この曲を聴け!
INTRODUCE YOURSELF (1987年)
MyPage

INTRODUCE YOURSELF
モバイル向きページ 
解説 - INTRODUCE YOURSELF

1987年4月23日、Slash Recordsよりリリースされた2ndアルバム。
メジャーレーベルと契約し、サウンドプロダクションも飛躍的に向上している。
"We Care a Lot"は前作にも収録されていたが、歌詞も書き直して再録音された。
ヴォーカリストのChuck Mosley在籍時最後のスタジオアルバムである。

Recorded:Mid-1986 at Studio D in Sausalito, California
Producer:Matt Wallance, Steve Berlin, Faith No More
→解説を作成・修正
コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-08-17 21:19:00)

2nd。
このころはまだミクスチャー度も低く、基本はロック+ファンク/ヒップホップといった感じ。
ヴォーカルのチャックもマイクと較べると力量不足の感は否めない。
しかし曲作りのセンスはそこここに面白いものは見受けられ、これが次作で大爆発する。




2. マンホール ★★ (2004-03-25 17:50:00)

彼らは当時、KILLING JOKE meets METALLICAなんて呼ばれていました。
ジャンル分け不能の大変個性的な音。
本作は87年発表のセカンドフルアルバムで、初期の傑作のひとつ。
曲のヴァリエーションが豊かでありながら、全体としては非常に良くまとまった作品で、スラッシュ譲りのヘヴィなギターリフにファンク、ラップその他が違和感なく融合されたサウンドが非常にユニーク。
イギリスのファンジンでも大絶賛でした。
CHUCK MOSLEY氏は人間関係の悪化によりこの作品を最後に解雇。
彼はその後BAD BRAINS~CEMENTへ




3. 帰ってきた男 ★★ (2007-01-24 01:04:00)

チャック→マイクというボーカルの変わり方、スピベガのスパイス→JBという
流れと似ている気がする。後任がどちらも、前任者と似た(似せてる?)歌い方で
実力は勝るという。
で、本作だが。チャックがマイクほど変態じゃなく、曲も初期衝動的なストレートさ
が(このバンドにしては)あり、ある意味まとも。ただ、
怪しいプログレ・キーボードとパンク・ベース(⑦)など組み合わせ方や、とにかく
曲の構築の仕方が非凡。充分に楽しめる、っつーか良い!!



発言

評価:★★★ 素晴らしい!! ★★ 良い! まあまあ コメントのみ
→発言を修正・非表示 | 移動
→問題発言を非表示