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NASTY REPUTATION (1991年)
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NASTY REPUTATION
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解説 - NASTY REPUTATION
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 銀平 ★★ (2003-05-02 04:05:00)

ドイツ人ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルの1991年発表のソロ第2作。今作ではVo.はロブ・ロック(DRIVER、インペリテリ)を迎えているが、これが作品に大いなるエネルギーを注入する結果となった。素晴らしい楽曲と、ロブのヒステリックなシャウトが冴える快作。楽曲のクオリティも高い。
ロブは当時、雑誌のインタビューで『2年は生活できるギャラをもらった』と、嬉しそうに語っていた。一体いくらもらったのだろう?(笑)



2. えが ★★ (2003-09-04 14:42:00)

Rob Rock plays with fire.
このクレジットに偽りなし! ロブ・ロックの全キャリアを通じて最高の歌唱がここにある。とにかく彼の魂のこもった歌を聴いてもらいたい。最後の約8分にも及ぶインスト曲は無視の方向で。



3. 銘菓ひよこ ★★ (2004-07-31 01:28:00)

ですね、コレはロブ・ロック参加の今までの作品の中でも彼のベストワークでしょう。
超絶なシャウト、ハイトーンで歌いまくってます。ルディペルのギタープレイは、まぁアレなんですけど、
インペリテリでのロブしか知らない人にも是非聴いて欲しいものです。今は廃盤かな?探す価値はあるよ。




4. ようざん ★★ (2007-09-08 20:20:00)

ロブ・ロック!!最高。しかし、音が悪い。でも、アクセル最高!!



5. 失恋船長 ★★ (2007-11-25 14:18:00)

Voにギタリストのソロアルバムの仕事人、ロブ・ロックを迎えて制作された2nd。
ロブの歌声がこの多様性のあるメロディアスなHRサウンドのなかでギラリと光り推進力となっている。主役であるアクセルはインストものはあるものの、脇役的な存在でバンドを支えている。お約束のスピーディーな①ハイトーンを活かしたノリの良い②マイケルのドラムが強烈な③ディープ・パープルのカヴァー⑤キーボードをフューチャーしたメロディアスな大作⑥地味だがドイツ的な⑧など聴き所が多い!様式美メタルファンなら聴いて損はないと思います




6. モブルールズ ★★ (2009-04-26 15:09:00)

when a blind man crysは必聴



7. 火薬バカ一代 ★★ (2009-05-03 01:52:00)

多数のゲスト・ミュージシャンが迎えられ、如何にも「ギタリストのソロ・アルバム」といった雰囲気を漂わせていた
デビュー作『WILD OBSESSION』に比べ、シンガーの座に現IMPELITTERIのロブ・ロック、リズム隊には
以後、7th『OCEAN OF TIME』に至るまで不動のメンバーとなるドイツ屈指の実力派ドラマー、ヨルグ・マイケルと、
STEELER時代からの盟友フォルカー・クラウツァク(B)を起用し、格段にバンドらしさを高めて制作、
'91年に発表されたアクセル・ルディ・ペルの2ndソロ・アルバム。
LAメタル調の②を収録する等、現在ほど「様式美HM路線」が徹底されているわけではないが、何れの楽曲も
ジャーマンHMならでは哀愁とドラマ性に彩られ、何より、強力なフックを備えたメロディを見事に歌いこなす、
メタル魂を燃焼するかの如きロブ・ロックのパワフルな熱唱が、サウンドのクオリティを数倍も引き上げる。
特に、HMのカッコ良さを凝縮したかのような、思わず力コブる勇壮な疾走チューン①③、7分以上に及ぶ
ドラマティックな大作⑦は、アクセル・ルディ・ペルの長いキャリアの中でも屈指の完成度を誇る名曲中の名曲。
個人的には、アクセルとロブ、両者にとってベストに数えられるべき質の高いパフォーマンスが
全編に渡って堪能できる、ジャーマンHM史に残る名盤と信じて疑わない1枚。アクセル・ルディ・ペル入門編にどうぞ。




8. 正直者 ★★★ (2019-01-29 20:03:15)

リッチー・ブラックモアを愛するドイツ人ギタリスト、アクセル・ルディ・ペルのソロ転向後2枚目のアルバム。
今現在まで続く様式美路線を既に確立していたことに驚かされる。当然、目新しさのないスタイルの音楽性だから古臭いの一言でシーンの片隅に追いやられるのだが、このスタイルを愛するファンにとっては救世主と崇め祭り立てたくなるような傑作だ。
当時MASA伊藤が78点のつまらんアルバムと批評したことによって日本では評判が悪い。
リリース時期が90年代の頭なんだから、あのレビューを真に受け時間を無駄に過ごした様式美ファンも多かったろう。

当時は無名に等しいロブ・ロックが唄うことで安定感も増し何度聞いても飽きない素晴らしい様式美アルバムを作り上げた。
一番のお気に入りはイアン・ギランでは出せなかった哀愁と泣きが倍増した⑤のバラードに尽きる。アクセルのギターもリッチーが乗り移ったようで凄い。



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