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HEAVY METAL HIPPIES (1994年)
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HEAVY METAL HIPPIES
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解説 - HEAVY METAL HIPPIES

1994年12月21日、ワーナーミュージック・ジャパンよりリリースされた11thアルバム。
第3期と第4期の過渡期の作品。7分を越える曲が3曲収録されるのは初めて。
前年にベースの沢田とドラムの樋口が脱退し、その後ドラムに元E・Z・Oの本間が加入したが、ベースがいないままのリリースとなり、高崎がギターとベースの両方を演奏している。

Producer:高崎晃

チャート最高順位
29位(オリコン)
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. オカケン ★★ (2003-04-12 10:52:00)

樋口も泰司も抜けて、高崎もあっち方面(仏陀ロックでしたっけ?)へと行ってしまう始まりとなった問題作。「みんな、ハジけてくれ!」というより、ヘヴィなグルーヴに身を任せて、ちゅう感じですかね。もちろんノリの良い曲もありますけど。
やっぱり時流に乗ったラウドネスでしょうか?




2. MAD ★★ (2003-05-09 20:40:00)

これって麻薬みたいなものです。
良く言えば噛めば噛むほど味が出るスルメCD。
最初かなり抵抗がありましたが、そんなにウルさくないのが聴きたい時、雨が降ってる時なんかにどうしてもかけてしまう...そんなCDです。
だからというわけではないのですが、名作なのでしょうね。
正直、クセになります。



3. メタ・アール ★★ (2004-12-08 21:41:00)

上の意見に、一票。
そのとーり。



4. 880 ★★ (2005-04-28 22:06:00)

同感



5. メタル伝道師 ★★ (2005-06-15 14:54:00)

LOUDNESS暗黒時代の幕開けとなった作品。
ベースは高崎が担当しています。
聞き込みが必要な作品です。




6. 車屋さん ★★ (2006-01-08 19:17:00)

初っ端聞いた時と何回か聴いた後のイメージが違う。聴き始めは『?』と首を
傾げてしまったが、聴いているうちに『ニヤリ』としてしまうALBUM。
CDラックの肥しになっている人がいたら、是非何回か聴いてみて下さい。彎曲
されたへヴィな音圧と、全体的に澱んだ様なグルーヴ感に嵌ると思います。
ジャケットは何かラメが入っている変なCDケースに入ってグルグルした解せな
いものだけど、音楽の内容は結構良盤ですよ。




7. Howlng Rain ★★ (2009-02-14 18:24:00)

これはLOUDNESSではなく、最早高崎氏のソロプロジェクトですね。
それにしても独特のグルーヴ感には嵌る。



8. 松戸帆船 ★★ (2010-09-15 22:02:00)

暗黒時代と言うか、色んな意味でタッカンは突き抜けてたと実感する一枚。
脳みそがイッてしまいそうな宗教的な色彩に彩られたへヴィネスを追求している。




9. 名無し ★★ (2011-08-21 04:05:17)

発売当時、今までのラウドネスと違いすぎて聴けなかった。スローすぎて、ウネウネしすぎて聴けなかった。すぐに中古CD屋に売ってしまった。
最近、急にMASAKIの声が聴きたくなり再購入したが、今は何故か不思議と聴けます。ようやく私の耳が追いついたのかもしれません。


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