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MASQUERADE IN BLOOD (1995年)
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MASQUERADE IN BLOOD
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解説 - MASQUERADE IN BLOOD

1995年6月1日、Steamhammer/SPVよりリリースされた7thアルバム。
脱退したギタリストAndy Bringsの後任としてStrahliが加入して制作された。
音楽性は、前作『Get What You Deserve』のハードコア・パンク/スラッシュメタルのアプローチの路線を引き継いでいるが、デスメタルの影響も戻り、グルーヴメタルの影響も表れている。
しかし、制作後、Strahliはドラッグ問題で逮捕され投獄されてしまう。(もちろんバンドもクビである)
その後彼とはずっと音信不通の状態だった、そして2011年1月、デュッセルドルフで死亡していたことが分かったという。
そしてAtomic Steifも今作を最後に脱退してしまう。

Recorded:January – February 1995
Producer:Uli Pösselt
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 1mol ★★ (2003-04-12 02:47:00)

ヤバイ音圧凄いぞ。5曲目なんかたまらんだろ!!!!このドラム大好きやね!!!!



2. オカケン ★★ (2003-04-20 08:41:00)

カッコよいね! 前作のGET WHAT YOU DESERVEより聴きやすいので初心者にもお勧めできます?
あと、ジャケットも痛快で良いのですよ。




3. KILLERQUEEN ★★ (2003-06-07 21:00:00)

スネアの音がかっこいい。



4. ユッティー ★★ (2004-05-30 17:52:00)

ガスマスク万歳!!ハードコアかつパンキッシュな方向に行ってるが、SODOMは相変わらずです。



5. N男 (2005-04-10 16:42:00)

1995年発表の7th。
またもや、ギタリストチェンジ。このダーク・ストラーリという人もなかなかの腕前。(とはいえ直後に麻薬で逮捕されて懲役くらってます)
今作のサウンドプロダクションは前作と大差なく、ひたすらノイジーでラウドです。
ついでに重さもパワーアップしてますが、ギターリフが聴きづらくSODOM特有の激速スラッシュも息を潜めているが、その分、ハードコアでロックンロールなSODOMを堪能できます。
ジャケットも痛快なり、ガスマスクに捕らえられてる2人を見るとちょっと時代を感じるなぁ。
Sodomの歴史の中では、この作品だけ流行りのグルーヴメタルにほんの少しだけ足を突っ込んだ感じがして浮いてる感が拭えないが。
[★★★ ]




6. ICECLAD RAGE ★★ (2007-02-14 00:21:00)

ギタリストがアンディ・ブリングスからダーク・ストラーリにチェンジ。
基本的には、前作同様、重苦しくも凄まじいサウンドを展開している。
タイトル曲や「Verrecke!」、「Peacemaker's Law」など速い曲もあるが、
他の曲は当時のPANTERAを代表するモダンへヴィネスの影響か、スラッシュよりもへヴィでハードコア的な色合いが強いですが、
こういった速いだけではないようなSODOMもありってことで。
ともあれ、ド迫力なサウンドの威圧感というものは半端じゃない!
「SODOM史上最もブルータルなアルバム」と言っても過言ではないでしょう。




7. アラさん ★★ (2012-03-17 16:58:48)

ガスマスクの男が久しぶりにジャケで登場してるなぁw
パンクっぽい感じがあるアルバムですが、なかなかいいですよ。
SODOMらしさは健在でサウンドのクオリティも前作と大差ないです。
曲もバラエティ豊かで、聴きやすいと思います。


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