'01年発表のAEROSMITHのトリビュート盤。 1.EAT THE RICH 2.LET THE MUSIC DO THE TALKING 3.ROUND AND ROUND 4.CRYIN' 5.KINGS AND QUEENS 6.RATS IN THE CELLAR 7.ONE WAY STREET 8.LIVING ON THE EDGE 9.WHAT IT TAKES 10.LORD OF THE THIGHS 11.ANGEL 以上全11曲。 プロデュースがBOB KULICK&BRUCE BOUILLETでQUEENトリビュート盤と同じ。そういうわけで参加メンバーはQUEENトリビュート盤とほぼ同じです。 目新しいところでティム・“リッパー"・オーウェンズが参加しています(実は彼の歌聴きたさに買ってしまいました)。それからジェフ・スコット・ソート、ロビン・マッコーリーなんて人も参加しています。 11曲中4曲しか原曲を知らないのですが(汗)全曲凄く良かったです。原曲を知らなくても十分楽しめるHRアルバムです。選曲はどうかわかりませんが、エアロファンにはたまらない1枚だと思います。
なかなか有名人ばかりが参加してて興味深いトリビュート盤です。 ジョーリンターナーが歌う「LET THE MUSIC DO THE TALKING」、リッパーの歌う「ROUND AND ROUND」、ジェフスコットソートの「CRYIN'」グレンヒューズの「KINGS AND QUEENS」、リッチーコッツェンの弾く「RATS IN THE CELLER」、ジョンコラビの「LIVIN' ON THE EDGE」、ロビンマッコリーの歌う「ANGEL」などなどかなり楽しめました(しかしトリビュート盤にはかなりの割合でジョーリンとコッツェンが参加してますよね(笑))。 上記の方の言うとおり知らなかったらリッパーだとわからないかもしれません。それくらいエフェクトを使ってますね。 選曲に関しては「ROUND AND ROUND」「ONE WAY STREET」「LORD OF THE THIGHS」などのちょっとマニアックな選曲もあり、「EAT THE RICH」「WHAT IT TAKES」「ANGEL」などの有名な曲もあり、かなり多彩です。エアロファンなら必聴ですが、ファンじゃなくても参加メンバーのファンなら楽しめると思いますよ。 あとカーマインアピス、パットトーピー、エリックシンガー、スティーヴルカサー、ジミーベイン、ブルースキューリック、ヴィニーアピスなどの有名人も参加してます。