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ACE FREHLEY (1978年)
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ACE FREHLEY
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解説 - ACE FREHLEY
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. ローランDEATH ★★ (2003-08-22 00:43:00)

1978年作。KISSメンバー全員が各々ソロ・アルバムを同時発売した。
中でも、ACEの作品は、まさにR&Rそのもので、評価も高かったと記憶している。
全編、ACE節炸裂。乗りまくれます。
絶対買って損はない。超お勧め!!




2. GEORGE ★★ (2003-12-10 21:46:00)

ローランDEATHさんの言われる「エース節炸裂」なアルバムです。
本作はまさにロケンローなのです。
歌は上手くないし、曲もいたってシンプル。
やろうと思えばたいがいのミュージシャンなら出来るだろうけど、この「味」はエースにしか出せない!
ロケンローはテクなんかじゃなくフィーリングなのですよ。
ロケンロー!!




3. モナカ ★★ (2004-10-31 16:53:00)

4人のアルバムの中でもっともPopでノリのいいアルバム。
ついつい心もからだも動き出しそうなR&R。
ドラム以外をエースが入れた(入れてないのもあるけど)渾身の1枚は皮肉にもその後彼自身が越える事の出来ない、大作に…。
R&Rに酔いたければこのアルバムをオススメ!!



4. cozy_ima ★★ (2006-06-18 01:26:00)

発売当時、むちゃくちゃ評価されたアルバム。
同時発売された4人のソロアルバムの中で一番売れた。
内容的には、今風のアメリカ的オルタナ、クランジのさきがけとも言える内容。
単なるロックンロールアルバムではない。
ポップなロックを期待して聴くと、肩透かしをくらう。
個人的には、一曲目のRip It Outが全てだ。キッスではまず聴けない
ドラミングに感動した。
いずれにしても、「味」のある作品であることには間違いない。
ただし、通しで聴く場合は、ある一定の覚悟は必要だと思う。




5. どおでもいいですよ ★★ (2006-08-27 12:52:00)

このアルバムをとうして視点を変えて考える。
キッスのロックンロール側面の殆どはポールの
作る曲や主にリズムギターから来ていると思う。
この点が判りやすいのは彼が一人でやっている
ようなミスタースピードなんか。
でもってエースはっていうとチョッと違う。
かなりクセのある感じですよね~曲もギターも。
でもね、そこが大切、曲に対して+アルファを
もたらしているのはソコ。
だから彼が抜けたあとのキッスって何かひと味
足りないって思うんだけど。どうでしょう。
この点を良くわかってたのがポールやジーンだ
と思う。ポールは彼の隠れファンなのです。
アンマスクドでエースが披露した曲、これにど
れだけ他からインプットあったかわからないけ
ど、ソロと平行してキッスでやって欲しかった
な~。
最後に、このアルバムはクセモノの彼ならでは
の味や魅力が満載です。オススメ!



6. 失恋船長 ★★ (2014-08-16 18:36:27)

1978年リリースの1st。当時各メンバーがソロを出すという企画的な一枚だったとか?今作は借金のカタに沢山のCDを手放さなければいけなくなった友人が段ボール数箱譲ってくれた中にあった一枚。時代ですからねシンプルなアメリカンロックが基本なんですが、イメージとは違いかなりハードなアプローチのギターアルバムで、あまり得意ではないアメリカンな作風も適度な重さとコジャレた雰囲気がKISSのベスト選曲しかしらないような僕には新鮮に響き、こういう熱い季節に聴きたくなる一枚です。優等生が夏休み中に背伸びして悪ぶった感じと言えば良いのでしょうか、そんな嫌みのないハードさが、分かりやすくロックしていて、ちょっとファッファ楽しい気持ちになるんですね。普段、まず手に出さないジャンルなんですが老いが許容範囲を広げ、楽しむ事が出るようになるんだから不思議なものです。若い頃は頭でっかちで排他的だったからなぁ、そもそも音楽なんて個人の哲学でジャンルが決まるようなもんです。目くじら立てず確固たる信念の上、楽しめれば一番、そう思いますね。


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