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BUST A NUT (1994年)
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BUST A NUT
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解説 - BUST A NUT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ヤング・ラジオ ★★ (2003-02-08 21:09:00)

世の中で過小評価されているアルバムは少なくない。この作品もその一つである。テスラと言えば2ndにあたる「グレイト・レイディオ~」が有名であるが、この作品は、当時の評価では時流に迎合したアルバムと認識され、ファンからも敬遠されていたように思う。しかし、アルバム全体には統一感があり、前作での失敗を上手くカバーした意気込みが伝わる作品に仕上がっている。楽曲にはシングル向きの曲が無く確かに地味だが、逆に味がある渋い作品に仕上がっている。過小評価...この言葉がよく似合うバンドであった。



2. ようへー ★★ (2003-03-08 13:25:00)

バラードが多く結構聴きやすい
聴いてみる価値ありまっせ?いや、マジで



3. FIVE MAN ★★ (2003-11-14 23:16:00)

書き込みが少ないみたいですが、私はこれ大好きですよ。
TESLAとの出会いのきっかけとなりましたし、捨て曲もありません。
ラストはなかなか。



4. GEORGE ★★ (2004-01-21 20:36:00)

悪くはないんですけどね。
ジェフの歌唱も健在だし。
でもちょっとダークなのと収録時間が長いのがネックかな。
メロウでブルージーな曲の出来はやはりTESLA、さすがです。
あとははじけるロックンロールの決め曲が1曲あればよかったね。




5. けんしょー ★★ (2004-01-26 19:01:00)

1stや2nd、さらにアコースティックライブを最高と思う人には、MTVに迎合して
グランジオルタナに侵食されたTESLAを見るのは辛いですね。
2ndあたりで見せた変幻自在な懐の深さは、その面影を微塵も残さず。
最近中古でリトライしましたが、やっぱダメでした。
TESLAと思うから辛いのかな??




6. ayumu ★★ (2004-03-28 19:31:00)

名盤だと思います。捨て曲ないです。



7. 殺戮の聖典 ★★ (2005-04-01 23:50:00)

'94年発表の4thスタジオ・アルバム。
時代に迎合してダーク&ヘヴィになったと揶揄された本作であるが、劇的な変化というほどではなく、時代に合ったサウンドを自然に取り込んだという感じ。
哀愁を感じさせるギターと歌メロの「THE GATE / INVITED」、終盤のツイン・ギターがドラマティックな「SHINE AWAY」、ほのぼのとした「SHE WANT SHE WANT」、TESLAらしさに満ちたキャッチーなリーダー・トラック「NEED YOUR LOVIN'」、単調ながら魅力的なリフの「ACTION TALKS」、ヘヴィ・メタルのような「CRY」、メロディが懐かしさを感じさせる「ALOT TO LOSE」、ダークな始まりからドラマティックに展開する「RUBBERBAND」、アコースティック・ギターの優しげな音色が美しい「WONDERFUL WORLD」、ジョー・サウスの有名曲のカヴァー「GAMES PEOPLE PLAY」といった曲が特に気に入っているが、曲数が多いのに対し速い曲があまり無いのが不満と言えば不満。




8. test ★★ (2005-08-27 02:39:00)

このアルバムはTESLAの中で一番好きです。
ほんと捨て曲無し。



9. シェパード ★★ (2005-12-10 07:52:00)

前作「PSYCOTIC SUPPER」に失望した私をさらに失望させた作品。
「NEED YOUR LOVIN'」のみまあまあで、他は好きになれなかった。
変にメタルしてるのも嫌だ。
前作同様、無駄に曲が多い印象。




10. tester ★★ (2006-07-27 22:16:00)

もっと評価されていいアルバムだと思う。
私もTESLAの中では一番好き。



11. 帰ってきたクーカイ ★★ (2012-12-04 17:55:47)

 私は3rdを発表当時に購入し、それなりに気に入って聴いていた。あえて言うなら「ちょっと曲数が多いかな・・・」と思ったくらいだ。だが、1st・2ndと、この4thスタジオアルバムは長い間聴かずにいた。別に避けていたわけではなくて、当時はアルバム購入資金にも限りがあり(良く考えりゃ、今でもあるのだが)、なかなかTESLAまで手が届かなかったのだ。
 何年か前に本作を中古盤屋で見つけた。
 聴いてみると、結構良い。今日も引っ張り出して聴いていたのだ。やはり「もうちょっと曲数少なくても良かったのにな・・・」とは思うが、しみじみ名作だと思う。
 収録曲はおしなべて、リフが若干へヴィと言うかダークと言えなくもない。だが、唄のメロディが思いがけない明るさでキャッチ―な感じに展開する曲があり、そういうのって好きだ。
 アルバム全編を通しで聴いても、聴き応え、聴かせどころが十二分にある。
 普通に名作だと思う。



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