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FASTWAY (1983年)
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FASTWAY
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解説 - FASTWAY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ひょうすべ ★★ (2003-03-22 18:13:00)

「ファストウェイ アハ アハ アイライキィッ~」
となぜか歌ってしまうこのバンド(私だけ??)の1stアルバム。
“目がチカチカするアルバム"と言ったほうが判りやすいでしょうか?
このアルバムを簡単に紹介するのであれば
「AC/DCの曲をPLAYするLED ZEEPELIN」
ストレートなROCKを“ロバプラ四天王"(←私が勝手に命名)のデヴィッド・キングが表現豊かに歌い上げるこのアルバム。
発売時「ZEPの再来」ということで一部注目を集めたが、思った程売れなかった。
70年代ブームの今こそ再評価して欲しい1枚。



2. Ranzzy ★★ (2004-06-29 01:57:00)

このアルバムは、ヴォーカルもLED ZEPPELINだけどドラムもまたLED ZEPPELIN。要するに、エディー“ファスト"クラーク(だっけ?確か元MOTORHEAD)はLED ZEPPELINがやりたかったのでは。ただし、ZEPPELINのような小難しい曲は無く、全曲ロックンロールでかっこよい。CD欲しい。



3. 失恋船長 ★★★ (2021-12-19 13:55:57)

MOTORHAEDのファスト・エディ・クラークとUFOのピート・ウェイがバンドの顔となり立ち上げるも今作リリース前にピートは脱退、大物プロデューサー、エディ・クレイマーの元にブルージーな古典ロックを土台とした生々しいサウンドで勝負、1983年当時でも少々レトロなスタイルは旬のサウンドとは思えないが、エディのギターはラフなエモーションを武器に情感を込めて演奏、バンドの屋台骨を支えています。しかし、今作のMVPというか殊勲賞は間違いなくデイブ・キングの歌声によるところが大きい、彼の艶のあるロックな歌い回しは、この古典ロックにズバッとハマり、いやハマりすぎたが為にZEP的な扱いを受けたが、同じスタイルをルーツとするバンド群と比肩しても負けないだけの地肩の強さを見せつけてくれた。骨太なブリティッシュロックの凄み、英国ロックマニアなら避けては通れないバンドであろう。


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