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LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ (1989年)
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LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ
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解説 - LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ
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コメント・評価

Recent 50 Comments



1. GEORGE ★★ (2003-08-23 20:36:00)

ケバケバロックンロールバンドの衝撃の(?)デビュー作。
ルックスといい曲といい「MOTLEY CRUE大好き!」というのが滲み出ている。
単なるフォロワーと切り捨ててしまうには惜しい曲の良さもありなかなか楽しめる1枚。
もろに人工的な匂いのするアメリカングラムロック。
コカコーラみたいに何故か癖になる。




2. まっちょめん。 ★★ (2003-09-08 22:14:00)

凄くかわいくて好きです。
かけてると口ずさんでしまうような楽しいアルバム。



3. モトリー ★★ (2003-09-21 03:17:00)

いい曲アリマシタネー。僕はバンドで1曲カバーしてます!



4. ドクトル・ウンコ ★★ (2005-02-04 15:01:00)

ゴキゲンなパーティーアルバムを聞け!



5. S.M.C. ★★ (2005-02-08 23:21:00)

グラムよりのLA METALって感じのALBUM。
確かにMOTLEY CLUE大好きっていうのは格好や音楽性にも表れてるけど、エッジの効いたギターや歌のメロディーは個人的につぼです。
MOTLEY CLUEの2ndみたいなSEから始まるタイトル曲「LEATHER BOYZ WITH ELECTRIC TOYZ」
は2バスから始まり、なかなかワイルドでかっこいい!!
また、適度にバラードも入っていて、だれる事もなく一気に最後まで聞けます。
トータルで40分ぐらいしかないけど、それが逆にいいのかな。




6. ジョエル ★★ (2005-09-15 12:41:00)

パーティロックみたいな曲が入っていてとても好きなアルバム
ノリがいい曲とかはとても受け入れやすいと思う
楽しい曲が聴きたければこのアルバムをオススメします




7. MK-OVERDRIVE ★★★ (2009-12-27 09:54:00)

1989年秋リリースの1st。既知の通りMOTLEY CRUEを崇める当時平均年齢20歳そこそこの4人組である。そいつらが初期MOTLEYそのものといったバッドボーイズR&Rやパーティロックを演ってるんだから、その楽しさたるや他のLAメタルバンドの比ではない訳で、本作自体は間違いなく超名盤なのだ! しかし時代が5年は遅かったのか、後が続かず長いブランクが待ち受ける羽目に…。



8. 失恋船長 ★★ (2010-05-23 03:50:00)

メタルバブルの終焉寸前にバンド結成7ヶ月でメジャーデビューをした
彼らの記念すべき1stを紹介します。
初期モトリーのようなハードさとポイズンのような親しみ易さが持ち味のバンドでした、楽曲も良くこねられサビでは思わず口ずさめるほど分かり易いバンドでした。
ツメの甘さも気にならず、わりと当時は聴いたものです、ある意味L.Aメタルの象徴的なサウンドを王道で行く姿に関心したものです。真新しい部分はないのですが僕は好きですね。たしか空手青春映画「ベスト・キッド」シリーズに楽曲を提供していた記憶が…




9. 帰ってきたクーカイ (2012-03-07 01:33:32)

 「青田買い」で思い出すのがこのバンド。
 やはりチープで、出来の悪いMOTLEY CRUEの複製のような印象を受けたものだが、今思うに当時の空気感が良く感じられて、変な意味で「悪くない」。
 でも、正直なところ当時のレコード会社が、“出来はどうあれ売れているジャンルのものだったら、さっさと売り抜けてしまえ”って考えていたことが如実に現れているアルバムでもあり、言うまでもなくレコード会社の姿勢はファンを馬鹿にしている。で、この後グランジ・ロックがメイン・ストリームになるのだから、全くレコード会社の抜け目の無さには呆れる(と言いつつ、こちらの方もそれで良いバンドにたくさん出会ったのだけど)。
 などと愚痴をこぼすわけだが、別にバンドをけなすわけではない。バンドもファンも、“この辺が曲がり角だったねぇ”とメルクマールを知る一枚。




10. 火薬バカ一代 ★★★ (2017-04-08 10:44:20)

自ら「プリティ・ボーイ」と名乗る神経の太さ(いや実際は大恐慌時代のアメリカで暴れ回ったアウトローの通称なんですけどね)や、'89年当時ですら「それはどうか」というデーハーなルックスを前に、自称・荒ぶるメタル益荒男的には「けっ」となってしまい、実際に音に触れるまでかなりの時間を要したPRETTY BOY FLOYDのデビュー作。
しかし、ただ甘いだけでなく存外ワイルドですらあるOPナンバー①のキャッチーな出来栄えが、侮り倒していたこっちの居住まいを「見てくれだけで舐めたらいかんぜよ」と律してくれます。MOTOLEY CRUEやPOISON影響下のロックンロール・サウンドは、すぐにでも口ずさめてしまうメロディや、思わず一緒に歌いたくなるコーラスといった、アリーナ・ロック然としたフック構築に徹底して心が砕かれていて、多少あざとさや合成甘味料的チープネスが無きにしも非ずとはいえ、「だとしても美味しいんだから仕方ないだろ!」という点では、子供の頃近所の商店で買ってた、一口食っただけで舌がカラフルに変色する怪しげな駄菓子を思い出す味わい。
のっけから印象的なコーラスを伴ってパワフルにスタートする①や、元気溌剌にハジける②、映画『ベストキッド3』のサントラに収録されバンドの名を一躍シーンに知らしめた④辺りは、普段この手の音に親しむことの少ない身にも訴えかけて来る魅力が備わっていますし、何より最高なのが⑦ですよ。バラード調のイントロからテンポアップして、爽やかに駆け抜けていくこのポップな名曲には心浮き立たさずにはいられませんて。
毒々しい色合いから避けてたけど、実際に食ってみたらこのキノコ美味ぇ!的な1枚。



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