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TIGHTROPE (1986年)
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TIGHTROPE
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解説 - TIGHTROPE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. KENNY ★★ (2003-06-20 01:01:00)

やっぱこれでしょう。1stから大きく進化してANTHEM鋼鉄サウンドを
確立した作品ですね。名曲Night After Nightを収録。



2. ローランDEATH ★★ (2003-07-26 21:12:00)

書き込みが少なすぎるのに愕然としてしまいますな。
「一緒に歌えるジャパメタCD」の5本に必ずランクインするほど、気持ち良く歌え、燃焼しきることができる。
何と言っても、しゃがれたVoと、ギター・リフ、パワフルなドラムが絶妙にカッコいい!!




3. たけ ★★ (2003-11-21 23:19:00)

「Night After Night」を聞かずして死ねない。



4. 真・マツソガソ ★★ (2003-12-16 12:30:00)

勢いがあっていいですね~。再結成後もカッコいいけど、この疾走感はもう味わえないかも。
何しろ、8曲中6曲がアップテンポですから。疾走マニアにも対応。
英三の声も若々しくて(というか青い)、ジャパメタの塊のようです。
ただ、欠点が一つだけ。
99年に出たリマスターを買ったんですが、
それでも音が悪めです。全体的に篭ったような感じで、さらに低音が弱い。
最近のアルバム比べてみるとよくわかります。
リマスター前よりは良くなってるんだろうけど、そこだけが残念。
あと、8曲目でSEX MACHINEGUNSが好きな人には耳慣れたメロディが・・・。




5. ぜるる♪ ★★ (2004-01-20 23:31:00)

中古で500円で売っていたのを見てショックを受けてそんなLVかと帰宅後数年ぶりに聴きなおす
やはりめちゃくちゃ素晴らしい
このアルバムの攻撃性は最高
捨て曲もなく流れも良い。
500円ということは買取額はもっと低いわけで・・売り手も買い手も(店)信じられん




6. 歩兵 ★★ (2004-10-23 12:35:00)

初ANTHEM。
99年てことは僕のもリマスター盤みたいです。(知らないで買った)
どうりで写真がなんか古臭い感じだと思った。
これは久々に何の前評判も聞かずに買ったCDなんだけど、かなりいいです。これはさぞかし人気のあるアルバムだろうと思っていたら、意外と低めなようで。個人的にはこれに92点はつけられるんですけど、他のはもっと素晴らしいってこと?
何しろ捨て曲は全くないです。(「NIGHT AFTER NIGHT」が一番人気なのは僕としてはちょっと疑問ですが)
あと冒頭からいきなりこもり気味の音質に驚きましたが、通して聴くとそれほど気にはならなかったです。
それからサビが大仰な感じではないので、1回目はわりと流し気味に聴いてしまいましたが、構成をしっかり把握できれば、非常に聴きやすいメロディラインが心地良い、しかも飽きずに聴ける優れたアルバムだとわかりました。
とりあえず集める価値アリのバンドです。




7. 松戸帆船 ★★ (2005-08-05 11:58:00)

疾走曲中心の2ndアルバム。
前作では情けないヴォーカルを披露していた英三がたくましくなっています。
そして何よりMADの野生のドラムを実感するならこのアルバムでしょう。
今このアルバムを買うなら20周年リマスターシリーズをお勧めします。
完全未発表曲を含む五曲がボーナストラックとして収録されているからです。
その未発表曲の「STILL I'M IN CHAIN」はミドルテンポの曲です。




8. yuho ★★ (2005-09-05 23:14:00)

当時の、まさに綱渡りの状況であったからこそできたアルバム。MADのドラムは破壊神のよう。ヒロヤのギターは雷。柴田さんのベースは地鳴り。英三のボーカルは若き野獣。そんな感じ。「LIGHT IT UP」「FINGER'S ON THE TRIGGER」は病み付き。勢い、迫力という点では、かの3大アルバムを上回っていると思う。この当時のがけっぷちな状況、そして今、復活して最高のショーを見せてくれている。でも、MAD、ヒロヤは違う道。いや、でも20周年を迎えてのあのライブでの邂逅。そんな、バンドのドラマ性を考えると最高のアルバムかもしれない。



9. HIGASHI ★★ (2005-12-18 21:11:00)

86年発表の2nd。
前作はデビュー作品なだけにまだまだ青臭い雰囲気が漂っていたが、2作目にしてグッと整合感が出て来て、着実な成長が伺える好盤。畳み掛けるような“Victim In Your Eyes"、メロディアスな“Night After Night"、スピーディな“Driving Wire"等結構佳曲が揃っている。
ただ上記にもあるように、前作同様イマイチ音質は良くない。って言うかひとつひとつの楽器の音が聴き取りづらく、まとまってドーン!っと聴こえる感じだ。ちょっとこもり始めたテープのような聴こえ方をするのが残念かな。でもそこら辺は次作で飛躍的に向上するので、あくまでも着実な成長を遂げている過程ということなんでしょうね。結構この作品、気に入ってます♪




10. 塚本林之助 ★★ (2006-03-12 03:35:00)

福田洋也(G)の存在感が最も大きかった時代のアルバム。
全9曲のうち5曲を福田が作曲していて、なかなかの佳曲揃いだ。
そして、曲調が柴田(B)が作る楽曲と異なっていて興味深い。
つまり、柴田の曲は性格にもよるのだろうが、キッチリと律儀にギター・リフ、ヴォーカル・メロディ、リズム隊の決め所を推敲して積み上げていっている感じがするのに対し、
福田の曲は、自由奔放に流れるような勢いで展開しており、直観的なひらめきと感覚を推進力に作られたと思われる。
以降のギタリストの存在感の希薄化と歩調を合わせた感のある曲のバリエーション及び独創性の欠如の原因はこのあたりにあるのだろう。
個人的にはこのアルバムが一番好きだ。



11. 失恋船長 ★★ (2008-03-05 09:19:00)

ミニアルバムを挟んで発売された2ndアルバム1stの流れをより押し進めたパワーメタル色も強い名盤となっています、また楽曲もバラエティーに富んでいて全てにおいてレベルアップしている特筆すべきは坂本英三のツアーで鍛えられら喉が素晴らしく男を上げましたね、この進歩がアルバムの全ての鍵を握っていたのではないのでしょうか。福田洋也の貢献をも逃せないです、ある意味バンドの方向性を決めているのが興味深い。9曲入りの内5曲が彼のペンによるナンバーですから



12. 蒼ノ華 ★★ (2009-03-02 19:48:00)

飛躍のきっかけとなった一枚!



13. Casablanca ★★ (2009-03-06 10:28:00)

此処からアンセムの快進撃か始まった!



14. 時代遅れの殿様蛙 ★★ (2009-03-08 11:26:00)

パパのお気に入りの一つ。
捨て曲無しの名盤です。



15. バンセー ★★ (2009-03-27 18:29:00)

このアルバム無しにANTHEMは語れない!



16. N男 ★★ (2010-08-12 14:21:00)

1986年発表の2nd Album。
1stからたった九ヶ月、著しい成長を遂げたANTHEMのセカンド。
路線は王道ど真ん中、スピーディーで男臭い曲満載です。
シンプルなフレーズが多めなのも良い、取っつきやすい作品だと思います。
初期ならではの荒さが目立つサウンドだが、アンセムの快進撃はここから怒濤のように始まる。
オススメは①、②、④で、中でも②はまさにANTHEM of ANTHEMというくらいの名曲!

89点。




17. 火薬バカ一代 ★★ (2011-09-19 21:33:31)

1st『ANTHEM』との間にEP『READY TO RIDE』のリリースを挟んで'86年に発表された2ndフル・アルバム。
セルフ・プロデュースの上、殆ど一発録りに近いノリでレコーディングされたという本作は、音の悪さにかけてはANTHEMのアルバムの中でも1、2を争うが、その分ホットで荒々しい勢いが損なわれる事なく封入されており、全編に満ちる攻撃性の高さにおいてもANTHEMのカタログ中トップクラス。
デビュー作だって相当に荒っぽい内容だったが、未熟さゆえ図らずもラフな仕上がりになってしまったあちらに対し、今回は意図的に荒々しさが前面に押し出されているのが大きく異なる点で、例えばキャッチーなアカペラ・パートからスタートする“VICTIM IN YOUR EYES”、スラッシュ・メタルばりの突進力を誇る“DRIVING WIRE”、激烈にラストを締め括る“BLACK EYED TOUGH”といった怒涛の如きスピード・ナンバーの数々にも今回はきっちりとコントロールが効いている。硬派な哀愁背負って疾走する名曲“NIGHT AFTER NIGHT”なんて、一層逞しさと表現力を増したメンバーの成長っぷりがしかと刻まれた(未だライブでも欠か事の出来ない)初期ANTHEMを語る上で忘れてはならない本編のハイライト・ナンバーですね。




18. 名無し ★★★ (2014-06-09 21:29:18)

ANTHEMの全てのアルバムの中でダントツに一番素晴らしい。当然のことながら捨て曲はない。
全曲名曲なのはこのアルバムだけだ★



19. ナマレバくいてー ★★★ (2014-06-09 21:32:49)

ANTHEMの全てのアルバムの中でダントツに一番素晴らしい。当然のことながら捨て曲はない。
全曲名曲なのはこのアルバムだけだ★



20. 正直者 ★★★ (2018-05-16 20:16:45)

アンセムの名を一躍シーンに知らしめた名盤。熱きシャウトとソリッドなパワーメタルサウンドに酔いしれろ。ヘヴィなだけじゃないポップさと胸を熱くする哀愁がここにはあるんだ。

坂本英三もデビューアルバムとは比べ物にならない歌唱力の成長が、名盤の底上げに貢献。また福田洋也作曲の楽曲を多く採用したことが他のアルバムとの違いを鮮明にしている。

日本人的哀愁がウケたキャッチーな②、NWOBHM風の③、攻撃力の増した疾走ナンバー①④⑤⑧、アメリカンな⑥と捨て曲も見当たらないのが素晴らしい。⑦だけ消化不良気味だ。



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