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GHOST OF A ROSE (2003年)
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GHOST OF A ROSE
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解説 - GHOST OF A ROSE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. chu ★★ (2003-06-29 21:58:00)

今回も「らしさ」が出ててとてもいい。
最初と終盤が好きな感じです。スバラシイ。



2. メフィストII世 ★★ (2003-07-06 22:44:00)

これまでで、一番、御大のエレキギターが聞けるロック色の強いアルバム。
(といっても、BNの範疇での話だが)
キャンディスの歌だけでなく、音楽的にも深みが増しているような気がする。
(これも、BNの範疇で)
ひさびさに、泣きのエレキが聞きたいヒトは買って損なし。



3. ヨル ★★ (2003-07-29 14:17:00)

「Rainbow Blues」のソロ
「All For One」のリフ
いい。リッチーはまだ生きている。



4. めるみん ★★ (2003-08-18 14:00:00)

この前勉強しながら何気なくラジオを聴いてたらこの曲が流れてきた。
頭にビビッと稲妻が走り、もう勉強どころではなかった!
慌てて携帯電話に録音したものの、曲名&アーティスト名の手がかりなし。
執念で調べあげ、今ではすっかりファンです。
こんないい曲と出会えた私は幸せ者だとつくづく感じる。



5. ギターの国から2002.遺言 ★★ (2004-08-28 22:26:00)

2003年発表の4作目。
さすがに聴く方の耳も慣れてくるもので、1stを初めて聴いたときのような新鮮味はもう無い。しかしだ、彼らはネタが尽きるどころかどんどん新しい音を聞かせてくれていると思う。久しぶりに御大もエレキを弾いてるし、キャンディスも何曲か作曲をしています。
カバー曲もセンスが良いと思います。「Diamond And Rust」と言えばやはりPRIESTバージョンのイメージが強かったのでどういうアレンジになっているのか楽しみでしたが、これはある意味近年のPRIESTがライヴでアコースティックで演奏していたバージョンに近いと思いました。どちらも素晴らしい演奏だと思います。
「Rainbow Blues」はこんなにいい曲だったか!?と思わせる程にカッコよくアレンジされています。キャンディスのヴォーカルはさすがにイアン爺とは違い透明感タップリで、よい意味で驚きました。さすが!!!。
全体を聴き通してみると全曲良い!、と言わざるを得ない傑作です。
個人的にハイライトは「Way To Mandalay」「Cartouche」「Dandelion Wine」です。どの曲も涙もの。アートワークはもっと凝って欲しかったけど音の方が良いので許す(笑)。酒井氏入魂のライナーも詳しすぎて、思わず氏を崇拝してしまいます。
久々の来日公演も控えていますが色々な意味で期待しているバンドです。
それにしてもキャンディスはいつまで経っても綺麗だな~。それにその綺麗さが全然変わらない。彼女はいったい今何歳なんだろう?。謎だ。
キャンディスさん、マジで僕と付き合って下さい!!!。お友達からでもいいです(笑)。




6. メタラァ ★★ (2004-12-16 16:31:00)

3rdは未調ですが、1stや2ndと比べると個人的には若干「良いな」と思える曲が減った気がします。それはやはり慣れのせいもあるかも知れませんし、それでも彼ら(というかリッチー)のネタが尽きたとは全く感じられません。RHAPSODYは1st~2nd~4th(POWER OF THE DRAGONFLAME)~3rdと聴きましたが、3rdを聴く頃にはちょっと飽きてましたが、BLACKMORE'S NIGHTはあそこまで"濃く"ないし(笑)、ネタの幅は狭くないのでまだまだ楽しめそうです。
「良いなと思える曲が減った」と言いましたが、それでも『WAY TO MANDALAY』『ALL FOR ONE』『GHOST OF A ROSE』『DANDELION WINE』『DIAMONDS AND RUST』『CARTOUCHE』『QUEEN FOR A DAY(part1と2)』……とかなり好きな曲は多いです。というか、こうして改めて考えると、やっぱり良い曲はかなり多いです。(笑)ただ、新鮮さが多少薄れたから以前ほど感動を感じなくなってしまったのかもしれません。(非常に残念)
JETHRO TULLのカヴァー『RAINBOW BLUES』はロック色が多少強く、昔からのファンは「こういうのがもっと欲しい!」と思うかも知れませんね。(笑)カヴァーだと知らなければタイトルを見て「おぉっ!!」と思ってしまう人も多そうです。(笑)
『ALL FOR ONE』での御大の電気ギター(笑)捌きには「これだよ、これ!」と嬉しくなってしまいます。
キャンディスの純粋無垢声はまだまだ健在でその声にじっくり浸れます。偏見丸出しで言わせてもらいますが、「ホントにニューヨーカーかよ!」っていう感じですね。キャンディスの歌唱はよく「無表情」「棒歌い」など言われますが、俺は以前からそんな風にはあまり思っていないので全く気になりません。そしてこれはキャンディスのヴィジュアルに惹かれているから盲目的になってる訳でもありません。(笑)あまり惹かれてませんから。(笑/いや、まぁ綺麗なんだろうなぁとは思いますが)
多少話が脱線してしまいましたが、今のところあまり票が入ってませんが、俺には悪い作品どころかさすがの作品ですね。彼らの作品が好きなら是非聴いて欲しいし、これで初めてこのバンドに触れても決して悪い印象を抱くことはないんじゃないかと思います。




7. けんしょー ★★ (2005-07-04 14:30:00)

1st当初の崇高な目標は、実は1stでもって完成されてしまったのでした。
ここまでくると、ハードロックを故郷に持つ師匠の意識と、師匠の見方がすべてのキャンディスに芽生えた自我が
だんだん離れていくんじゃないか、なんて余計な心配をしてみたり。
だって、リッチーのストラトを聴くならやっぱりRAINBOWだし、
BLACKMORE'S NIGHTには逆にストラトなくてもいいもん。
・・・というリッチー教信者を焦らすだけ焦らしておいて、
唐突に「RAINBOW再結成!!!VoはDIO校長!!!」なんていう大ドンデン返しがあるんじゃないか・・・
という希望は叶いませんかねぇ。
いや、実際本当にRAINBOWが待ち遠しいですよ。
いいじゃん、「STRANGER~」の曲ならキャンディスもバックコーラスで参加できるしさぁ・・・
などなど。
音楽的に中途半端に感じますのは、自分が「RAINBOWはストラト、BNはアコースティック」と、
1stのあまりの完成度の高さから、そのように思い込んでしまっているからでしょうか。




8. ‡Celes‡ ★★ (2009-07-16 13:32:00)

リッチー・ブラックモアが音楽を通して円熟し行き着いたジャンルがフォーク、そして結婚し嫁さんがVo.を担当してくれたりと、彼の音楽人生を通して考えてみてこのジャンルにたどり着いた事に『リッチー、今までロック界に数々の名曲をありがとう、そしてお疲れ様。これからは嫁さんと一緒にのんびりとやりたい音楽を仲良くやって下さいな』と声を掛けたくなります

そう思わせる程に彼の作るフォークメロディには平和に感じさせてくれたり、何よりリスナー側を幸せにもしてくれます…凄く癒されます

そう、彼の作曲力はこのジャンルでも膨らむばかりで今だに素晴らしい名曲を書いてくれます

上記で説明した事をこのCDでも表してくれてると思います


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