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ABSENT LOVERS: LIVE IN MONTREAL 1984 (1998年)
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ABSENT LOVERS: LIVE IN MONTREAL 1984
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解説 - ABSENT LOVERS: LIVE IN MONTREAL 1984
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銘菓ひよこ ★★ (2003-02-07 22:59:00)

'80年代クリムゾン期のライヴ盤。正直、コレを聴くまでは80年代クリムゾンは自分の中では
イマイチな評価だったんだが考えを改めさせられた。曲のリズムが強調され(特にビル・ブラッフォードのドラムが凄い)緊張感のある演奏が繰り広げられている。同じくライヴ盤の名盤とされているナイト・ウォッチよりもこちらの方がメタル好きにとってはとっつきやすいのではないかと思う。




2. 酒とバラの日々 ★★ (2004-08-19 01:37:00)

プログレといえば「プログレ四天王」のアルバムしか聴いたことがない、というプログレからはちょっと縁の薄い自分にとって、
「キング・クリムゾン」とは複雑/テクニカルなリズムと曲展開のもと、すごくリズミカルで気持ちの良い「ギターリフ」が
聴けるロックバンド、という感じです。「ディシプリン期」の総決算ともいえる曲の数々と、70年代の何曲かの有名曲で構成された、
この2枚組ライヴ盤では素晴らしいリフの数々が聴けます。聴いててとても気持ちが良い!!名ライヴ盤だと思います。是非。




3. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2005-02-28 01:27:00)

「ディシプリン・クリムゾンってこんなにカッコ良かったっけ!?」
と、聴いた方は必ず思うであろう素晴らしいライヴ盤。84年のツアー最終日の模様を捉えたもの。この夜で解散ということはメンバーは予期していたのかは知らないけれど、この日はもう燃え尽きるようなハイテンション&緊張感で、ディシプリン・クリムゾンのライヴの最高傑作といっても良いかと思います。コレクターズ・シリーズでもこれを越えるものは今のところ出ておりません。
そして、銘菓ひよこさんの仰る通り、ここではブラッフォードのドラムが爆発しております。とにかく聴いてて気持ちが良い。音も良いし、「叩いてるぜ~!!!」というのがひしひしと感じられます。冒頭の「Entry Of The Crims」→「太陽と旋律パートⅢ」→「セラ・ハン・ジンジート」の流れはホント、涙が出るほどカッコいいっす!。
80年代KCのオリジナルを聴いてピンと来なかった方、是非このライヴ盤を聴いてみてください。このラインナップに対する評価が変わると確信いたします。




4. fk ★★ (2005-09-18 22:28:00)

再結成クリムゾンのスタジオ盤を聞くより、これ聞いたほうがいいかも。
こちらの方が明らかに、はじけてて、かっこいい。
ノリがいいので、'70年代クリムゾンを聞くよりこっちが好きな人多いかもしれません。




5. ウィッシュボーン ★★ (2005-09-27 12:19:00)

DISC2・9曲目の4:25~5:25の一分間がいきなり無音状態になってますが、みなさんのCDも同じですか?
これは意図したことなんでしょうか?



6. Dr.Strangelove ★★ (2006-09-28 18:54:00)

KCの最高傑作。
これを聴かずに80年代クリムゾンを否定しないでほしい。
特にDISC2なんて凄まじい演奏の連続でぶっとんでる。




7. ひぐらし野郎 ★★ (2010-09-04 16:26:00)

他の方も仰っている通り、「ディシプリンクリムゾンはちょっと」と思っている人にこそ聴いてもらいたいアルバム。
再現するだけでも信じられないレベルの難曲をもう一段階上に引き上げている。
特にスタジオ盤ではおとなしめだったブラフォードのプレイは圧巻です(個人的にはスタジオ版の無機質さも好きなのですが。)


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