この曲を聴け!
00年代
|
10年代
|
70年代
|
80年代
|
W
|
ギターヒーロー
|
ツインリード
|
テクニカル
|
ブリテン
|
ブルージー
|
ポップ/キャッチー
|
メロディック
|
ロック/ブルース
|
叙情/哀愁
|
正統派
|
有名バンド
WHITESNAKE
IN CONCERT FEATURING WHITESNAKE
→項目を追加する
→項目を修正する
→MyPageのお気に入りへ
MyPage
IN CONCERT FEATURING WHITESNAKE
モバイル向きページ
Tweet
解説
- IN CONCERT FEATURING WHITESNAKE
→解説を
作成・修正
外部リンク
"IN CONCERT FEATURING WHITESNAKE" を
YouTubeで検索
|
Amazonで検索
|
googleで検索
|
→リンクを
追加
・
修正
コメント・評価
Recent 50 Comments
1.
うなぎ
★★
(2003-05-13 13:29:00)
79年と80年のレディング・フェスティバルのBBC放送用音源、とのことです。
ちゅうことで音が良好のブート(って言わないかも。でも正規じゃないしなぁ)で2枚組。
マースデン&ムーディ、イアン&マーレイ、ジョン・ロードのメンバーの時のものです。
個人的にはブートを薦めるのは気が退けるんですが、あまりにも良かったんで…。
大好きな『LIVE...IN THE HEART~』をCDで購入しようと思ったんですが、
どうせなら聴いたことのないブートものを、と思い立ち、知人から薦められたものです。
これがヤバイ、鳥肌だ…。当時の彼らはこんなにも荒々しくカッコ良かったのか、と。
音のふらつき、ミステイクもそのままで、ちょっと高音割れ気味ですが、
かえってその辺も生々しくて、臨場感を増長しています。
『~HAMMERSMITH』や『LIVE...IN THE HEART~』はある程度発売作品とするためか、
演奏自体を比較的タイトにまとめた感がありありとしてて、それはそれでまた良いんですが、
こっちはまさに“SNAKEBITE"剥き出しのような、エッジのある荒々しいカッコよさが炸裂。
いやー、特にイアンが爆発してる。この爆発ぶりは『LIVE(MADE) IN JAPAN』当時に匹敵すると思います。
WSを離れた後、現在までのイアンに物足りなさを感じる向きがあるだけに感動です。
曲は、ま、ある意味恒例の楽曲なんでしょうが、DISC1の9)『BREAKDOWN』、DISC2の1)『SWEET TALKER』、
2)『WALKING IN THE SHADOW OF BLUES』、9)『FOOL FOR YOUR LOVING』なんかはホント、強烈の極み。
時折激高しすぎて音外したりしてますが、エネルギッシュなボーカルで圧倒するデヴィッド、
コージーばりの叩きっぷり(もっとクールだと思ってた…音のせいかな?)なイアン、
バリバリのハモンドが冴えるジョン、弾き切れてない所もある程荒々しいプレイなのに
妙にかっちょよく聴こえるマースデン&ムーディー。
割と地味に見られがちなメンバーですが、それぞれが確実に個性を発揮しています。
彼らが“ライブ・バンド"なんだなぁ、っていうのを痛烈に再確認。
近年の名盤『WHITESNAKE』や『SLIP OF~』なんかのゴージャスな曲とは無縁ですが、
逆にこれらの楽曲は、のちのライブでのプレイはイマイチだった(と僕は思った)こともあって、
シンプルなヘヴィ・ロックで爆発する当時の彼らのライブをやっぱり支持したいな、と。
あそうだ、スタジオ&ライブ正規版で音聴きこんだ方が聴かれるとよりいいかと。
オープンイヤーで大音量がオススメです。ホンマ会場におるようやわ。
→
同意(0)
|
twitter
|
Facebook
発言
評価:
★★★
素晴らしい!!
★★
良い!
★
まあまあ
コメントのみ
お名前:
→ユーザー登録
→発言を
修正・非表示
|
移動
→問題発言を
非表示
ページ上部に移動
this frame prevents back forward cache