↑上記の方々の意見ももっともですが、かなり優れたライブアルバムです。 確かに、Tommy Aldridgeのドラムにだけに感じる違和感は否めない。 しかし、選曲・演奏等のクオリティはかなり高く、単なるLizzyごっこにしては、 聴き応えバツグンの作品であると思います。 特に最後の「BLACK ROSE」はヤバイっしょ!鳥肌モン!! SCOTT GORHAMが、殿並に頑張ってくれてます。 この作品を、Lizzy盤として捉えるか、そうでないかは、複雑な気持ちだが、 私個人としては、楽しめる作品であると思います。 殿Lizzyは、94年来日時のブート盤「The Boys Are Back Again 94'」(東京厚生年金会館)でも聴くことが出来、音質・内容とも最高のライブが楽しめます。