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HARD ROCK NIGHT
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解説 - HARD ROCK NIGHT
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ATOSS ★★ (2003-07-27 17:06:00)

4作目。IIIまでのベストアルバム的存在。
「VOW WOW究極のライブCDスペシャルエディション」
Beat Of Metal Motionから始まるが、もういきなり凄い。
そしてNightless Cityで締めくくる、まさしく究極のアルバム。




2. kotora ★★ (2003-08-11 21:22:00)

これは、ファンには堪らないアイテムだ。特に、僕のように彼らのライヴを体験できなかったファンには、必携であることに違いはない。佐野賢二が在籍した最期のライブで、渡英前の国内最後のライヴ。その後、彼らはライヴ盤をヴィデオ以外に出さなかったので、実質唯一のライヴ盤だ。きっとどこかに音源はあるので、ニールの時のライヴも出してほしい。
さて、内容は言うまでもなく素晴らしい。緊迫、そして一体感。天空に昇り伝説となった白眉のハードロックバンドだ。安っぽく再結成して、その名を汚したくないのだろうか?しかし、もう1度、Vが見たい。




3. Chan-He ★★ (2003-08-12 04:17:00)

このアルバムって・・・「CRY ME A RIVER」をペラで歌ってるのが入ってる分ですか?
一番のお気に入りで大事にしていたのに友達にパクられた悲しい思い出のCDです(TT
再結成して欲しいけど、しないところが格好いいのかも。
きっとしても、見劣りしないどころかパワーアップしてくれるだろうけど。。。



4. cozy ★★ (2003-11-05 01:14:00)

Vのアルバム集め始めて、最後に手に入ったアルバム。Ⅲが一番好きな僕にとって、これ以上の喜びは無い位、堪らない音源。
なぜライブCDは、これ一枚しか発売されなかったのか?やはり、結局はレコード会社の数字の問題なのだろうか。くやしい…。
当時の活動を振り返ると、ライブの回数は、かなりのもの。特にU.K時代!
ラストライブの武道館は映像もよいが、せめてCDでも出して欲しい!(13年経った今でもずっと願っている)
kotoraさんの発言と重複してしまうが、あの緊迫感は非常に素晴らしい。ライブならではのソロパートを聴けるなんて、最高の贅沢ではなかろうか。一度でいいから、V時代の生元基ボイスを聴きたかった。



5. きーる ★★ (2003-12-04 23:31:00)

完成度がものすごく高いライブ盤だと思います。
HR/HMに限らず、ライブものって勢いがあるものの
聴いていて物足りなさを感じることがままありますが、
そんなことまったくないし、まったく色褪せないし、十分聞かせるし。。
誰もがすばらしくて、聞き入ってしまうこともしばしばです。
選曲ももちろん最高です。
「cry me a river」を最初にきいたのがこのアルバムです。
今ではすっかりジャズの虜となってる私ですが、
人見元基以上のものを聴いたことがありません。
是非もう一度だけでいいからVが見たい。



6. エルドラドのVo. ★★ (2004-02-28 16:32:00)

個人的にも非常に思い入れの深い1枚です。これを聴いたら、何ゆえにVOWWOWでなければいけないのかという事が非常によく理解できると思います。ライブでの弾き方、歌い方、聴かせ方がタップリ詰まった教科書でもありました。



7. papilio ★★ (2004-03-21 20:06:00)

無垢な少年時代、レコードを買う予算などあるはずもなく、レンタル屋も遠くて高額だったので
FMのエアチェック一本で音楽を聴いていました。そして偶然出会ったVowWowのライブ。
その時、人見さんはイギリス人だと思っていました。
安いテープに録ってしまったんですがすり切れるほど聴きました。
あれから十数年、もうカセットなんか使えなくなった頃、偶然変なレンタルCD屋に出会いました。
これがおいてありました。まさか、と思いすぐに借りました。
曲順、曲数の違いはありましたが(FMではそれぞれの長いソロがカットされていたようです)
感動は同じでした。もう、何と言ったら良いやら。んもう、すごい(♡
焼いてしまったんですが、早く本物を入手しなきゃ。社会人になっても予算ないけど。。。。
余談:その変なレンタル屋、同じタイトルのビデオもおいてありました。(もちろんライブ)
もう、さらに衝撃でしたよ



8. ponpoko540s ★★ (2004-09-14 16:45:00)

HR/HMにKEYがあるとXXXXXなんて意見があったり無かったり。
この盤に収録されているKEYソロを是非とも聞いて頂きたい!!!!
英詩に直されたアラベスクから『SIGNS OF THE TIMES』への
畳み掛けるような流れは美しく凄まじい、
これをもHR/HMと言わずしてなんと言おう!!!
皆さん、是非、御一聴を!!!!!!



9. アトピーオヤジ ★★ (2006-02-12 12:56:00)

バンドの実力を知るにはライヴが一番。
何でもディジタルの現代、演奏はいくらでも切り貼りでごまかせる為、CD
ではそこそこ良く聴こえてもライブ見たらガッカリなんてバンドがあふれて
ます。
このライブを聴けば一発で分かります。VOWWOWが本物であると。
かつて自分もバンドマンだったので、この実力の高さはよく分かります。
最近ではCS等でもライブ中継が見られるのでたまに見ますが、いないです
ねぇ~本物が。正直バッタもんばかり。
先日人気があるというので○○座とやらのライブを見ましたが・・
もちろん途中でチャンネル変えました。



10. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-06-06 23:38:02)

VOW WOWが唯一残した公式実況録音盤。3rd『Ⅲ』発表後に行われた国内ツアーの中から、中野サンプラザ公演の模様を収録。レコード、カセット、CD、VHS、いずれの媒体でも収録曲が異なるというファン泣かせの仕様でも知られる1枚。この後、B時代からバンドの屋台骨を支え続けたオリジナル・メンバーの佐野賢二(B)が脱退し、VOW WOWは拠点をイギリスへ移して活動していくこととなったため、初期の彼らを総括するベスト盤的役割も果たしています。
内容については、そりゃ名曲を山ほど抱えているバンドゆえ、選曲についての不満はどうしたって付いて回ります。特にVHS版には入っていた名曲中の名曲“SHOCK WAVE”がこっちではオミットされてしまっているのは悲し過ぎる…。MCや観客との掛け合いが殆どフィーチュアされていない等、個人的な好みで言えば、余り積極的に聴くタイプのライブ盤ではないのですが。それでも、矢継ぎ早に繰り出される名曲・代表曲の数々が放つカッコ良さには痺れざるを得ないわけで。何より人見元基の魂を燃焼させるかの如き絶唱、山本恭司入魂のGプレイ、厚見玲衣の壮麗なKeyワーク、重厚且つドラマティックにボトムを支える佐野賢二&新美俊宏のリズム隊…と、スタジオ・バージョンを軽く凌駕する迫力とエモーションの迸りでそれら名曲の数々を再構築してみせるバンドのミュージシャン・シップの高さ、プロフェッショナリズムには聴く度に敬服を新たにさせられる次第。
いつの日か、VHSやCDの音源を合体させた「完全版」がリリースされることを願って止みません。




11. をざき ★★★ (2017-12-04 16:39:28)

DVDと収録曲を変えるあたりにいやらしさを感じますが圧倒的な演奏力でそれもどうでもよくなってしまいますね 選曲も素晴らしいです


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