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ANGEL DUST (1992年)
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ANGEL DUST
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解説 - ANGEL DUST
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. dee ★★ (2003-05-10 01:32:00)

マイク・パットンが化けた記念すべき一枚。
一曲目から圧倒的な存在感を見せつけてきます。
収録曲はカバーも含めてどれも名曲。
ヘヴィロック好きな方には是非聴いてもらいたい一枚ですね。



2. GEORGE ★★ (2003-08-17 21:38:00)

強力なヴォーカリストを擁してさらに音楽性が広がりを見せた4th。
前作でも超絶歌唱を聴かせていたマイクの歌もそれ以上に表現力を増している。
曲毎のミクスチャー度も複雑になり一聴してのわかり易さは減退したが、その分聴き込むほどに面白くなってくる。
これも名盤。




3. 酒とバラの日々 ★★ (2004-06-09 04:42:00)

この作品からすれば前作「リアル・シング」はまだギターオリエンテッドでストレートな印象があります。かなり「変態」っぷりが深くなってます。
いいのか悪いのか分からないけど…でも楽曲の出来もアレンジも良いです。なにせ彼らの持ち味は楽曲の振り幅のあまりの広さにもかかわらず、
バンドとしての素養・ポテンシャルがムチャクチャ高いということ、そして「飲尿」(??)ヴォーカル、マイク・パットンのブチギレ具合。
実際、バンドの曲調もさることながら、マイクのヴォーカルは変幻自在で、なんの前触れもなく、突然絶叫しだすと言うような具合。
「スモーラー・アンド・スモーラー」とか…なんだこりゃ(笑)このアルバムでは特に終始大げさに鳴っているキーボードもツボです。
ドラマーのマイク・ボーディンはご存知のように、後にオジー・オズボーン・バンドに加入。演奏力は折り紙つき。
このバンド特有のジム・マーティンの骨太ギターリフの気持ちよさは相変わらずで楽曲はどれも意外と耳なじみが良かったりします。




4. 炭山洋太 ★★ (2004-06-18 19:00:00)

この人達、面白すぎる(笑)。
音楽で笑う事の素晴らしさを再確認させてもらった、ありがたい一枚です。



5. Geehh ★★ (2004-09-25 15:25:00)

こんな変な(=個性的な)バンドが普通に登場してしかも普通に売れてた90年代初期って素晴らしいね!ファンキーなリズムにやたらメタリックなギター(見た目変態)、意味もなく壮大なフレーズを弾くキーボード(ゲイ)、そして変態マイク・パットンのやたら上手い歌がのるという、超ミクスチャー。はじめてこのアルバムを聴いたとき、「こ、これが個性というものか!」と衝撃を受けた。超珍味、だけど美味。



6. WILK ★★ (2005-06-07 02:23:00)

マイク・パットンの声が低音が効いた渋い声になり、カッコよくなった。
完成度は前作よりも上。
ただ、このアルバム発表後にジム・マーティン(G)がイジメにあって脱退(苦笑)。
好きだったんだけどね。




7. KK('A`) ★★ (2005-08-06 22:28:00)

HM+黒人音楽+カオティック=無限大
今ある「ヘヴィロック」や「カオティックハードコア」の原点はこのアルバムにあり!
マイク・パットンの歌唱力、展開が前作に比べて格段にアップしている。




8. RioT ★★ (2005-10-29 12:15:00)

とてつも無い禍々しさと楽しさを叩きつけられるかのようなサウンド。
マイクパットンの多重人格ヴォーカル。
ヘヴィロック至高の名盤。




9. hiromushi ★★ (2006-05-11 00:26:00)

初期のヘンテコヴォイスが聴けないのは個人的に惜しい(笑)ですが、名盤~♪
濃いので聴きこむまでがツライ以外は文句なしに名曲が詰まってる!
充実しまくりでお腹いっぱい。大満足の一枚です。




10. 帰ってきた男 ★★ (2006-07-14 01:32:00)

ちょっとボリュームがすごくて、こっちとしては後半息切れしそう。
でも、どの曲もメロウでクレイジーでメランコリックで。一癖も二癖もある感じ。
キーボードのフレージングとゴリゴリしたベースの組み合わせが個性的で◎。
パットンやギター陣も、もちろん良い。




11. verga de ngro ★★ (2006-10-16 22:29:00)


★ オレ的世界遺産(ロック部門)認定No.010 ★



12. 3割2分5厘 ★★ (2006-12-09 20:15:00)

超個性的ハードロック。リズムもボーカルもわけわかんない。何かとてつもないパワーを感じる。
全体に漂うシリアスな雰囲気がアルバムを引き締めているという感じだ。




13. ニャー・アズナブル ★★ (2008-10-03 23:26:00)

主観で申し訳ないが…
ミクスチャーロックは一曲一曲は面白いが駄曲も多い傾向がある。
しかしこのアルバムは素晴しい曲ばかりでしかも革新的な作品だと思う。
一曲として薄っぺらな曲がない。絶対名盤!
再結成ないかな~
確かな演奏力を基にただの変態に終わらない音楽となっている。
曲の構築やアプローチも超一流で非常に計算高い部分も見られる。
ふと感じたがギターがだいぶ曲に合わせてるなと感じた。
個性的であるのに自己主張が抑えられたのかな…
それ以外のパートの弾け具合のほうが目立つ気がする。



14. オリンピア ★★★ (2013-09-10 00:59:34)

超一流の悪ふざけ。

前作は随分遠慮していたのかなと
そう思わせるほどに
地平線までひろがる無法地帯で焼け野原。


しかし時々、
ホーリーなカタルシスめいた瞬間があったり。

何て言うか
爆笑してるんだけど
目は笑ってない底知れなさがある。


とにかく、楽しくて興味深いハードロック。



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