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宇宙船地球号
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解説 - 宇宙船地球号
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. JENESIS ★★ (2003-01-29 00:03:00)

LOUDNESS移行直前に'80年に発表した、傑作ヘヴィ・メタルアルバム。
これまでのアイドル・サウンドとは一転、スピード感溢れる疾走ナンバーが多い。
高崎のギター・センスが思う存分発揮される。




2. ごまちゃん ★★ (2003-10-07 16:34:00)

単にサウンドが良いとだけでなく、タイトルのコンセプトアルバムとして完成されてる。このときのメンバーの心境を考えると・・・いいんでないの??あなたのお気に入りに一枚いかが?



3. 中曽根栄作 ★★ (2005-12-14 22:30:00)

この面子でやれるだけの事はやっている。
羽化直前の姿、とくと味わえ。




4. たかつんリターン ★★ (2006-04-19 02:11:00)

当時 NHKでへヴィーメタル宣言!
1曲目は「アームドアンドレディー」・・・なぜに?
そうです このアルバムが国産メタルの出発点でした
フランジャーびんびんのイントロリフ コレには ぶっ飛びました!
それと「僕らの国でも」 やっぱ良い みんな聞いて欲しいっす
他の曲も良いよ



5. 失恋船長 ★★★ (2014-07-14 12:58:48)

脱アイドル宣言、そして本格的なHM/HRバンドへと変貌を遂げる彼らのあるべき姿が示された入魂の一枚。スージー事、高崎の奏でるギターの暴れっぷりとアイドルだったなんて、口だけではない本意気のプレイに驚かされます。デイビー樋口のドラム、ファニーの田中のベース、ポッキーって(笑)井上と上手いプレイヤーである事に異論もなく制約はあれど本格的なハードサウンドに驚かされます。高崎や甘い歌声の田中が取るリードボーカルの曲もあるが、ミッシェル影山が青臭いながらも真っ向からぶち当たりロックシンガーとしての実力を遺憾なく発揮し本格的なサウンドとぶつかり合い、アイドルが国内でもっとも豪快なロックをやり遂げるとは驚きでしょう。歌謡曲的な歌詞や音質の問題などもあれど、ここに封じ込められた熱い思いや情熱が色あせることなどなく、芸能界にのみ込まれ、違う路線を強いられたメンバーのフラストレーションを解き放った歴史的にも大きな意味合いを持つ一枚です。ある意味LOUDNESSの前身とも言えるレイジーが放った本格的なロックアルバム、田中、樋口氏が存命でない今、活動を続ける事はないのかも知れませんが、人知れずに埋もれるには惜しい作品ですね


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