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THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS (1972年)
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THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS
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解説 - THE RISE AND FALL OF ZIGGY STARDUST AND THE SPIDERS FROM MARS
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. kotora ★★ (2003-07-13 23:27:00)

一大コンセプトアルバム。僕も最初、何だこんなもの!って聴かなかったのですが、何故こんなにも素晴らしいメロディー満載のイギリスの良心のような名作をほっておいたのでしょうか?ボウイは古典ロック評論家向けの音楽ではなく、きっと今の時代に、聴いても感動が得られるもの。そしてやさしく包み込んでくれるやさしいサウンドも、大人向きといえばそれまでですが、キッズにも聴いてもらいたい作品です。名曲も多数収録。



2. アメンボ ★★ (2003-10-14 11:34:00)

名盤です。
文句をつけるとしたら、アルバムの途中に入ってるカバー曲。あれは要らないと思う。
「5years」「Moonage Daydream」「Starman」「Lady Stardust」等、収録曲の殆ど(と言うか⑤のカバー以外)が名曲/ 超名曲という恐ろしいアルバム。
何をさし置いても聴くべきです。




3. てらぴん ★★ (2003-11-11 04:11:00)

コレを聴かずしてロックを語るなかれ、という名盤ですね。
初めて聴いたのは高校生のときで、めちゃくちゃ感動しました。
こういう栄枯盛衰の物語は心にぐっと来るものがありますね。
「You're too old to lose it, too young to choose it」です。




4. T-MIRAGE ★★ (2004-02-03 00:29:00)

のちのブリット・ロックシーンに大きな影響を与えた1枚。多くの楽曲がロック・クラシックとして知られる名盤。DAVIDの歌もいいのだがここはやはり故ミック・ロンソンのロック然とした味わい深いギターが最も大きな聞き所です。ルックスとは裏腹のツボを心得たプレイは素晴らしい。MR.BIGがカバーしたサフラジェット・シティはオリジナルの方が好き。
心に残る歌詞も素晴らしい。




5. yk ★★ (2004-02-17 16:26:00)

相方にちらりとテープで聴かせてもらったレベルで言うのもなんですが、Starman好きってだけでも買うべきでしょう。後に布袋のカバーバージョンも聴かせてもらったけど、やっぱりオリジナルのDBの宇宙人ぶりが素敵。まだ本格的に聴き込んだとは到底言えないのですが、絶対はまると確信しフライングで一票。



6. Ranzzy ★★ (2004-07-24 00:56:00)

文句無しに名盤。これはミック・ロンソンのおかげなのか。It ain't easyが一番つまらないと思っていたけど、カバー曲だったなんて知らなかった。Starmanはサザンオールスターズがライブでカバーしてたのを聴いたことがある。もちろんオリジナルのほうが良い。昔自分のバンドでStarmanとSuffragette Cityをカバーしたことがあったけど、最近なんと楽譜が発売されているのを発見した。歴史的な名盤てことか。DAVID BOWIEって最初に聞いたのがQUEENといっしょにやってるUnder Pressureだったんであまりいいイメージが無かったんだけど、このアルバムは最高。



7. ウォーケン ★★ (2005-05-01 22:49:00)

宇宙からやってきた異星人ジギーがロックスターとして栄光を極め破滅していく、というコンセプト・アルバム。
3分程の曲(名曲ばかり!)が次々と繰り出され、気がつくとあっと言う間に終わってます。
そしてまたすぐに始めから聴きたくなるという麻薬的な作品。
全編を支配する妖しく退廃的な雰囲気に飲まれてしまうと、なかなか抜け出せなくなります。
決してスカッとする作品ではなく、ボウイの艶かしくネットリした歌唱にも好き嫌いが分かれるかもしれないですが、
メタルだけでなくロック全般が好きだと言う人ならばこのアルバムは是が非でも聴いてほしいですね。とにかく曲がいいです。
故ミック・ロンソンのGプレイも聴きどころ満載ですが、
個人的には③MOONAGE DAYDREAMのソロ、⑨ZIGGY STARDUSTのイントロなどが特にお気に入りです。
ケバケバしいイメージのグラムロックを毛嫌いしている人も、グラムなんて知らねぇよという人も、とりあえず一度お試しを。
38分ほどなので、気軽に聴けますよ。



8. あきらどん ★★ (2005-05-07 15:00:00)

なんの説明も要らない程の、名盤にしてボウイの最高傑作。
どう聴いてもイギリスの音以外に聞こえない
ブリテッシュロックの基本。
後のシーンに与えた影響は、ビートルズにも迫る勢い。
ボウイのvoも然ることながら、
故ミック ロンソンのギターが冴えてます。
普段HMしか聴かない人!
聴かないと人生を損するかもよ。



9. ★★ (2005-06-10 01:37:00)

洋楽を聞くきっかけになった人の最高のアルバム。
5曲目のIt Ain't Easyが未だに好きにはなれませんがそれ以外は文句無しです。
一曲目から最後まで聞き入ってしまいます。



10. dave rodgers ★★ (2005-07-14 12:26:00)

宇宙からやってきたロック・スターを主人公に描かれたという、
ドラマティックなメロディと美しいストリングスが見事に融合したポップナンバー
「スターマン」や、ナルシズムや妄想が入り混じった「屈折する星くず」、スタジオでの
ジャム・セッションのムードを封じ込めた「レイジー」など、といった必聴すべき曲を収録した名盤。




11. アイリス ★★ (2005-10-26 20:23:00)

その昔空飛ぶギターと異名をとったミック・ロンソンのギターが堪能できる傑作アルバム。個人的にはMOONAGE DAYDREAMのギター・ソロが大好きです。五年程前サイヴァー・ノウツというプロジェクトがカヴァーしているのを聴いてとても懐かしく思いました。



12. うううう ★★ (2006-04-06 20:45:00)

名盤。必聴。



13. Mr.Gero ★★ (2006-04-10 18:03:00)

素晴らしすぎる…。
夜のアルバムといった感じ。寝るとき良く聴きます。
これさえあればもう何もいらない。



14. 怒号 ★★ (2006-11-26 23:03:00)

自分の中ではロック史上、最高の傑作。耽美と退廃の最高の融合。
①②③④はZIGGY降臨前
⑤は小休止
⑥⑦⑧⑨⑩⑪はZIGGY降臨とその盛衰
といった感じでしょうか。
聴いたこと無い人にはさっぱりな話でしたが、とにかく聴くべし!!




15. かづき ★★ (2007-02-20 17:03:00)

ナルキッソスが姿を変えた水仙の花のようなアルバム。
生粋のエンターテイナーであったボウイも、ジギーになりたくてなりたくてこうするしか仕方がなかったかのよう。
このアルバムを聴くと、マリリン・マンソンが「キリストは世界初のロック・スターだった」と言ったのを思い出してしまう。




16. インダス文明 ★★ (2007-04-07 23:35:00)

頭4曲と締めの3曲の流れが感動的。特に9曲目の「屈折する星屑」。
この曲を聴いているとジギー・スターダストの舞台にタイムスリップしたような
気分になる。



17. zuleta ★★ (2008-10-10 06:43:00)

あまりにも有名すぎるので、特に語ることはないです。
未聴の人には「とにかく聴け」とだけ言いたい。



18. Dr.Strangelove ★★ (2009-02-12 19:04:00)

麻薬のように中毒性が高い傑作。



19. kam2309 ★★ (2009-04-06 15:26:00)

もう37年前の発表なのに古さを全く感じさせない名曲の数々。
このアルバムを知らない人はかわいそう、というか知らない人達に聴かせたい!



20. はっちゃん ★★ (2009-05-23 02:29:00)

スピードやへヴィさより、メロディを好む人は絶対に聴くべし。
珠玉のメロディ満載です。そして曲の構成がすごい。この時代のボウイは
間違いなく天才だった。メロディ・メーカーだった。
MrBIGもカヴァーした「SUFFRAGETTE CITY」やコントラバンドが同じくカヴァーした
「HANG ON TO YOURSELF」。布袋寅泰だって「STARMAN」を演ってるし
バウ・ハウスの「ZIGGY STARDUST」はPVが素敵だった。
そう、みんなボウイにやられちゃってるんだ。スパイダーズ時代の作品は
30年経っても輝いてる。




21. GB ★★ (2010-08-23 18:34:00)

最近になってやっと聴いたロックの歴史的名盤がいくつかあります。
これもそのひとつ。遅いってば。
まずiTunesにぶち込んだら、自動取得してきたトラック名が全部邦題でいきなり脱力。
「屈折する星くず」って(笑)
気を取り直してPlay。
一曲目でもうノックアウトされた。全編通してのこの美しさは一体何?
こういう退廃的な「美」はロックでしか味わえない種類のものだと思う。
特に6曲目以降はスゴイの一言。そしてラストの儚さといったら・・・もう完璧。
コンセプト作といっても一曲あたり平均3分程度のコンパクトな曲ばかりだから、
疲れることもなく集中して聴けます。
大名盤と呼ばれて当然の歴史的1枚。



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