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SHAKE YOUR MONEY MAKER (1990年)
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SHAKE YOUR MONEY MAKER
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解説 - SHAKE YOUR MONEY MAKER
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ENK ★★ (2003-04-08 12:16:00)

似たような曲調のナンバーが殆どと思いきや、聴けば聴くほど各曲の旨みが堪能できる名盤ではありませんか!どことなくLED ZEPPELINやR・STONESに近い雰囲気を持ったバンドだなと感じるのは私に限ったことではないでしょう。というわけで上の大物2バンドが大好きな人は買って損はないはず。まずはこのデビュー盤を試してみよう!



2. GEORGE ★★ (2003-08-20 19:42:00)

レイドバック感が新人とは思えない。
ロックンロールって元来こういう音楽なんだなあ、と感慨にひたってしまいます。
古き良きロックアルバム。




3. ERORIN ★★ (2003-09-21 13:09:00)

90年発表の新人としては異例の売り上げを記録したアルバム。
なんと二十歳そこそこでこんなおっさんくさい貫禄のある音を作ってます(笑)
全曲良いですが特に好きなのは、②、③、⑥、⑦
とにかく周りがみんなガンズやモトリーもどきの中でひたすら自分たちの音楽をやってる事がクールでしたね。他のミュージシャンにも一目置かれてました。ラーズウルリッヒも彼らのファンでしたし、スラッシュもよく彼らのTシャツを着てプレイしてました(ライヴにも飛び入り !)




4. ロドリゲス ★★ (2004-03-20 17:06:00)

自分がジジイになればなるほど、ダシが効いてくるアルバム。



5. けんしょー ★★ (2004-04-13 19:30:00)

雰囲気をもって聴くべきアルバム。
曲名とかいいから、とりあえず通して聴いときましょ。
ああ、いい気持ちじゃー。




6. 東京限定 ★★ (2004-12-06 23:58:00)

物凄く地味な作品だけど、全米で400万枚も売れた代表作。
当時の音楽事情を考えるともの凄いセールスですね。
プレイ自体はこれといってテクニックが優れているわけではありませんが、独特のグルーヴ感がたまりません。
THE BLACK CROWESなりのブルース・ハード・ロックが炸裂しています。
当時L.A. METALブーム、グランジ等の真っ只中でしたが、60&70年代にある古臭さが90年代になって再び出てきたことは本当に嬉しいことです。
私自身90年代最高のロック・アルバムはこれといっても過言ではないくらい影響を受けました。
完成度や音質的には次作に劣るものの、間違いなく彼等を代表する名作です。




7. 酒とバラの日々 ★★ (2005-03-19 16:06:00)

大好きなアルバムです。シンデレラの「ハートブレイク・ステーション」みたいなレイドバック/南部調のロックが好きな人なら、
おそらくハマるだろう彼らのデビューアルバムです。HR/HMを主に聴いている人にとっつきやすい彼らのアルバムは、
無茶苦茶ストレートな印象の99年の「バイ・ユア・サイド」とこのデビューアルバムかな…
2ND以降深まってくるレイドバック感/南部臭がまだ薄くて幾分ストレートなのでとっつきやすいはず。
あのスレイヤーのメジャー化にも一役買った敏腕リック・ルービンのレーベル、「デフ・ジャム・アメリカン」からのリリース。
このリック・ルービンという人、スレイヤーとかビースティーズとかレッチリとか「先鋭」的なバンドのプロデューサーのイメージがあるんですが、
ブラック・クロウズやトム・ペティの94年のWILDFLOWERSみたいなレイドバックしたオーソドックスなロックンロールにも造詣が深いみたいです。
プロデューサーはこの手のロックの名手ジョージ・ドラクリアス。エンジニアがブレンダン・オブライエン(セカンドまでこの布陣)。




8. シェパード ★★ (2005-05-03 12:16:00)

若さに満ち溢れていて最高にイキのいいR&Rアルバム!
ただ良い曲は多いのですが、普通の出来の曲も多いため全体的なイメージは平凡って感じがする。
でもそこがまた荒削りでいいのかも知れない。
まだ泥臭さは薄くストレートなR&R。
彼らの作品の中で最もブリティッシュぽい音で、米製FACESって感じ。
当時から現在を通して非常にセンスのいい作品!




9. 蛇めたる ★★ (2006-07-26 22:08:00)

確かに似たような曲が多いですけど、トータル44分、ノリで押し切れる限界の時間でやれてるんじゃないでしょうか。



10. cozy_ima ★★ (2006-09-04 23:48:00)

本作こそ、ゼップにもっとも近い精神性をもった作品だ。
この煮え切らない、サビという明確なサビがない、非常にもったい
ぶったパフォーマンス。
ゼップの最終章IN THROUGH THE OUT DOORの完成形がここにある。
これこそブルース、完全に板についている。
デビュー作にて、これは奇跡だ。
この作品に溺れると、同時期の全てのHM/HRアルバムが霞んで見える
から怖い。
ハードロックの原点ここにあり。
BLACK CROWES が非HM/HRに分類されていることが、何よりも残念だ。



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