この曲を聴け!
IRON FIST (1982年)
MyPage

IRON FIST
モバイル向きページ 
解説 - IRON FIST
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-08-03 23:06:00)

ACE OF SPADESの次に出たからどうしても存在がかすんでしまうけども良いアルバム。
タイトル曲とかかっこええですよ。




2. ローランDEATH ★★ (2003-10-04 01:06:00)

GEORGEさんの言うとおり。
名盤の一つだ。
彼等の代表曲の一つである IRON FIST は勿論、I'M THE DOCTOR や、(DON'T NEED)RELIGIONなど今聴くとキャッチーに思える名曲が入っている。
SEX AND OUTRAGEもなかなか良い!!




3. グレートJ ★★ (2004-04-20 22:45:00)

良質なアルバムである。楽曲の充実度はかなり高い。疾走チューンもかなり多く、アルバム全曲を一気に聴くことができる。しかし、この『IRON FIST』、このアルバム以前の過去の作品と比べると、あまり評価は高くないようである。おそらく音がシャープになり、よりメタル寄りのサウンドになったのが原因だろう。正直、私も『ACE OF SPADES』や『OVERKILL』、『BOMBER』のような破天荒で生々しいサウンドの方が好きである。スピードは増しているが、ロック色は弱まった感がある。しかし、このアルバムの楽曲の充実度は認めないわけにはいかないだろう。モーターヘッド未体験の人が最初に聴くには、意外にこのアルバムが良さそうな気がする。
アーティスト名やアルバム名は挙げられないが、オープニングのインパクトが強すぎて他の曲が地味に感じられてしまう作品は結構ある。この『IRON FIST』のオープニングも、かなりインパクト大である。1曲目から暴走ロックンロール炸裂である。しかし、疾走曲がアルバムの要所要所に収録されているせいか、アルバム全体のテンションが高く、最後まで飽きることがない。オープニングのテンションを最後まで維持しているのだから、さすがとしか言いようがない。リスナーのこちらもハイテンションになるが、レミー番長も終始ノリノリなのだから、これはもろイケイケドンドンだろう。
「何だかよく分からないが、とにかくイケイケドンドンだ。ロケンローだ。よっしゃーっ!」といった気分になるアルバムである。これはもうハッピーとしか言いようがない。とにかくイケイケドンドンである。
『IRON FIST』最高である。




4. レミーのアンドロゲン ★★ (2004-06-20 02:03:00)

これはローマ神話の戦争の神であるマルスであるレミー、雷神ヴォーダンとしてのフィル、そして太陽神アポロとしてのエディーの戦闘と破壊の神、最後の一撃である。だけど「エースオブスペーズ」のインパクトが強すぎて、奥にはいっちゃうようなきがする。でも彼らが丸くなる前の貴重なアルバムである。



5. 失恋船長 ★★★ (2015-05-26 14:17:38)

前作の流れを組んだ①で幕が開ける5th。その後も小気味よいハードコアベースの暴走ナンバーが続き疾走感に溢れた楽曲が目白押し、哀愁度も加味された④⑤など新たなる魅力も散見でき、シンプルだが味わい深さも増した充実の意欲作と映るでしょう。このどっしりと構えた横綱級の存在感が今作に漲る凄みとなり響き渡りますが、前作のような弾けっぷりを求める方にはやや大人しく感じるのかも知れませんね。所謂、黄金のトリオ編成は今作で一旦幕を閉じますが、硬質感と整合感の増した今作が初期の作品で一番のお気に入りだったりします。ワビサビのあるファストナンバーの⑥とか今作ならではだもんね。



6. ムッチー ★★ (2020-08-29 23:14:51)

名盤『ACE OF SPADES』の次の作品ですからね、さすがにそれと比べると少々劣りますが、
MOTORHEADの魅力が充分に発揮された良作です。



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示