わお、ここは他のベイアリア集団よりも書き込みが多いですな、嬉しい限り(^^) 「ANNIHILATION…」「KNOW YOUR…」は、ベイアリアサウンドを語るには欠かせないアルバムですね。実に気持ち良いザクザク感を全身で味わえますぞ! また「NO STRANGER TO DANGER」もたまらなくカッコイイです。私の中での彼らの最高作品はコレです。 ところで、「HOLIDAY IN CAMMBODIA」ミニアルバムって何が収録されていたのでしょうか?日本盤も確かリリースされていたはずですが、コレだけは私持っていないので、聴きたい聴きたい~!!!
ニューアルバム聞いてないけど、いいですか? 2ndからのファンで、LRはやっぱり4thまでがLRっぽいかな。 PhilとArronのツインリードが最高だね! まだあるかわからないけど、新宿のAirsに当時のboot videoからDVDにしたDynammoの映像が売ってるはずだから、新しいファンは要チェック! 当時の(まだメンバーが長髪の頃)の"Spread from the fire"のイントロ聞いたとたん鳥肌モンだから是非聞いてください! CDは。。。今はなかなか手に入らないですね。。。たまにヤフオクでも出てるけど、2ndは特に高値で取引されてます。オリジナル版は1st、2ndともにspv-STEAMHAMMERの西ドイツ版。アメリカでのリリースは当時ありません。再発でOLD METAL RECORDSから出てます。(これも今はレアなのかな。。。)3rd、4thは今は無きENIGMAからのリリースです。4thの後に"HOLIDAY IN CAMBODIA"のEPが知る限りではアナログのみですがリリースされました。(こないだ手放しました。。。)スタジオ曲2曲(HOLIDAY IN CAMBODIAともう1曲忘れました。。。)と、B面は"PLERUDE"と"FORCED TO FIGHT"のライブ。先に書いた新宿AIRSで売ってるDVDに収録されている画像の音源バージョンです。是非LR、できるだけCD入手して聞いて見てください!最高です!
3rd4thがDVD付きということで買ったわけですが、ここまで凄いパフォーマンスをしていたとは驚きでした!以前は動いてる彼らと言えばTaste of Rebellionしかなかった訳で、声の出なくなったマイケル(失礼)にウルサイwデイヴのタイコ音諸々にあまり感情移入できず、アルバムの構築力はすごいけどアーロンが一人で頑張ってるなぁと勝手なイメージを抱いてました。前出のDVDにはそれぞれAadschokdag'86とDynamo'88がフルで納められておりたった二年で風俗とステージングの変化とフィルの髪の後退具合も感じ取れる貴重な期間の動画だと思います。とにかく声の出まくるマイケル、ステージ狭しと動きまくり扇風機ヘドバンしまくるウィリー、存外冷静にシュレッドしながら飲酒するアーロン、クラシックフォームで縦横無尽にフラッシーなフレーズを織り交ぜながらギターを叫ばせるフィル、アルバム同様に雷鳴の如きヴィクターのドラミング。以前苦労して入手した4thの邦盤に入っていたやたら燃焼度の高いDynamo’88の2曲のイメージをさらに拡げるステージングが繰り広げられていて大感動。キャリア全体見回してもここまで質の高いアルバムを出し続けるバンドも珍しいし、当時のスラッシュ/パワーメタルシーン随一の腕をもつこの二人を擁していながら評価がついてこなかったことが不思議でなりません。HMの理想を体現する存在として個人的にはJudasPriest,RiotならびにこのLaaz Rockitを強く推薦し続けたいと思います