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ISN'T ANYTHING (1988年)
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ISN'T ANYTHING
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解説 - ISN'T ANYTHING
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-03-21 22:30:00)

1988年作。メタルと出会い、メタル一筋で来た私だが、比較的ポップなものへと興味を持つことがある。このMY BLOODY VALENTINEとの出会いは、確かMTVで見た、この作品に収められているFEED ME WITH YOUR KISSのVIDEOクリップであった。
サウンドは、ルーズなノイズ・ギター・サウンドと、男女の混合Voの奏でるどこか陰鬱で不思議なハーモニー、そして、わりとカッチリとしたリズム隊が特徴的。このHPにふさわしくない曲も数曲含まれるが、NIRVANAあたりに興味のある人には、是非とも聞いてもらいたい。




2. Kamiko ★★ (2003-10-14 22:16:00)

オルタナ大御所の渾身の作であるッス。当時、シューゲイザー系などと言われていたが、現在巷を賑わす轟音系やニルヴァーナ系統バンドのルーツ(言い過ぎ?)はまさにコレではなかろうか。特に5曲目は異常なテンションが感じられ、まさに従来のロック、ギターサウンドの常識を覆す異端というに相応しい作であるッス!



3. SCARECROW ★★ (2004-11-30 10:36:00)

このバンドの音には視覚を刺激される。
シューゲイザー(靴を凝視する者=鬱)という名の通り陰な世界観とギターの
フィードバックノイズが最大の特徴ではあるが、意外とメロディアスであり
この世界感にはまるとなかなか抜け出せなくなる。(おかげで今もこれ系を追求
してます。)上のお二方がNIRVANAの名前を挙げていらっしゃるが、まさにこのバンド
が与えた影響というものは大きいと思う。陰なバンドとしての認知度は向こうの方が
上だけど、マイブラ比べたらニルも普通のロックにしか聞こえない。




4. 中曽根栄作 ★★ (2005-02-21 15:54:00)

ドロドロ感はラヴレスには及ばないが、溶け残った味も悪くない。



5. 270 ★★ (2006-04-30 14:49:00)

未完成であることによって勝ち得た究極の美
ミロのヴィーナス



6. RioT ★★ (2006-06-01 18:04:00)

NIRVANAもだけどモグワイですらこのバンドの前ではフォロワーに過ぎないんだよなあ。
響くギターに聴きやすいメロディ、それをカヴァーする音質(これ重要)。
この時代でなければ出来てなかったとも言える名盤です。
多分これリマスターしたら物足りない音になるんだろうな。



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