思った。HEROES聞いたら本当にそう思った。ヨルン・ランデもスバラシィ歌唱力をお持ちの方ですなぁ。MILLENIUMでは聞いたことあったので、実力はその時からある程度知っていたが、やっぱりスバラシィなぁと思った。内容は疾走曲少なめの極上メロディーの嵐といった具合。

かっこいい!
2ndが待ち遠しいです。

1st。
元HELLOWEENのメンバーでローランド・グラポウとウリ・カッシュにより結成されたバンド。
アルバムの内容は非常に正統なジャーマンメタルで特にボーカルのヨルン・ランデがこのバンドのランクを上げている感じがします。
正直ローランドとウリの作曲能力はすばらしいです。
もちろんヨルンの歌唱力はとてつもなくすごいが、このアルバムを聴いていつも思うことがローランドとウリの曲を作る構成力がいかにすごいかを改めて認識しました。
特にローランドのエモーショナルなギターソロはかっこいい!
それに加えてヨルンの歌声、ウリのドラミングもまたいいです。
即効性もなくどちらかといえば玄人向けのアルバムだけど、極上のメロディーが好きな人にはおすすめです(特に④はマイケル・キスクがゲスト参加していて非常にいい曲です)。

このアルバムは次の2ndと一緒に聴いていただくのがおすすめです。
いやそれにしてもローランドとウリが本当にやりたいことがこのアルバムを聴いててよくわかる。
もちろんこのバンドのすごいところはどんな曲でも歌えるヨルンの存在もまた大きいと思う。
おすすめの曲は①の「SPIRIT NEVER DIE」や「HEROS」☆
あとアルバム全体通してローランドのギターソロがかなりかっこよいのでそこらへんも聞いていただきたい。

元ハロウィンのローランドとウリが、とんでもないバンドを結成した。その名も、MASTERPLAN!怒涛のごとく響き渡るギターサウンドに、説得力十分のドラムテクニック。 驚いたの一言だ。これこそ正にヘヴィメタル究極の方程式。絶対に買って聞いたほうがいいよ。

デビューでベテラン。
今年に入って聞いたけど、もちっと前から聞いてればな、と後悔。
メロスピ好きなら聞くべしという一枚でしょうか。

1がお気に入りでもうすでに500回は余裕で聴きました。
楽曲も良いけどヨルンの歌唱力はすばらしい。
彼の歌声が聞きたくてヨルン関連の作品をいろいろ買ってみました。
その中で聴いたやつでは
beyond twilightでの歌唱がまさに鬼神ですさまじかった!

KEEPER OF THE DARK RIDEって感じ。
ウリが超絶テク&秀れたソングライターである事はわかっていたが、
ローランドもいい仕事していますね。
ヨルンなんてTHE SNAKES時代はカヴァデールの物真似ってことで結構、ケチョンケチョンでしたが、いい感じですね。絶賛の嵐には?ですが上手いですね～。

連日の書き込みです。
う～ん、MASTERPLANの1st 最高ですね!
2ndより適度に軽快さがあるから聴き易い。
これを聴いた直後は、HELLOWEENを聴けなくなるね。
KEEPER OF THE DARK RIDE+YNGWIEですな!

なぜか最初は気に入らなかったんですが
素晴らしい作品です
歌メロが正確にツボをついてくるんですわ
96点あげちゃいますね

にょーん。気に入ったにょーん。
お歌がうまい。全体に安定感があって聞きやすいし。
とにかくかっこいいと思うにょーん。

完全にハロウィン、ガンマレイを超えている。

なぜに日本盤にはEnlighten Meがはいっていないのだ！
メロディ重視のローランドのギターはグッド！
ヨルンのVoは完璧。
メロスピ名盤認定。

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