「FUTUREAL」はブレイズも(スタジオでは)良い感じで歌えていると思っているのでブルースが歌ってもそんなに……との印象を受けたけど、「MAN ON THE EDGE」はやはりブルースに軍配! どっちの曲でもブルースが歌うと貫禄は100倍増し!!結果、ブルース・ヴァージョンがあるならそっちを聴きましょう、と。
UK盤は2種類ありました。一つは「Man On The Edge」と「Powerslave」のライヴが入ったバージョン、もう一つは「Futureal」と「Killers」の入ったバージョンです。日本盤のシングルは「Man On The Edge」と「Futureal」でした。ややこしい(笑)。その勿論歌っているのはブルースですね。 この4つの中で一番カッコいいなと思ったのは「Kiilers」です。この曲のブルース版はそれまで公式ライヴ音源では出ていなかったはず(汗)なので、これを聴いたときはぶったまげました!。ディアノの歌もいいんですが、この曲のライヴではブルースに軍配が上がります。イントロが終わって疾走するところの笑い声なんて鳥肌ものです!。