AND JUSTICE FOR ALL が一番好きな僕ですが、このアルバムもかなり好き、かっこいい。とにかく一番うれしいのは、いまだに彼らは刺激的な存在であるということです。反省ができる彼らのことだから、次の作品は攻撃性と整合性をも考えてアルバムを作ってくると思う。また、作曲へのロバートの参加もとても楽しみ。今回のアルバムは、今後への最強のデビューアルバムって感じがします。メタリカには、速さとかヘビーさとかそんな単純なことは求めてはいない。彼らに求めるのは、純粋さと、屈強さと、刺激です。
RIDE THE LIGHTNINGリリース直後からMETALLICAは聞いているが、特に熱烈なファンでもないのにその後のアルバムは全て持っているが・・・ 全編にわたってドラマチックさが少ない印象なのでその手の音やアレンジを求めているとあまりのストレートさに「違う!」と感じてしまう。 アルバムとしてはやはり初期の頃のアルバムの方が好きだが決して駄作とは思わない。これが今METALLICAがやりたい音楽なんだ、ただそれが自分の好みとあうかどうかのこと。彼らもセオリー通りのメタルにはこだわってないはず、もう大分以前のアルバムから。 しっかしFRANTICは理屈ぬきでかっこいい!曲だけで言うとMETALLICAのMY FAVORITE SONG BEST3に入るね!あと4曲目もアクセル踏んで加速するときに最高!