個人的には、2ndの次に好きなアルバムなんですけど、誰も書き込んでないということは、やっぱり評判良くないんですかね…。 バラードやミディアムテンポの曲が多いのは確かですが、メロディの質は高いので決して退屈することはなく、じっくり聴かせてくれます。 ヴィタリのピアノに乗せて、ジョンが優しく歌い上げる"YOU ARE MY HEART"の美しさや、格好良すぎる疾走チューン"RIDE LIKE THE WIND"(ホントいいね!)など聴き所が多いので、見直されて良い1枚ですよ。
3rd。 非メタラーの友達に貸したら、何とPHOENIX RISINGよりも今作の方が良かったとの評価をいただきました。 まあ確かに楽曲をもう少し練って欲しかったような気もするけど、聴いて聴けないこともない好盤。 ミディアム・テンポのバラードなどはジョン・ウェストの歌い回しを堪能できる佳曲揃い。なかなかの出来。 オカケンさんの挙げていらっしゃる2曲と、Guardian of The Huntが好き。
vitalij節がもっとも楽しめるCDです.曲は似たような感じのもがずっと続きますが,別に退屈とも思えず,なかなかいいと思っています.で,聞き終えると,vitalijのsoloだけが,やっぱり印象に残ります.あと,詩もなかなかよくて,1曲目のso fragile,she adjusts but not for long,are counting youは,感銘を受けました.