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STICK IT TO YA (1990年)
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STICK IT TO YA
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解説 - STICK IT TO YA
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. Mx. ★★ (2003-08-04 21:02:00)

正直あんまり期待してなかったけど、
いい出来のアルバムに仕上がってます。
こう考えるとファンは期待しないで
平常心で待つことが大事なのだろうかと
自問自答してしまう。



2. GEORGE ★★ (2003-09-14 23:38:00)

メタルバブルが弾けるころに出てきたL.A.メタルっぽいロックンロール。
メロディもかっちりと作られてるし、メジャー感もあるし、哀愁が漂うのも良い。
ロックンロールフィーリングを残しつつゴージャスなコーラスワークがなかなか素敵だ。
当時は十把一絡げで大して意識してなかったが、今になって聴き返すとこんなすげーバンドがごろごろいた時代だったんで驚き。




3. ENK ★★ (2003-09-22 10:17:00)

デビューアルバムらしく華のあるサウンドに仕上がった作品。
これをパーティーロックと言わずして何と言うんでしょうね。
でも私から言わせればそれほどのアルバムだとは思えません。
確かにいい曲は入っているのですが、それ以上に飛ばしたくなる曲が多くてどうも・・・。
15(正確には14)という曲数のわりには、ね。
おかわりは少々キツイです。




4. nanase7 ★★ (2003-10-03 14:34:00)

私の場合この1stは1曲目のEYE TO EYEから終始やられっぱなし!
素晴らしいロックンロールの祭典!
飛ばす曲なんてありませんよ^^
2nd以降のアルバムは飛ばすのもありますが。。




5. ローランDEATH ★★ (2003-10-13 19:59:00)

1990年なんだか知らない間に全米チャートをグングン駆け上った1st。(最高位18位)
とにかく、VINNIE VINCENT INVASION で培った楽曲センスをベースに、色々なアメリカン・ロックの要素が随所にちりばめられている。
楽曲のクオリティと完成度が素晴らしく、実にカッコいい!!




6. meangirl ★★ (2004-11-12 15:36:00)

SLAUGHTERも既にVINNIE VINCENTなんかで活動していたせいか、デビューアルバムにしては洗練されていた。MARK SLAUGHTERの声がムリでなければ、是非聴いていただきたいアルバム。当時のロックの中で売れたうちの1つ。



7. ヤング・ラジオ ★★ (2005-09-01 21:40:00)

スローターと言えば、やっぱりこれでしょう。1stといえども、既にサウンドは確立していてツボを押さえたキャッチーなメロディック・ポップロックを堪能することが出来る名盤です。その後に何枚も作品が出ていますが、やっぱりこの作品が最高傑作だと僕は思います。バラードの出来もいいし、曲作りの上手さが際立っています。



8. 鉄鉢 ★★ (2006-03-01 19:29:00)

(昨年)知らぬ間にリマスター再発されてたのをCD屋さんでたまたま見つけて、久しぶりに聴きました。
1stにしてこのメジャー感・・・ってゆーか、さり気なく醸し出す風格・貫禄はなんだ !? と改めて聴き惚れるばかり。
(まぁ、VINNIE VINCENT INVASIONでのキャリアもありますし)
確かにマーク・スローターは、ちと「一癖ある」声かもしれませんが・・・
このアルバムのクオリティを考えれば、特に気にするような粗なんかではないでしょう。
華やかで妖しげで、何処か懐かしい感じのアメリカン・ハード・ロックンロール。
ジャケ写のお姉さんが・・・これまたGOOD !




9. cozy_ima ★★ (2006-06-22 23:14:00)

これも90年に発表された産業ロック系のアルバムとしては秀逸な出来。
ただ、内容的に、ハードロック色がかなり強い。
90年にリアルタイムで聴いたアルバムではあるが、当時は正直な
ところ、恐る恐る、どちらかと言うと、かなり期待せずに聞いた。
というのも、マークがこの前に在籍していた、VINNIE VINCENTの
2ndアルバムのボーカルがかなりキンキンしていたからだ。
VINNIE VINCENTの2ndアルバムは生理的に全く受けつけず、即座に
お蔵入りとなったが、本作はその影は全くなく、マークは実に
ソウルフルに、そして丁寧に歌いこんでいる。
一皮も、二皮も向けた、実に落ち着いた内容に仕上がっている。
かつハードロックのダイナミズムも失わず、それらが相俟って、
結果的に非常に完成度の高い作品となった。
うねるようなポップソングであるBurnin' Bridgesから、ラストの
問答無用のLoaded Gunまで、徹頭徹尾全く隙なし!
完璧だ。




10. 王子おズボン ★★ (2008-02-18 00:24:00)

1stアルバムにして最高傑作。ヴォーカルの声質が好みを分ける
のは間違いないが、曲・アレンジ共に良くできておりプロダク
ションも申し分ない。
ロックン・ロール、バラード、ハードポップと様々なタイプの
アメリカンHRが詰め込まれているが散漫な印象はなく、キャリア
のあるミュージシャン揃いのため安心して聴けるアルバムだ。
残念ながらギタリストのティム・ケリーは亡くなっている。



11. MK-OVERDRIVE ★★★ (2009-08-28 20:47:00)

多分、このバンドは聴く前からVINNIE VINCENT INVASION の延長だろうと思ってしまう人が多いと思う。ところが実際はVINNIE VINCENTの許を離れてオリジナリティ溢れる楽曲を伸び伸びと演っているMARK SLAUGHTERの姿が目に浮かぶ。飛ばしたくなる曲…ウ~ン正直チラホラあるねぇ…ほぼ全曲レビューしてるから参照してくださいまし。 個人的に本作はジャケ写も絶品、と言うか自分好みだ。それにしてもバンド名、人名でなかったら大変な意味だよね。おまけに邦題が「欲望のターゲット」って一体…。
なんちゃって、このレビューから更に10年経ってから聴き直してみれば、あな恐ろしや超名盤に昇格だぁ~!




12. ジョージベラス ★★ (2009-12-22 03:19:00)

ラット型ロックンロールですね。以上



13. lewy ★★★ (2011-06-22 00:20:39)

よく聴いたアルバム
パーティーロックなんだけど、その狭間にある憂いに満ちたミディアムナンバーが琴線に触れる
パーティーの合間に一人テラスに出て風に当たるような、そんな感覚
もちろんアップテンポな曲もただ騒いでるだけではなく、構成はしっかりしている
曲作りうまいよね



14. 名無し ★★ (2019-03-19 22:35:53)

何気に8:Mad About Youから12:Desperatelyまでの5曲が粒揃いで素晴らしい



15. すーさん ★★★ (2020-06-21 15:02:26)

懐かしい。名盤。ライブ盤もカッコイイよ。リマスター版を聞いているが、ギターが抑えめなバンド。


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