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THE CONSTRUKCTION OF LIGHT (2000年)
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THE CONSTRUKCTION OF LIGHT
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解説 - THE CONSTRUKCTION OF LIGHT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. やまねこ ★★ (2003-02-05 16:49:00)

'00作。ラインナップは、Vrooom時代のBruford、Revinを除く4人。
本作発表前には、4つのProjekctに分かれて、あるべき姿を模索したらしい。
音は、これまで以上に重低音の効いたものとなっている。
Larks'のPart 4が遂に生まれたが、このアルバムの重低音度合いを示す曲である。
Frakcturedやタイトル曲は、早弾きが凄いが自己満足的な気がする。
私は、じわじわと良さがわかるアルバムではないか、と思う。秀作。
1~3、7~10、11(アルバム表記通り)がいいと思う。




2. MOTORLLICA ★★ (2003-10-28 21:48:00)

23歳学生です。聴く方も演奏する方も皆さんに比べたら全然まだまだなので自分ごときが偉そうに言うのもなんですが(NEO IMPRESSION見て勉強中),この作品って妙に過小評価されすぎな気がしてたまりません。アルバム全体を通しての雰囲気,緊張感や完璧に構築された一つ一つの音の素晴らしさはREDや宮殿とはまた異なったかっこよさがかんじられます。



3. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-01-29 22:31:00)

前作「THRAK」はダブル・トリオという編成だったが、ここでは通常に戻っている。
個人的には前作よりも好きです、このアルバム。ドラムにはデジタルビートがありますが、それが結構ヘヴィでイカすんですよね。「Frakcturd」や「太陽と戦慄パートⅣ」ではこのヘヴィさがいい具合に絡み合って、破壊的な効果を発揮していると思います。この2曲は凄いっす!!。楽曲的にも前作にあったような間奏曲みたいなやつがないので、まとまった印象を受けます。
名盤とはいいませんが、好盤とは言えるでしょう。




4. candrakirti ★★ (2005-03-21 12:49:00)

意外とこのアルバム、ここでの評価は低いんですね。
Frakcturedは何か盛り上がらずあまり好きではないんですが、
他はいいと思います。私は表題曲なんか、80年代のテイストがよい形で生かされていて、
とても好きな曲です。ああいうのには無条件で痺れてしまう。
まあ、全体的に見て、60になろうというおやじがリーダーシップとってつくろうって内容ではないですね。そこがいいんですけども。



5. ヘアーギター ★★ (2006-08-11 23:17:00)

無機質な狂気を感じさせるヘヴィなアルバム。ジャケデザインを含め世界観はひたすらダーク。
「FraKctured」は暗黒の世界の名曲「Fracture」から機能的な部分を抽出し洗練された名曲。しつこい程のフレーズの繰り返しは聴いていてクセになる。つまり、たまらなく気持ちいい(笑)
「Larks' Tongues In Aspic, Part IV (Pt. 3)」~「Coda: I Have A Dream」の流れはクリムゾンの中でも屈指のコンビネーション、未聴の方には是非とも聴いていただきたい。これだけの為に購入する価値はあります。



6. ボドムっ子 ★★ (2006-08-18 03:02:00)

初期作品と同じか、それ以上に好きな作品。
1曲目はイマイチ好きになれないけど、それ以降の曲は息もつかせぬ怒涛の展開。
真っ暗闇の中にぼんやりと光を放ちそうな幽玄ギターサウンドは心地よすぎます。
美しいメロディーの中にも、どことなく不安感を感じさせるあたりがクリムゾンならでは。




7. うにぶ ★★ (2008-01-29 00:37:00)

これぞヘヴィ・メタルと言いたくなる、重く金属質で暴力的なロック・アルバム。
ラジオで1曲聴いて即気に入り、買おうと決めました。
激しい音楽に慣れたメタル耳には、かなり気持ちいい作品です。




8. Dr.Strangelove ★★ (2008-05-20 18:13:00)

普通に良い作品だと思う



9. 煉瓦 ★★ (2008-08-10 14:20:00)

過小評価されてますよ。うん。普通に傑作です。



10. srangan ★★ (2011-03-10 08:01:11)

過小評価ですね。ここのコメントも少なすぎる。

確かに歌が入ってる曲がダメ。これらを削れば相当な名作になった。

残りの7割を占めるインスト曲は全部傑作。



11. ひぷのす ★★ (2011-03-11 15:07:19)

Power to believe に存在するメロディー感がないのでちょっと減点だけど、太陽と戦慄Ⅳとフラクチャードは二番煎じ万歳とでも言える完成度。
ブルースとフライパンはもうちょっとしっかりブルース、ガレージっぽくしたほうが印象に残ると思う。



13. 夢想家・I ★★★ (2012-05-19 23:09:34)

'00年発表作品。
CRIMSON流のヘヴィ・ロック、
意外性は薄いものの、極めてクォリティーの高いアルバムです。
過小評価のように言われているのも、期待値のハードルが高過ぎて、クリムゾンならこれ位のレベルは当たり前、というファンの思い込みがそうさせるのかも知れません。
'70年代、'80年代の良い部分を抽出して再構築したような作風で、その研ぎ澄まされたギター・サウンドは全編にわたって張り詰めたような空気がヒリヒリ伝わって来ます。
まさしく、KING CRIMSONにしか作り得ない孤高の作品だと言えるでしょう。



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