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SPECIAL ONE (2003年)
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SPECIAL ONE
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解説 - SPECIAL ONE
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. 5150 ★★ (2003-07-08 16:18:00)

2003年7月、延期に延期に延期・・・延期しまくりでようやく発売になった、元祖ハードポップバンドの前作より6年ぶりのアルバム。
基本的に何も変わっていません。かなりの高品質。甘く明るいけど、どこか切なく哀しいメロディ。
ロビン・ザンダーは全く衰えを知らず、時に甘く、時に切なく、時に激しく、歌っている。この人はほんとに才能豊か。さすが「千の声を持つ男」と言われるだけあるよ!
国内盤ボーナスではタイトル曲「SPECIAL ONE」の日本語バージョン収録。これは必聴です!ロビン日本語うまいんだけど、あどけなさがカワイイ(笑)思わず笑みがこぼれてしまいます。やはり彼らにとって日本は特別な国なんでしょうね。
バラエティ豊かで何度も聴きたくなるアルバム。ちょっと後半が弱く感じることもあるが・・・。
ここのサイトには、こういう軽めの音楽を好きな人は少ないのかもしれないが、それはもったいない。ここには聴いていて幸せな気分になるいいメロディがあるから。
ぜひ聴いてみて。




2. ひょうすべ ★★ (2003-12-16 19:30:00)

発売まで不安で不安でしょうがなかった。
前作から6年。
HR/HMアーティストは特に「ライヴ盤を発売すると音楽性が変わるか、誰か抜ける」
という説は今も根強く残っているし実証もされている。
チープの場合は3枚も出ている。(ついでにBESTも1枚)
確かにレコード会社との契約消化の為云々という理由もあったが、いくらなんでもこれは多すぎ。
そんな不安に追い討ちをかけるように
2001年7月、バン・E・カルロスが、かねてから症状のあった腰椎間板のヘルニアの手術を行った。
私はバン・Eのドラムが大好きだ。
最小限のドラムセットで最大のパフォーマンスを見せる彼はチープにはなくてはならない存在なのだ。
ライブ終了後の会場で「今日、バン・Eのドラム凄かったね」と声が聴こえると自分の事のように嬉しくなる。
ようやく届いた新作は、まずメンバーが代わっていないことで“ホッ"とした。
アイカワラズの“音"である。心地良い。チープらしい一聴すればなんともない曲だが、時間とともに味わい深く心に染み渡る。
でも、ちょっとタイトルトラックだけは、好きになるには時間が掛かりそうだ(笑)
今アルバムの最大の目玉は“LOW LIFE IN HIGH HEELS"~“HUMMER"の流れであることは間違いない。
さぁ!一緒に歌おう「Ummm~Ummm~Ummm,mmmm~」


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